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耳鼻科でオルガドロン0.1パーセントというのを処方されました。外耳道奥

耳鼻科でオルガドロン0.1パーセントというのを処方されました。外耳道奥の手術後にかさぶたのようなものができていて皮膚からはがれないので、やわらかくしてからとる為、と少し周辺に炎症があるとのこと。 点耳をはじめて1週間ほどたつのですが、オルガドロンにかさぶたのようなものをやわらかくする作用があるのでしょうか? また点耳したあと、薬を出しても耳の中に薬がたまっている感じがしばらくするのですが問題ないでしょうか?

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回答No.1

こんにちは。 オルガドロンを使われているということですが、 この薬はステロイドの点耳薬です。(他に点眼・点鼻薬としても使われます) 炎症があるのと、かさぶたをやわらかくする目的で使用すると聞かれているのですね。 もちろん、炎症は抑えてくれます。 あと、かさぶたをやわらかくする作用があるかどうかについてですが、 こういうメカニズムでやわらかくします、ということは言えないのですが 実際に臨床現場では点耳薬を、かさぶたをやわらかくするといった目的で使われることはあります。 他にも抗生物質の点耳薬などを「詰まった耳垢をやわらかくするため」などの目的で使われているのを 見たことがあります。 耳の奥に入れて良い液体というのはそう多いわけではありませんので その中で、炎症も治してくれて、かつ耳浴することでかさぶたに水分を含ませることができる、という 両方のメリットから医師はオルガドロンを選ばれたのだと思います。 あと、点耳したあとに耳の中に薬がたまっている感じがするということに関しても、 不快感はあると思いますが、そのこと自体は問題はありません。 気持ち悪いからといって、耳の奥までティッシュや綿棒などを突っ込んでごしごし拭いたりしないようにしてください。さらに傷がついたり炎症を引き起こす原因になったりします。 以上、ご参考になれば。

noname#122453
質問者

お礼

早速回答ありがとうございます。 耳に薬がたまった感じが不快で綿棒で吸わせてみたりしていました。(ゴシゴシはしていませんでしたが) 耳の中のかすのようなものをやわらかくすると聞いたのですが、ネットで調べたらワックスネートという薬にはそのような作用があるらしいのですが、オルガドロンにはそのような作用は書いていない上に、感覚的にカスのようなものがやわらかくなっているようすもないので、気になって質問してみました。 朝晩、2滴点耳しているのですが、もう少し多めにさして耳のなかに溜まるようにして、カスが水分に浸るようにしたほうがいいのかもしれないですね。それがたぶん耳浴なんでしょうね。 とりあえす、ご説明をして頂いてホッとしています。ありがとうございました。