秋葉原と萌え文化
先日、友達が秋葉原の変貌の様子について語っていました。
日本の最先端を行く電気街、秋葉原誕生
↓
電子ゲーム機やパソコンが爆発的にヒット
ソフトを大量入荷していたため、多くのゲーマーが集う。
。
↓
ギャルゲーが登場し、ヒットする。ゲーマーが集う秋葉原もそれに便乗。2ちゃんねるでも盛り上がる。
↓
ゲームを原作としたアニメが登場し、声優な
どにも注目が集まる。
↓
そのニーズに応えた秋葉原は売り上げも好調でオタクと呼ばれる秋葉原文化が誕生。
↓
ネコ耳やメイド、触手といった要素がエロゲーなどに
加わる。
↓
メイド喫茶やコスプレの文化が登場
↓
秋葉原が日本経済を支える。
↓
電車男の本がヒット。映画化の話が出る
↓
電車男の話を盛り上げるため、秋葉原をメディアは
偏見を持って報道。(主人公とヒロインの生活のギ
ャップがある方がおもしろいため。)
↓
映画がヒットしドラマ化の話が出る。
↓
各雑誌やテレビで大量に秋葉原特集をする。明らかに
オタク文化を非難するものばかりである。
"オタク=キモい"というイメージを日本国民に与えた。
↓
ドラマもヒットし、しばらく秋葉原特集が絶えなか
った。また、作中にもでてきたメイド喫茶などが流
行し、電車男放送前と比べると店が倍以上増えたらしい。"夜アニ=アキバ系"というイメージも出てきた。
↓
作中で使われた言葉「萌え」が流行語大賞を取る。
意味のわからない使い方をするミーハーな連中が増えた。
例:ジャニーズ萌え
↓
観光やデートで秋葉原に訪れ、偏見のまなざしで見つ
める人が増えてきた。
↓
現在に至る。
と言って、また、電車男の影響で2ちゃんねるには厨房が増えたと言っていたのですが、鹿児島に住んでいる僕には真実かどうかわかりません。良かったら教えてください。おねがいします。