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どうしてもヘッドのガタがでてしまう・・・
ロードバイクに乗っています。 ステム交換を行うのですが、どうしてもヘッドにガタがでてしまい、そのたびショップで調整してもらっています。 取り付け方にまずい点があるのかもしれません。 ステムの取り付け方について、なにかコツや留意点がありましたら教えてください。
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私はマウンテンバイクですが、アヘッドステムなら方式は同じのはずですので記しておきます。 1・ベアリングにしっかりとグリスを塗ってヘッドセットにはめる。 2・フォークを仮装着。 3・コラムにスペーサーとステムをはめる。(ボルトは締めない) 4・トップキャップとボルトを仮止めする。(ボルトは締め付けない) 5・フォークのブリッジ部分を下から持ち上げ、ゆすってやったり軽く衝撃を与えたりして遊びを取る。この際、ワークスタンドなどを使用してヘッドチューブが地面に対して垂直にできるとなお望ましい。 6・上記5のブリッジを持ち上げた状態のままトップキャップのボルトを規定トルクで締める。 7・各部のボルトを締める。 8・フォークにガタがないことを確認して、完成。 こうすればまずガタは来ないはずです。
その他の回答 (3)
既に出ていますが、ベアリングを取り付ける部分の精度が悪く、平行が出ていない場合は全てを適正にやってもゆるみます。ヘッドパーツの精度が悪い場合も似たようなことになりますが。 このケースは専門的なお店なら直せるはず。
お礼
ありがとうございます。 ステムをただしい順序で取り付けてもまだガタが出るようなら ベアリングを疑ってみます。
- hautacam
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手順を守ること。 それでもだめなら、トップチューブの面精度とヘッドパーツの取り付けを疑うぐらいでしょうか。 手順でのポイントは、ステムのフォークコラムへの取り付けボルトを緩めた状態でステムのトップのボルトを締めてガタを調整。その後にステムの取り付けボルトを締めるという順だけです。 ヘッドパーツが水平に圧入されていることが大切。 シールドベアリングタイプでない場合には、いくつかのヘッドバーツの部品が正しく順番通りに組み合わされているかもチェックを。
お礼
これまではトップのボルトの前にステムのボルトを締めていました。 これがガタの原因だったのかもしれません。ありがとうございました。
- te1025at19
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トップボルトの締め付け加減と、ステムのボルトを均等に締めることです。
お礼
どうもありがとうございました。
お礼
大変具体的にご教示いただきありがとうございます。 この通りやってみようと思います。