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副腎にできたのう胞について
昨年11月に人間ドックにて精密検査を指示されたことに伴い(エコーに異常及び眼底出血)、近隣の病院にて精密検査(MRI、CT、血液他)を受診した結果、副腎に直径8cmののう胞があるとの診断を受けました。同時に不整脈と高血圧との診断を受けました。 診断結果を受け、穿刺により、内溶液の抽出を行いました。 現在は内容液の病理?試験中とのことであり、4/上旬に結果報告を受ける予定です。 術後の主治医との面談は詳細に行われていないため、今後の方向性は不明なのですが、これまでの対応から察するに、今後は経過観察するという方向が示されるのではないかと推測していますが、個人的にネット等で調べますと、大きいのう胞については摘出の必要がある、との記述も見受けられることから、経過観察という方向性が示された場合、それで良いものなのか不安を感じています。 副腎については血圧にも関係するとの記述も読んだことから、根本的な治療を要望すべきなのでしょうか? またCTの画像を見ると、のう胞の存在により、腎臓が圧迫されており、正常な腎臓の半分程度の大きさしかないようでした。 高血圧や腹部圧迫感、原因不明の激しい頭痛等もあり、今後どういう対応をすればよいのかアドバイスいただければ幸いです。
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- toshichan-
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医者ではないのでなんとも言えませんが、 血管造影剤を用いてヘリカルCT(普通のCTでも良い)を撮ると、 画像を3D処理して臓器やその構成をあらゆる角度から見ることが出来ますから分かりそうなもんですけど 病理に回していると言うことは、通常ではない、判断が付きかねるため、 組織を精密検査し、原因解明をしていると考えられます。 これは病理の結果待ちなので、それが出ないと何をどうするも出来ませんね。 医師も病理が出た段階で手術するか、内科的フォローで行くか決めるでしょうおそらく。 いずれにしても病理が出た段階で説明があるでしょうから、よくお聞きになってください。 今後の治療計画は、インフォームド・コンセントになりますから、 自分の状態について勉強しておいて、どうしたいか決めておくことは必要ですよ。 根本的な治療を希望しているなら、はっきりと医師に告げるべきです。 分からないことは何でも医師に聞き、メリットとデメリットをよく聞きましょう。 それと同時に自分でも症状や病気についてよく勉強し、賢い患者でなければなりません。 医者任せの医療の時代はとっくに過ぎて、今は患者がどうしたいか決めることが出来るのですから。 外科だけでなく、内科や歯科でもインフォームド・コンセントがなされ患者の同意を得て治療をするようになっていますよ?
お礼
ご回答、ありがとうございます。 ご回答とこれからの時間を有効に活用して、勉強したうえで説明に臨みたいと思います。 まことにありがとうございました。