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留学の費用を軽減するために

今年高3になります。 アメリカに留学した方々に聞きたいのですが、 1)みなさんは私費留学というかたちで留学されたのでしょうか? 2)日米教育委員会という機関も留学生に対する返済不要の資金も提供されているようですが、どのくらいの英語能力や学業成績などがあればその制度に認定していただけるのか。 3)その機関を利用して留学された方のお話も伺えたらなと思っております。 4)その他の機関をご利用された方でおすすめがありましたら教えてください。 ご回答お願い致します。

みんなの回答

  • tnk_tk
  • ベストアンサー率65% (464/704)
回答No.5

1)アメリカへの大学(学部)留学には2種類あって、「交換留学」と「私費留学」があります。 前者は所属大学(日本の)から、各大学が交換協定を結んでいる大学へ派遣されるもので、1年間限定の留学になります。この場合は、選抜は所属大学内で行われ、留学先大学の学費免除、生活費の補助など様々な経済的補助があります。(当然ながら日本の大学に所属していることが条件で、1年後には復学します)。 後者は、個人で(大学を通さず)留学するもので1年~複数年、場合によっては日本の大学に入らず、海外の大学を卒業するものです。この場合は、その名の通り学費・生活費を自費で賄う覚悟が必要です。 日本のなんらかの団体は機関からの奨学金はほぼ望めません。ごく稀に留学先大学で留学生でも受給できる奨学金をオファーしているケースもありますが、申請には成績が優秀であることが条件です。もしくは、非常にレベルの高い大学で、出願者が学費補助をしても大学が欲しがるようなレベルの高い留学生である場合、入学を許可された後に学費を軽減される場合もあります。 2)日米教育委員会(フルブライト委員会)はアメリカの教育省の出先機関(公的機関)です。 http://www.fulbright.jp/index.html いわゆる留学団体・業者とは異なりますので、アメリカ留学の情報を提供し、留学相談にも載ってくれますが、留学のあっせんや手続きなどはいっさい行いません。フルブライト奨学金は、いわばアメリカの国費(政府出資奨学金)である名誉ある奨学金ですが、対象は大学院・研究者レベル以上です(学部レベルの奨学金はありません)。 3)2)で述べたとおり、日米教育委員会は情報提供のみです。しかし、アメリカ留学を目指す人には必見のサイトで最も信用のおける相談機関といえるでしょう。 あくまでも「個人で」留学の手続きをする人の指南機関ですので、サイトは必見です。無料の留学説明会も毎月行われています。(以下参照) http://www.fulbright.jp/study/index.html 4)1)で述べたような「交換留学」の場合は所属する大学で相談すること、「私費留学」(卒業を目指した進学留学)の場合は、多くの人が個人で手続きしています(上記日米のサイト等を参考にしながら)。

  • ranking09
  • ベストアンサー率10% (4/38)
回答No.4

そもそも、日本人がアメリカの大学に進学するための奨学金を提供する「第三者機関」などあるはずがない。あるとすればフリーマン奨学金を提供する保険会社、グルーバンクロフト奨学金を提供する元駐日大使が創設した基金の2つです。 日本人の99%は、ありもしない「機関」を追い求め、時間を無駄にし、何も得ることなく終わっています。中国人や韓国人は、何をどうすればいいか?を熟知しており、着々と成果を挙げています。日本の高校生は、余りに幼く、幼稚なのです。 そう言われて腹立たしいと感じるなら、私の質問に答える「努力」をしてみてください。

  • milky2222
  • ベストアンサー率59% (344/576)
回答No.3

1)大学の交換留学選考に受かった人は別ですが、基本的に殆ど私費留学です。自分は大学後に就職して、何年も掛かって自分で貯めました。 社会人は自分で貯金して留学、高校卒業すぐの人は親の援助というのが一般的でしょう。 2)日米教育委員会のフルブライト奨学金は大学院生や若手研究者が対象で、学部生向けはありません。 以下に詳細があります。 http://www.fulbright.jp/study/res/shokin_c.html フルブライト奨学金は、大昔からあるアメリカの有名な奨学金で、フルブライト奨学生というのは「秀才」「成績優秀」の代名詞ですよ。 それこそ複数の有名大学院から合格通知が来て選り好みできるくらいの成績でないと選ばれないようですね。 3)学部レベルで日本で受けられる賞与型の奨学金は殆どなく、可能な奨学金はものすごい激戦です。 以下にリストがあるので探してみてください。 http://www.fulbright.jp/study/res/shokin.html http://www.jasso.go.jp/study_a/scholarships.html http://www.iccworld.co.jp/scholarship/list.shtml 最も可能性があるのはJASSOの奨学金ですが、月12万円までなので、それだけでは足りないです。 また、貸与型なので4大卒業後と同時に500万円くらいの借金を背負うことになります。

  • ranking09
  • ベストアンサー率10% (4/38)
回答No.2

質問があいまいです。4年間アメリカの大学に行くつもりなのですか? もし、そうであるなら 1)フリーマン奨学金 2)グルーバンクロフト奨学金 の2つが間違いのない信頼あるものです。 それ以外にはないと考えて、さて、どうするか?と考えるべきです。 どうすると思いますか?

  • nolly_ny
  • ベストアンサー率38% (1631/4253)
回答No.1

(1)についてだけ回答します。 短期(1年程度まで)の語学留学なら、社会人として何年か働いてお金を貯めてから、全額自費で留学する人もいます(私がそうです)が、大学へ通うための留学の場合は、親御さんに支援してもらっている方がほとんどだと思います。若者が自費でなんて不可能なぐらい、学費がかかりますから。アメリカで学費を稼ぎながら、ということもできませんしね。(学生ビザで入国して働くことはアメリカでは違法です) 費用を軽減するための一番の方法は、「手続きは全部自分でやる」ことです。留学斡旋業者を利用せずに、なんでも自分で調べることです。とても大変ですが、たいへん良い経験にもなります。

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