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婚活ブームについて。

婚活ブームについて。 最近婚活が流行っていますね。 テレビや雑誌で特集されたりしているのを見て少し不思議に思ったのですが、ここまで多くの人が熱狂的な活動をしてまで結婚したがる理由とは何なのでしょうか。 女性が結婚したいと言うのは不況も手伝い「経済的に安心したいから」と言う理由からだと思うのですが、男性が結婚を望む理由とは何なんでしょうか? 「好きな人がいて、その人と一緒にいたいから」または「その人の子供が欲しいから」と言う理由ならば納得がいくのですが、婚活で結婚すると言う事は、それまで全く関わりの無かった人と結婚すると言う事ですよね。 つまりは、結婚が「結果」では無く「目的」になっているような気がします。 結局「お見合い」が流行っていると言う事だとは思うのですが、何でこれほどお見合いが流行っているのかイマイチ良く分りません。 普通に暮らしている環境(学校・職場の中)では、それ程までに結婚相手が見つからないんでしょうか? 少子化だから?

みんなの回答

  • connie11
  • ベストアンサー率38% (10/26)
回答No.11

私はその婚活ブームに乗ってどんどん結婚していく友人を見て、焦り始めて婚活を始めましたね; 私は女子校だったし、職場も女性ばかりで本当に出会いがなかったんですけど、結婚願望はありましたし、そのうちできるものだと思ってました。 焦り始めたのは30近くなってからですね…。 やはり、周りで自然に出会いがあったら良かったのですが、私も子供が欲しいですし、それならお見合いパーティーとか自分から参加しなきゃダメだ、と思って始めました。 もちろん、婚活しているからといって結婚出来れば誰でも良いってわけじゃないです。 本当に好きになった人と結婚したいです。 あくまで、婚活というのは、私にとって、「好きな人」を探す方法に過ぎないんですよね。

noname#139377
noname#139377
回答No.10

ブームに乗って、俺はイケてるんだぜ!みたいなノリになりたいのでしょう。 ゲーム機のブームも同じですね。 ゲーム機には疎いんで品名は知りませんが、 脳トレブームでしたっけ、あれで一気にゲーム機を電車内でやる人が増えて、 今では、隠れゲームオタクが平然と電車内でやるようになってますね。

  • PINKBOTAN
  • ベストアンサー率35% (6/17)
回答No.9

「婚活」という言葉は、そもそも「就活」をまねてできた言葉ですよね。 昔は、就職も今ほど活動しなくても、高校や大学を出たら然るべきルートがあったりして簡単に決まったようです。何より情報量も少なく、少ない選択肢の中から選ぶことに疑問を抱かない時代だったみたいです。 しかし、現代はそうではありません。 今の人は、たくさんの選択肢の中から、これぞというものを選んで、努力して成果を得るという方式がなんとなく身についてしまっているのではないでしょうか。 人と人の繋がりは心の問題なので努力の成果なんて言うと、ちょっとイヤな感じに聞こえるかもしれませんが、より幸せになるために、よりよい結婚をしたい・・・その願望は男女を問わずあることを否定する必要はないと思います。 質問者さんは、普通に暮らしている環境だけで結婚相手を決めてしまっていいのですか?? 現代は、色んな選択肢、色んな可能性があるのですよ。 より自分に合う相手と出会いたいという欲望が満たされるツールが存在しているということです。 最終的に行き着くところは、「その人と一緒にいたい」「その人の子供がほしい」になります。

回答No.8

テレビや雑誌の影響でしょう。みんな、流されますからねー。流行りなんてのは誰かが操作してるのに。 でも、この風に乗って、今迄消極的だった人も、行動しやすくなるんじゃないでしょうか。

  • marun_2008
  • ベストアンサー率26% (268/1004)
回答No.7

ほんの2-30年前までは見合いで結婚するのが 当たり前(むしろ恋愛はほとんどなかった)時代でした。 あまりにも急激に恋愛結婚の時代になってしまい、 恋愛以外では結婚を希望することが恥ずかしく感じられる風潮が 出てきたのです。 ここで「婚活」という言葉が発明され、 結婚をするために見合いや積極的に合コンをすることは 恥ずかしくないのだという風潮に変わってきたのが現在です。 (ニートという言葉ができたらニートが増えるのと同じ。) コンカツするというのは恋愛のための出会いも含みます。 (つきあった人と結婚したいと思って恋愛したらコンカツに含む) そうすると社会人以上では出会いを探したら ほとんどすべてコンカツに分類されてしまうので目だって見えるの だと思います。 「ちなみに結婚したがる理由がわからない」のが本当のご質問でしょうか? 「自分を愛し、ともに人生を歩んで行ってくれるパートナーを探す」 のに理由がいるほうが不思議です。

  • momoko398
  • ベストアンサー率25% (13/52)
回答No.6

既婚女性です。 >普通に暮らしている環境(学校・職場の中)では、それ程までに結婚相手が見つからないんでしょうか? あなたは見つけられますか? 私は見つけられませんでした・・・ だって、どんな環境にも必ず「一番人気」の存在がいるじゃないですか。 付き合うなら「あの子がいい」、「あの人がいい」、とみんなの人気が集中する人。 でもそういう人はすぐにカップルになってしまうので付き合えない。 そうなると残った中から相手を探すことになります。 それって妥協ですよね。 妥協は負けじゃないですか? 昔なら仕方ないですよ。 親の世代を見れば 「付き合ったきっかけは身近な知り合いだったから」 というのが圧倒的に多い。 「大学時代にサークルで」「職場内で」「友人の紹介」など。 だから相手の年収や職業や性格までは選べない。 貧乏人は貧乏人と、高卒は高卒と、金持ちは金持ちと。 それが当たり前だったと思います。 でも、私たちの頃にはそれが少しずつ崩れてきました。 それは「コンパ」です。 違う大学、違う職種の人たちと出会えるチャンスが与えられたんですよ。 自分が有名大学に入らなくても、大企業に就職しなくても、そういう憧れの男性と知りあえる。 小さな企業のOLが医者と結婚したり、逆に、一般会社員の男性が女医と結婚したり。 「ありえない・・」と思えるカップルが身近に誕生するようになりました。 それが更に進んだのが現代。 今や色々なカップルがいますよね。 離婚も多いので再婚もありだし、10歳年上の女性と結婚する若い男性までいるし・・ 運をつかめば夢がかなう時代なんだなあと感じます。 ということで。 少子化だからというよりは、 今の若い人たちは自分の可能性を信じてるから、 残り者では妥協しないんでしょう。 あくまでも自分の理想が大事。 >男性が結婚を望む理由とは何なんでしょうか? 人気ナンバーワンのホステスさんを男性の憧れる「理想の女性像」とするならば、 男性が家庭を持ちたがる背景には「身近な女性が強すぎる」、「自分の中身まで見ようとしてくれない」、癒しの足りない現実があるのではないでしょうか。

noname#142920
noname#142920
回答No.5

こんにちは。30代既婚女性です。 私も、いわゆる「婚活」が理解できません。不思議です。 いろいろな原因があるのでしょうが、 ・出会う・恋愛する力がない男女は昔からいて、そういう人に見合いを仕込んでくれる人が昔はいたが、今は恋愛至上主義的な価値観や、セクハラに過敏になっている社会のため、そういう手段を提供してくれる人が減ってきたので、その力が自分にないのに、『自力でなんとかしないといけない』ようになってきた? ・婚活世代の親(特に母親)が幸せな結婚をしておらず、子供(主に娘)に『結婚しなくても、仕事でお金を稼げて一人で生きていけたらいいのよ』というメッセージを発してしまっていることが多いので、結婚にいたる関係性を作れない人が増えている? ・仕事一筋に生きる力のある女はそんなに多くなく、社会でたいしたことはできなくても、オンナとして生きるというオプションを、生殖年齢限界を意識して選択しようとする女性が多い? でも、身についた贅沢を手放せず、条件で相手を探す? ・男児をココロの恋人にしている母親が多いので、自力で相手を探せない男が多い? ・ネットゲーム漫画映画…一人でする趣味が昔に比べると多く、一人のほうが楽しめたりする。  『自由』を追い求める生き方を良しとする風潮のなかで、相手に合わせる必要のある恋愛や結婚などを上手に処理できない人が増えている? などなどがからみ合って、“自力で相手を探せない・相手に合わせる・譲ることができない”人が増えているんだと思いますよ…。 ネットや携帯電話の普及が、相手と深く関わることを結果的に下手にさせているのではないかとも、私は思っています。 まさに、相手がまずありきではなく、「結婚」という形が目的で、婚活って行われるんだと思いますよ。 (でも、恋に目がくらんでの結婚より、冷静に相手を見切った結婚のほうがいいこともあるので、一概にこれが悪いとも言いにくいんですよね。) 本当に恋や愛として相手にぴんとこない、というのと、理想がむやみに高くて目の前の相手がそうだとわからない、認めたくない、というのとがあると思いますよ。本人が自覚しているかはともかくとして。 男性の場合は… ・社会的信用のため ・子供がほしい ・親を安心させたい ・女性っていいよね ・そろそろしてもいいころだから などが理由かなと思いますが、どうでしょうか…。

  • rika-chan
  • ベストアンサー率18% (198/1052)
回答No.4

 婚活がブームといいますが、以前からお見合いだの、結婚相談所だので知り合って、結婚していたのは普通の出来事です。それではなぜブームと言っているのかということですが・・・  現代は結婚したくない、する必要性がない、と考えている独身者が以前に比べて増えているからです。政府の方針で、マスコミで婚活がブームだ。と流している可能性があります。それに乗って、ブームなら、私も婚活してもいいんだ。と需要のある人が多少乗っている程度ではないですか??  恋愛結婚というのは、ある程度のコミュニケーション能力がいるものです。それが出来ない、出来にくい人というものは、かなりの数の人がいるものです。そういう人ほど、一人で生きてゆくことに不安を感じずにいられません。生涯ともに生きてくれる結婚相手が欲しいと思うのは自然の流れです。簡単に付き合う相手を見つけられる人ほど、結婚に魅力を感じないのかもしれません。  

noname#171468
noname#171468
回答No.3

一つは、安定したいと言う自分の居場所です。 専業主婦と言う旦那さんと言う存在に精神的依存でまったりと暮らしたいと言う、女性が持つ奥さんと言う立場です。  子どもを持てば専業主婦がキープ出来る、そんな保証が欲しいとも言えます。 「つまりは、結婚が「結果」では無く「目的」になっているような気がします。」→それが事実では無いですか? >結局「お見合い」が流行っていると言う事だとは思うのですが、何でこれほどお見合いが流行っているのかイマイチ良く分りません。  とりあえずは、生活基盤を求めて婚活をする、しかしそれが正解かどうかは何処にも保証はないです。  有る面賭事ですので、時には外れも有ります、それが離婚に繋がるですけど・・・ >普通に暮らしている環境(学校・職場の中)では、それ程までに結婚相手が見つからないんでしょうか?  昔居たお節介おばさんが居なくなった事とか、価値感で自分の人生は自分で決めると言う風潮も出て居ます。  結婚=安定した生活が保障されるとは言えない時代です、この景気ですけど・・・  少子化→婚姻外でもOKで有るフランス思考に日本もなれば別ですけど、婚姻外の子はタブーとする思想が有る限りは少子化はこの先の課題でしょうね。  子どもを持つメリットが見えない(不景気)で親が食えない時代に子どもへ食い与える発想が出ないから虐待問題へも関与しますけど・・・

  • kaiyukan
  • ベストアンサー率15% (482/3140)
回答No.2

自然と結果にならない人が活動してるのでは? そりゃ自然に出会って付き合って結婚がベストですが そう簡単にいかない人も居ます 目的で何が問題なんだろうと思えたのは 私ももてない人生を送ってきたからだろうなあ… まあ、中にはよりよいパートナーを選ぶために活動してる人も いるのではと思います 婚活やお見合いといっても 出会った後すぐに結婚するわけでもなく 普通にお付き合いして、好きになったら結婚するのですから 結婚前提でおつきあいするのと 実質はそんなに変わった事ではありません