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ちくのうと集中力の関係
いつもお世話になっております。 昔、耳鼻科でレントゲンを撮ってもらった時に、 鼻の周りに白いモヤモヤが写っていて 「ちくのうの気がある」と言われた事があるのですが、 そんなに酷い状態でもなかったのでそのまま放っておきました。 しかし、鼻の奥から頭のてっぺんや後頭部にかけて 重苦しい感じが続き、時々黄色い粘り気のある鼻水が出てくるようになりました。 その症状のおかげで仕事をしていても頭がボ~ッとする事が多く、 集中力に欠ける状態が続いています。 ちくのうでこのような経験をされた方はおられますでしょうか。 また、どのような治療をされたのか教えて頂けると助かりますです。 どうか宜しくお願い致します。
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>ちくのうでこのような経験をされた方はおられますでしょうか。 >また、どのような治療をされたのか教えて頂けると助かりますです。 うに、うに、うに。 私は経験し、治しました。 日本人は隠れ蓄膿症持ちが多いです。 まず原因と対策を考えましょう。 原因:なぜ日本人に蓄膿症の人が多いか? 日本は先祖代々、魚と野菜食でした。 明治になり、西洋文化が入り肉食文化が急に入ってきたおかげで日本人は肉食もはじめましたが、 体が追いついていません。 体に吸収されないのが鼻に膿となって溜まります。 ついでに、その結果、 1.成長時に蓄膿症だと歯並びが悪くなります。 2.鼻が詰ってると脳の働きが悪くなり集中力に欠けます。 3.脳の回転が遅いので、いつも眠いです。 >その症状のおかげで仕事をしていても頭がボ~ッとする事が多く、集中力に欠ける状態が続いています。 まさに蓄膿症の症状です。 なので治すと生活が楽になります。 対処法: 肉食を止めましょう。ベジタリアン(野菜食の人)になると蓄膿症は治ります。 肉・卵・牛乳など動物性食品はすべて鼻がつまります。 SeaFood,野菜を中心に食事を取りましょう。 逆に、肉を食べざるを得ない機会では野菜を肉の5倍取りましょう。 そうすることで分解してくれるそうです。 ケーキ、チョコレートなど西洋菓子も鼻が詰る原因です。 つまり、西洋食を止め、東洋食、日本食を心がけて取りましょう。 鼻は常に通りを良くしてください。 鼻が詰っている時は口を開けて鼻を噛んで下さい。 さもないと、鼻づまりの膿が耳の方へ流れ、中耳炎になる危険性があります。 気圧の関係で口を開けて鼻を噛むとそれを防ぎます。 鼻が通るだけで目がパッチリ冴えます。 脳の回転も速くなります。 常に、口を閉じて息をすることを心がけてください。 鼻が詰っていたら通りをよくしてください。 毎日、寝る前に目と鼻の周りをマッサージしてください。 膿が詰ってるので通りを良くしてくれます。 鼻が詰ってる時もマッサージすると通りが良くなります。 ベジタリアンを1年ほど続ければ蓄膿症は自然と治るでしょう。 ”海鮮物以外の動物性たんぱく質は取らない。” これだけを意識してください。 ま、そんな感じでGood Luck Chya!
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- mathammy
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耳鼻科では、 片方の鼻の穴から暖かい生理食塩水を専用の器具でいれて、 反対の鼻の穴から出すのを(片方ずつ洗浄します)自分でします。 その後、医師に細長い金属の筒を鼻のかなり奥まで入れられて、鼻の中にたまっている膿などを吸引されます。 両方とも慣れれば平気です。 以前、週一で通っていましたが、それで良くなった実感はなしです。 呼吸器科で喘息治療に熱心な先生に出会ってからはいかなくなりました。 鼻のかみ方は、いかがなさっておいでですか? 両方をいっぺんにブーッと鳴らして勢いよくしてはいませんか? その、かみかたで、蓄膿症が発症・さらに悪化してしまうそうです。 両方をふさいで勢い良く出された鼻息が、鼻の奥へ逆流してしまうことで、 鼻の入口付近にあったカビの胞子・バイ菌がついたチリが、血液をこしとって作られた鼻水(カビ・バイ菌が好む栄養と水分が豊富)とともに、 鼻の一番奥に吹き付けられて、 鼻の奥にカビが生えてしまう状態なのが、蓄膿症です。 片方ずつ静かに鼻をかめばいいのはわかってるけど、かゆいし、詰まってるし、勢い良くかみたくなっちゃいますよね。 私は、アレルギー(ハウスダスト・花粉・ダニ・アルコール・ウサギ・猫)とアトピー・重度の喘息を患っております。 喘息の専門医のおかげで、総合的に反応を抑えてくれる薬をもらっていて、今はすっかり鼻呼吸をしています。 私は、2種類の薬を使っています。 アドエアとキプレスです。キプレスはアレルギー(眼・鼻・皮膚の反応がほとんど抑えられる)とても良くききます。 耳鼻科だとあまり利く薬はもらえませんでしたし、鼻を洗った後、かえって鼻の粘膜がはれてしまって息ができないという感じになってしまったこともあります。 もし、アレルギーなどをお持ちでしたら、軽症でも、呼吸器科や喘息専門医・アレルギー科にかかってみることをお勧めいたします。 ただし、自分では専門医だといっていても、西洋医学にもとづいた治療をせずに、漢方投薬やお茶でうがいする等のことを薦めてきたり、吸入器(サルタノール携帯用喘息鎮静剤)を使うと心臓に悪いとか、言っている医師は本当の治療法をわかっていません。その辺りをチェックしてよい先生を見つけてください。
お礼
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 >耳鼻科では、 >片方の鼻の穴から暖かい生理食塩水を専用の器具でいれて、 >反対の鼻の穴から出すのを(片方ずつ洗浄します)自分でします。 >その後、医師に細長い金属の筒を鼻のかなり奥まで入れられて、 >鼻の中にたまっている膿などを吸引されます。 ↑全くこの通りの治療をして頂きました。 涙ボロボロでした・・・(汗) でも、治療の後はよく鼻が通るようになりましたので、 根気よく治療に通いたいと思います。 鼻の噛み方にも注意が必要なんですね。 片方ずつ噛むようにしますね。 貴重なご意見ありがとうございました。
- Hiyuki
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そりゃ痛みや呼吸が苦しい等の症状があれば、集中力も無くなりますよ。 治療法としては、ごく軽微であれば抗生物質などの投与、重度の場合は、鼻に穴を開けて膿を出す必要があるらしいですね。 でも、最近は良い薬ができたみたいで、たいていは投薬で治るそうですよ。
お礼
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 昨日、病院に行ってレントゲンを撮ってもらいました。 鼻から入れる薬を出されましたので それで様子を見たいと思います。 貴重なご意見ありがとうございました。
- watch-lot
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蓄膿症になると、鼻づまりが思考を妨げるのです。 そのため、頻繁に点鼻薬を使って鼻づまりを解消しようとするので、点鼻薬が手放せなくなります。継続的に使用するのはよくないのは分かっているものの、鼻づまりとなるとうっとうしいのです。 私の場合は慢性副鼻腔炎の診断ですが、医師によっては蓄膿症と同じだと言います。 耳鼻科で保存療法をかなり長期間受けてましたが治りませんでした。 おそらく医師は根本治療は手術しかないと言うでしょう。 そんなおり体質改善でこれらの悩みが解消しました。完治したのかどうかは判りませんが、少なくとも鼻づまりに苦しむことはないです。 その方法ですが、私の場合、ランニングです。 運動すると鼻づまりが一時的にでも解消しますが、これを継続して続けていると1年もすれば苦しみから解放されました。 一度、試してみられてはいかがでしょうか。
お礼
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 蓄膿とランニングの関係は考えた事がありませんでしたので 是非取り入れてみたいと思います。 貴重なご意見ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 好きな食べ物のほとんどが鼻の状態に良くないというのが分かりました。 もう少し野菜を意識して食べるようにしたいと思います。 鼻を噛む時は口を開けるんですね。 寝る前の目と鼻の周りのマッサージも試してみます。 貴重なご意見ありがとうございました。