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アリコの解約について
- 主人が独身時代に加入した「ドル建積立利率変動型終身保険」の解約について悩んでいます。
- 担当者が家に来るのが普通なのか、他の解約方法があるか知りたいです。
- 出産を控えているため、家まで来られるのは迷惑ですが、他の解約方法があれば教えてください。
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≫ アリコは解約するのは、担当者が家に来るのが普通なのでしょうか？ アリコ以外の保険会社も、担当者が家に来るのは普通・・・というより「本来あるべき姿」です。 これは「通販」「直販」「代理店」といった販売チャネルによる違いで、ここでいう担当者とは直販部門か代理店の営業マンの事を指します。（通販で生命保険に加入する場合には担当者が存在しません。） 生保業界の人間として言わせて頂くと、解約にせよ内容の変更にせよ、家に来ない営業マンは「失礼」かつ「無能」です。 ≫ 解約まで一番早いのは、来てもらうのがいいのでしょうか？ 解約手続きは【郵送でのやり取り】か【担当者を通じる】他ありません。 書類往復の日数や、万一書類に不備があった時の事を考えると、担当者に処理させる方が明らかに早いです。 ≫ 他に解約方法などはないのでしょうか…？ 前述の通り、郵送での解約もできます。 どうしても担当者に来て欲しくない場合は、カスタマーサービスセンターに電話して解約を申し出てください。 尚、担当者本人に「やっぱり来なくて良いです。」とは伝えづらいと思いますので、その旨をサービスセンターに伝えれば対処してくれます。 サービスセンターから担当者あてにストップがかかります。 ≫ その他 保険料が高いので解約・・・という発想は相当もったいないです。 「払済：はらいずみ」という方法を検討してみては如何でしょうか？ この保険には解約返戻金（一般的に積立金と言われる事も）があり、米ドルで毎月積み立てられています。 解約すれば、それまでに積み立てられた金額が支払われますが保障は消滅します。 払済にすれば、保険料の支払いが無くなり、保険金額は少なくなりますが保障は一生涯継続します。 また解約するまでの間、解約返戻金は運用されて増え続けます。 「保険料はこれ以上支払いたくないが、今まで払ったお金は無駄にしたくない。」というお考えであれば、払済の方が良いと思います。（払済も、カスタマーサービスセンター経由で郵送処理が可能です。） ひょっとすると、担当者の方は払済の話をしに来るつもりかも知れません。 特にYOU_nonさんはご出産を間近に控えられているとの事、生まれてくるお子様の将来や学資の事を考えると、個人的には面倒でも担当者の話を聞いた方が良いのではという気がします。 優秀な担当者であれば、単純に商品のおすすめではなく、まず出産後のライフプランニングや必要な保障額の話になるはずです。 他にも保険に加入されている様ですが、万一の時にその保険だけでご自分とお子様の生活を守れると断言できますか？ 現在の法律では、お客様の同意を得ずに勧誘行為を行ったり、帰って欲しいという意思表示をしているのに帰らないなどという迷惑行為は禁じられています。 もしいきなり商品の話になる無能な担当者なら、「生命保険協会に連絡しますので名刺をください。」とでも言ってあげてください。 老婆心ながら、私個人としてはアリコやアリコの担当者がどうこうよりも、出産を控えたYOU_nonさんのご家庭の現在の保障内容が純粋に心配になりました。 長くなりましたが、お体に気を付けて元気なお子さんを産んでくださいね！
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- is-net
- ベストアンサー率43% (80/182)
どんなに損をしてもいいと思うなら、掛け金を止めてしまえばいいでしょう。掛け金が高くて払い続けられないなら、一番簡単な解決方法ではないでしょうか？口座振替をされている銀行に引き落としを止めるように手続きをすれば口座振替は止められます。保険料が未払いであれば、担当者は強く解約を止めようとはしないでしょう。 損をするのはイヤだといいうなら、今の時期に解約することの損得、解約以外の選択肢について、面談して説明を聞くほうがいいでしょう。ドル建積立利率変動型終身保険は、為替の影響も受けますし、一般に保険は途中で解約するとデメリットもあります。その説明を聞かずに解約するのはおすすめできません。また、保険会社も解約時のデメリットは説明する責任があります。説明は聞いてあげてください。 契約したご主人との面談で済むと思います。奥様が同席するにしても面談場所を自宅ではなく自宅近くのファミリーレストランや喫茶店にしてもらえば、負担は減るものと思います。また、休みの日をムダにしたくないなら、ご主人の勤務先の近くを選んでもいいでしょう。 今からでも、時間と場所を変える様にリクエストしたらよろしいと思います。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
「アリコは解約するのは、担当者が家に来るのが普通なのでしょうか？」 普通かどうかわかりませんが、優秀な担当者ならば、解約の時には、 しっかりと訪問します。 一つには、解約に関する説明をしっかりとするためです。 解約について、不利がある場合、それをはっきりと説明しておかないと トラブルのもとになりますから。 契約にはクーリングオフがありますが、解約は直ちに有効となります。 もちろん、解約防止の意味もあります。 そして、誠意をもって対応することが、次回の契約に繋がるからです。 解約したいのでしたら、はっきりとそのように伝えてください。 長居をされるのが迷惑ならば、それもはっきりと伝えれば良いです。 担当者はお宅を訪問するのが仕事です。 見込みがあると思えば、粘るのが当然です。 見込みがないと思えば、引き下がります。 時間と労力の無駄ですから。
- wkbqp833
- ベストアンサー率36% (319/886)
＞アリコは解約するのは、担当者が家に来るのが普通なのでしょうか？ アリコはアメリカ本社が買収されるなど、いろいろ話題となっており、解約者が急増していることは 容易に想像できます そこへ、「解約します」といわれて、アリコ側が「はい、そうですか」とあっさり認めていると ますます経営状態が悪化してしまいます 従って、今回来られるのは、「解約をやめさせるために説得に来る」と考えたほうが納得がいきます たぶん、解約を言ってもなかなか、解約書類を出してこないと思います ないしょで、携帯電話のボイスレコーダー機能を使って会話を録音しておき、何度言っても解約書類を 出さないようであれば、「解約をしぶっているのは、ここに録音していますよ。消費者センターに 通報してもいいんですよ」とでもいえば、即、書類を出すでしょう
