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レンズについて質問があります。単焦点とズームの具体的な違いは?写りか利
レンズについて質問があります。単焦点とズームの具体的な違いは?写りか利便性の選択かということなのでしょうか?単焦点マクロで他のもの、たとえばポートレートを撮ると、どのように写り、単焦点のものとどのように違うのでしょうか?初心者です。どうかよろしくお願いします。 もうひとつ質問があります。液晶画面(EOS50D)で撮った写真を拡大すると、いつも同じところに赤いドット(小さい点)画面上に現れます。コンピューターでは確認できません。ごく最近の現象です。キャノンに問い合わせたところ、見てみないと分からないということでした。これはいったい何なんでしょうか?よろしくお願いします。
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単焦点とズーム 詳しい説明は他の方がされているので プロカメラマンもズームレンズを利用しています。 カメラマンが目的に合ったレンズを選択されるわけでですね。 実際に使ってみて判断するのが一番ですがとりあえずはカメラ雑誌などの作品やデータを見て研究されることをお勧めします。 参考に http://photohito.com/lens/brands/canon/ 単焦点マクロで他のもの、たとえばポートレートを撮ると・・・・ EF100mm F2.8Lマクロ IS USMのユーザーの作品を参考に http://photohito.com/lens/brands/canon/model/ef100mm_f2.8l_%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD_is_usm/order/popular/page/3/ ニコンのサイトですが参考に http://www.nikon-image.com/jpn/enjoy/phototech/finder/index.htm 液晶画面(EOS50D)で撮った写真を拡大すると、・・・・・ キャノンの技術の方が「見ないと解らない。」となると見てもいない素人には解らないでしょう。
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- vaidurya
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ズームレンズあるいはバリフォーカルレンズは 撮影画角が可変であることが特徴で そのために、より多くのレンズを組み合わせて作られています。 1980年代には、そういった複雑なレンズ構成の計算は 構成枚数が増えるほど、計算の手間と時間が肥大し 結果的に、開発コストの中で、高い性能を実現することができませんでした。 "困難でした"ではなく"できませんでした"と言うくらいに 画質の低いズームレンズも多々売られていました。 現在では、コンピューターでの自動計算の効率化で、飛躍的な性能向上が実現し またオートフォーカス前提で、低コストのバリフォーカルレンズが ズームレンズとして、広く用いられているような気もします。 (バリフォーカルは構成枚数が少なく済んだような気がしたけど、裏がとれていません) ともかく、単焦点レンズに対して、構成枚数が多くなるレンズ設計は 乱反射と発色の問題を、必ず大きくすると考えられます。 コンパクトデジカメでは、バリフォーカル化でレンズ構成を減らせるのに対して レンズ交換式の一眼デジカメでは、マニュアルフォーカスへの対応のために バリフォーカルが使えないということになる気がするので… ことさらにズームレンズと単焦点レンズの差は広がると考えられます。 でもね。そういうのって、実際のレンズ個体でも違うし その違いを撮影者自身が感じ取れないなら、あんまり意味が無い。 そんなに難しいことを考える必要は無いと思います。 1980年代の写真撮りは、古いネガを引っ張り出して 写りの悪さにがっかりしたりするんでしょうけど 現在では、それほど問題になることは無いはずです。 1980年代でさえ、「写真は機材じゃない」とは言われていましたしね。 余談ですけど、漫画や映画の世界では絵作りにパースの技法があります。 スチル写真ではあまり言われませんが、パースは擬似的に距離感を与える技法で 距離感は、視覚的な演出効果を伴います。 漫画では考えて描けばいいものを、スチル写真では実際にその距離から撮ることで その距離感を獲得するしかありません。 望遠レンズで遠くの想い人を写しても、遠い写真にしかならないように。 そういう考え方で行くと、ズームレンズは、撮影したい距離から 表現したい距離感から、必要な画角を得るためのレンズだと言えます。 昔は「プロはズームレンズは使わない」とも言いましたが 今は、プロでも表現とチャンスのために、ズームレンズを厭いません。
お礼
未熟者のですので、写りの違いが果たしてわかるか疑問です。ありがとうございました。
- 塾長(@ty470620)
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赤いドットは液晶画面のコマ潰れということではないでしょうか。見てみないと解りませんが…。 レンズについてのご質問ですが、ズームは筒の中でレンズを前後させてズーミングとピントを合わせますが、このレンズの画角を変えることによる様々な悪さが出ます。 固定焦点はこの動きがなく、最適な位置取りは一箇所になります。 ズームで一番嫌われるのが、歪曲ですね。それとF値が暗くなるのが特徴です。短焦点マクロレンズでの無限遠撮影は、短焦点普通レンズの画質に同等かと思います。レンズは生産時の組み付けの良し悪しもありますから、実写で調べるしかありません。
お礼
今の気持ちは、単焦点に傾きつつあります。ありがとうございました。
- debukuro
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単焦点って焦点距離が可変じゃないと言うことですね ズームレンズの場合は基準の焦点の時に歪みや収差を最小に抑えてあります それを外れるほどに歪みや収差が大きくなりますが実用上問題のない範囲に抑えられています 固定焦点ならこういった問題はありません 画像の赤い点はCCD受光素子の故障でしょう
お礼
早速の回答ありがとうございました。
お礼
自分で何をどのように表現したいか見えてきたような気がします。ありがとうございました。