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チキータ、デスカット、ぶつ切りカットって・・・?
チキータ、デスカット、ぶつ切りカットという3つの技のやり方がよくわかりません。 大会もあと1カ月とないので、今度こそは勝てるようにと参考にしてみたいです。 回答よろしくお願いします。
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それぞれの技術について説明していきたいと思います☆ チキータ・・・ピーター・コルベル選手(チェコ)が開発、自ら名づけたドライブ技術を応用した横回転系フリック。(コルベル選手はチキータを発明したこと等から「魔術師」とも言われる)チキータは、ミドルやバックにきた短いサービスやツッツキ等、台上のボールを横回転をかけてさばく、シェークのストローク。(もちろんペンも裏面打法でなら可能) チキータの意味・・・通常のバックのフリックやドライブ等に時折このチキータを混ぜることで、相手をかく乱してゲームを優位に進めることが出来る。 ポイント(右利き) 足・・・まず、相手のボールの長さをよく見極めて、右足前のスタンスをすばやく作る。右足前の体勢によって、右上半身の肩と腕の動きがスムーズになる。 手首・・・手首を柔らかく使うのでグリップは浅めの方がいい。 バックスイング・・・バックスイングで肘を高くあげて、ラケットの先端を下に向ける。 スイング・・・手首を手の平側にひねり、ラケットの先端を時計回りの方向に、鋭く手首を返す。 打球ポイント・・・ボールの左後ろを狙って、ラケットの先端で打球。 ついでに・・・相手のタマがミドルに来た時がやりやすいです。逆に、バックのサイドを切るようなコースや強い下回転サービスに対しては難しいです。相手にとっては横上回転のボールが来ることになり、大きく曲がるので強く打つことが難しいんです。 (チキータは僕もやってみましたが、とても高度な技術で難しいです)(汗) ・・・とはいっても、かなり長く書きましたが文章では分かりにくいですよね。(笑)チキータ動画のURL貼っておきます。是非参考にしてみて下さい。 ぶつ切りカット・・・正確な定義は無いです。どこかの誰かが勝手に言い始めて、いつのまにか日本全国に広まった・・・といった感じです。 ブッツリ(←カットがよく切れている擬音語(擬態語?))切れたカット ↓ ぶつ切りカット(≒デスカット) 最後に・・・大会、頑張って下さい!応援してます!!
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- makugaeru
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チキータというのはフリックの一種で、コルベル選手がよく使うことで有名です。そのことから別名「コルベル・フリック」といいます。 短いサーブに対して、ひじをあげ、手首を使ってクイッとラケットを振り子のように素早く振ります。打ったボールは横回転が入り、かなり取りにくいと思います。 デスカット、ぶつ切りカットはどちらも「よく回転のかかったカット」のことです。素早くラケットを振り下ろしてカットするといいでしょう。
お礼
素晴らしすぎる回答本当にありがとうございました!!