裁判と名探偵について教えてください
身の程知らずながら、ちょっとしたミステリーを書いてみようかと思っているものです。それに当たって解決したい疑問点があります。お付き合い下さい。
推理小説や推理マンガの主人公達は巧妙なトリックが使われた、警察でもてこずるような難事件を灰色の脳細胞で解決します。
そこで質問なのですが、まず「巧妙なトリックが使われた警察でもてこずるような難事件。」というのは実際にはどの程度の頻度で起こるものなのでしょうか。10年に一回、年に一回、月に一回、毎日のように起こっている。あるいはそもそも起きないなどお答え下さい。
次に、お話は犯人が逮捕されたところで終りますが、この後には当然裁判が控えているはずです。この場合、名探偵が承認として裁判に呼ばれる事はあるでしょうか。まず呼ばれない、呼ばれることもある、必ず呼ばれるなどお答え下さい。また呼ばれる場合は一つの裁判で何回程度呼ばれるのでしょう。日本の裁判は長いと聞きます。特に10も20も事件を解決した名探偵は日々裁判に追われる事にならないでしょうか。「眠りの小五郎」にいたってはマトモな証言が出来るとは思えないのですが。ご教授下さい。
長々とした質問失礼しました。