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2年放置のドラッグスターです。

お知恵をお貸し下さい。 2年間放置のドラッグスターを車検を受ける為にと出してきました。 一度、かぶり気味ですがエンジンは掛かりました。 それ以後、一晩置いてから、まったく掛からなくなりました。 これまでの流れは・・・ バッテリー、プラグ、エアクリーナーを新品に交換 キャブ下部のドレンボルトを緩め、中のガソリンを抜きました。 その後、キャブクリーナーを吹き付けて洗浄 (この後、時間は掛かりましたがエンジンは掛かりました) もう一度、キャブのドレンからガソリンを抜き取りました。 プラグの火花は(微妙)出ているようですが、前後で色が違います(白と黒) どちらもかぶっているのかプラグは濡れているので ガソリンは送られているようです。 ちなみに、プラグはノーマルを使っています (イリジュウムは水分に弱いと聞きました) まだ、水がキャブ・タンク内に残っているのでしょうか? タンク内の錆びはそんなにありません。 改造箇所はスラッシュマフラーのみです。 とこんな感じで、素人枠を出られない私にアドバイスをお願い致します。

みんなの回答

回答No.3

 すでにお二方が回答されていますので、蛇足になるかもしれませんが、参考までに・・。  一番怪しいのは燃料だと私も思います。水と他の成分とが分離している可能性があります。対策としては、イソプロピルアルコール(水抜き剤の成分)を残留ガソリンの4%を上限に混ぜる。  二番目の可能性は、可能性としては薄いのですが保管場所が高温になる場合、ガソリン中のブタン等の軽質成分が、出て行ってエンジンの始動性が悪くなって(オクタン価も下がって)しまったのですかね。この対策としては、化学試薬を販売している店でMTBE, methyl tertiary butyl ether 500ml入りを一瓶買ってきて、ガソリンに10%程度まで入れてみますか。  廃ガソリンを回収処理できるのでしたら、ガソリンを抜き密栓出来る金属容器にいったん保管し、新しいガソリンを入れるのが良いでしょう。 

  • betarev
  • ベストアンサー率25% (157/613)
回答No.2

元整備士です。 まず、2年経っているとの事なのでガソリンが劣化して気化しにくい状態になっていると思います。タンク内のガソリンは全て抜いて新しいガソリンを入れるべきでしょう。新たなガソリンがきちんと供給されて火花が飛べばまずエンジンはかかります。

回答No.1

タンク内のガソリンは交換されたのでしょうか。 2年も経っていれば確実に変質しているでしょう。