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香典は、葬儀に使ってよいか?

葬儀に持って行く不祝儀袋に御香典と記載したら、女房が「香典という言葉は使わない」と言い出した。通夜ならよいが、葬儀には使わないとか、法事には良いとか本当なのか?またその由来が分かれば教えて下さい。

みんなの回答

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.6

お見舞いという意味で葬儀の時に持って行くのが香典です お通夜の時に渡してもかまいません 法事に香典は使いません ご仏前です

noname#107146
noname#107146
回答No.5

「御霊前」が一般的に多く用いられますが 浄土真宗の場合は「御仏前」です。(浄土真宗の場合、人は死後すぐに仏になるという思想を持つため) 宗派が不明の場合は「御香典」で構いません。

noname#107141
noname#107141
回答No.4

〉香典は、葬儀に使ってよいか?  浄土真宗の場合は「ご仏前」と書きます、奥様は浄土真宗のことを言われているのでは、宗派が不明の場合はご香典で構いません、一般的にも殆どご香典です)  香典は、仏式等の葬儀で、死者の霊前等に供える金品をいいます  「香」の字が用いられるのは、香・線香の代わりに供えるという意味であり  通例、香典は、香典袋(不祝儀袋)に入れて葬儀(通夜あるいは告別式)の際に遺族に対して渡すものです。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.3

>女房が「香典という言葉は使わない」と言い出した… あまり聞いたことのない話ですね。 そもそも昔の人は、葬儀や法事に現金でなく「お香」を持ち寄ったものです。 現代になってお香が現金に代わっただけですから、「香典」で良いのです。 したがって法事に「香典」と書くのも決して間違いではなく、なおのこと葬儀に使ってはいけないなどということはありません。 もっとも、奥さんが神道やキリスト教などでしたら、それはそのとおりですけど。 なお、「御霊前」は宗派によります。 日本でもっとも檀家数が多いといわれる浄土真宗では、人は死とともに入仏するという考え方から、御霊前はあり得ません。 宗派にこだわらず使えるのはやはり「香典」です。

  • Turbo415
  • ベストアンサー率26% (2631/9774)
回答No.2

一番良いのは「御霊前」でしょうね。葬儀が終わっていないので霊前ですから。香典は「お香の代金」という意味ですから、仏式はいいですがそれ以外は意味が違うことになります。まあ、キリスト教式とかは少ないですが、新興宗教系ですと仏教が元ではない可能性があるので。 「御霊前」ならどんな式でも使えます。 法事というのは仏教ですから当然お香を焚きますから「香典」です。 この場合は御霊前だとまずいです。

noname#111181
noname#111181
回答No.1

仏式葬儀の場合、「御香典」でも構いませんが、「御霊前」と薄墨で記すことが習わしになっています。

参考URL:
http://www.touse-web.com/sou/so-23.html