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引き続き自立支援制度について教えてください。
自立支援の申請が通って窓口での負担が1割となった場合 それは薬代も含め1割ということはわかりました。 私が通院している病院にはカウンセラーさんがいます。 まだカウンセリングを受けた事はありませんし これからも受ける予定はないと思うのですが (先生がとにかく話を聞いてくれるので) いろいろ聞くとカウンセリングの料金ってすごく高いようですね。 30分いくらとか1時間いくらとか・・・ もしもその病院でカウンセリングを受けた場合 その料金は別なんでしょうか? カウンセリング料金が医療費となるのかが疑問でした。 よろしくお願い致します。
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カウンセリング受けていました。 簡単に説明しましょう。 病院で受けるカウンセリングは、ほとんどの場合、適用外です。 ですが、精神科医が行なうカウンセリングを、精神科医の代わりに 臨床心理師が行なうという体制を取っている病院は 自立支援の対象になります。 自立支援受けても旦那さんの会社にはたぶん分からないと思います。 障害者手帳を持つことになれば、税金の障害者控除受けられますが、 それを受けるためには障害者手帳のコピーが必要です。 それで必然的に分かってしまうことになります。 蛇足 カウンセラーは国家資格でないので、 だれでも名乗ることが出来ます。 時間は30分~1時間くらい、 値段は5000円~1万円ちょっとくらいです。 ちゃんとしたカウンセリングを受けたい場合は 病院で受けられることをお勧めします。 臨床心理師は、大学院卒業しないと受けられない 国家資格です。医師と同じくらい頭いい。 博士号持っているんですよ?
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#2の者です。 何だか昨日の投稿は、知ったかぶりの大口でお恥ずかしい。。。 きっと何か血迷ったんですね、、、、申し訳ありません! >医療費負担がないからと、鼻水が出ただけで小児科に いえいえ、我が家は三人のちびっ子がおりますけれど、 遠慮無ーーく、早め早めの受診です。 歯医者なんて、確かに超長期的に見れば生命に関わるらしいですが、 余程、鼻水を放置する方が命の危機に繋がります。 でも、ちびたち連れて歯医者通います。 「最近色素沈着が、、、」「この歯のこの塊は何ですか??」って。 で、児童福祉の二百円こっきり払います。 ちなみに聞いてみたら、大人が同じ事してもらうと数千円掛かります。 勿論保険適用でその値段! さすがにちょっぴり申し訳ない気にはなりましたが。。。 先の長ったらしい大口(汗)の説明は、保険適用と適用外の説明が、私の知識程度ではあの説明しか出来なかった、と言う無知の露呈です。 きっと、質問者様は遠慮がちな方なのでしょう。 そのような方が、それ以上何かを気になさってしまったら、身動き取れなくなっちゃいます^^ さて、私も夫の社保の扶養です。 自立支援制度は保険関係でなく、自治体の社会福祉なので、別個だから知られないと思うなあ、、、、と思います。 知られてはまずいのでしょうか、、、、って知られたくないですよねえ。 私も嫌だ、、、夫の評価を下げそうで。。。 申し訳ありません!知識無しです。 でも、自立支援適用になってから半年くらい経ってますが、何か会社で言われた形跡は無いです。 カウンセリングですが、 今掛かられている心療内科さんに、「カウンセリングをお願いします」との依頼状?を書いて貰って適用外の病院にカウンセリングのみ掛かる、と言う事も出来る場合があるようです。 制度適用の病院の指示・依頼と言う扱いで、適用外の病院だけれど、いつもの病院の診療の一環と言う扱いなので、一割負担で済むとか。 私は経験無しですが、以前相談した障害者支援センターで教えて貰った情報です。 話を聴いて貰うだけ、、、と考えがちですが、 それだけで、それさえうまく出来れば元気になれる!って事は多いです。 あまり軽んじない方が良いです。 本来は保険適用されるべき、れっきとした治療法だと思いますし、 また、カウンセリングの種類ももっと多岐にわたって良いと思うのです。 ただ聴いてくれる、質問を浴びせて話を引っ張り出してくれる、 積極的にこちらの話に解釈を付けてくれるセラピーのようなもの、 それこそ幼少期のトラウマの解消を無理やりにでもやってくれるような、、、 もっとあれこれ、気楽に選べると良いなあ、といつも思います。 けちんぼの私は、専属無料の夫と言うカウンセラーを現在教育中です。 教育に力が必要で、自分の為になっていなかったりして?^^ また無駄に長くなりました。。。 お大事になさってくださいね。
お礼
再度ありがとうございます。 子供の診察などに関してはその人その人で違いますね。 早め早めもいいですけど、私としては自然治癒力が育たないと思ったので 悪化の傾向がない限りは環境に配慮して治すほうです。 今私がお世話になっている先生は、カウンセリング的なことも してくださいます。 なので、臨床心理士の方の新たに頼みたいと思ってはいないのです。 ただ、今回自立支援の申請をしている中でちょっと料金が 疑問でした。 夫の会社にも知られないようですね。 知られたらまずい、というか、やっぱり夫がいやな思いするかなって--; かなりスッキリしました!ありがとうございます。
- LHS07
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価格が高いのは保険で認められていないからです。全て自己負担だからです。 アメリカでは保険で認められているから安く利用できますが、アメリカでは移民の国で昔は拳銃が正義の時代が200年前にはありました。 そのせいなのかアメリカは今でも怖い国で被害者も相当数いるので精神医学とかカウンセリングが発達しています。ようするに正負があるということです。 金額は病院の経営方針によるところが大きいですので聞いてみたらと思います。 受けることになったら生まれたときからの歴史、家族(親や兄弟等)幼稚園小学校、中学校・・・と自分史を作っておくことが大切です。それから一番大切な事は治療完了の目標をはっきりさせておくことです。それから1日カウンセリングが終わったら今日のまとめを話しましょう。今日話したこと、今日何を学んだのかの結論、次までの宿題、次は何を話すのか。まとめておかないと方向性がわからなくなります。
お礼
話したいことをまとめるのは大事ですね。 金額については今度聞いてみたいと思います。 幼少期の事はかなり重要だということも知りました。 回答ありがとうございます。
私は、精神科専門の、結構大きな病院に通っているのですが、そこには心理療法士?の方もいて、心理療法と言う名のカウンセリングを受けています。 これは、保険適になっていて、自立支援の対象にもなっており、1割負担で済んでいます。 もし、通院されていらっしゃる病院外で、保険適用のカウンセラーの所に行ったとしたら、自立支援は適用されないのではないでしょうか? 裏付けがある訳ではないので、あくまで私の憶測になってしまいますが、自立支援は、特定の病院、薬局のみでしか適用されませんよね? 自立支援に申請していない病院以外で保険適用のカウンセリングを受けるとなれば、3割負担になるのではないかと思います。
お礼
病院によって、医療費に含まれるところもあれば そうでないところもあるようですね。 回答ありがとうございました。
自立支援医療で1割負担とされるのは、保険診療内のみの金額です。 精神科の場合、初診・再診料・薬剤・注射・検査・精神科専門療法・・・ といったところでしょうか。 保険診療上の「カウンセリング」というのは、精神科専門療法の中の主に 「通院・在宅精神療法」に当たります。 それに引きかえ、カウンセラー(臨床心理士など)に話を聞いてもらう “カウンセリング”は、保険診療には含まれません。 医療行為という位置づけではないからです。 そうはいっても、患者さんに対しかなりの時間を割いているわけですから、 その仕事に対しての報酬として「カウンセリング料」を設けているのです。 これは病院独自で金額を決められるため、「自費診療」となります。 故に、自立支援医療の1割負担には含まれません。 ですが良心的なところは、カウンセラーによるカウンセリングを、医師の診察 (通院・在宅精神療法)として、保険診療とみなすところもあります。 (その場合でも医師による診察は必要かと思いますが) このように便宜をはかってくれるところなら、カウンセラーによるカウンセリングも 保険診療内となり、1割負担の適用となります。 こればかりは医療機関によって違いますので、受付などに尋ねられた方がいいと思いますよ。
お礼
そうですよね。 普通に考えて、保険診療には含まれない気もしてました。 でも皆さんの回答で病院によって違うという事もわかりましたので 今度聞いてみたいと思います。 回答ありがとうございました。
- LHS07
- ベストアンサー率22% (510/2221)
医師の診察を受ければカウンセリング料金は無料という病院もあります。 今のところが有料で高ければいろいろ電話をかけて聞いてみたらどうでしょうか。 カウンセラーは50分1万円が相場だと思いますが・・・。
お礼
やはり病院によって違うのですね。 参考になりました。 でも50分1万って結構高いですね・・・・・・
心療内科にて、自立支援医療制度適用で通院中の者です。 まず、「保険適用の診療」と「保険適用外の診療」の違いを考えてみると良いと思います。 前者は、「医者がこの患者には必要な医療行為」と認識し認定した医療行為です。 後者は、「医者は特に必要とは認識しないが、患者がやりたがっている医療行為」です。 つまり、「保険適用外の診療」は、患者が欲張って余分分の医療行為を受けたがった。 健康保険制度というものは、患者に必要な医療行為を金銭的理由から教授できない、と言う事の無いようにしよう、と言う助け合い制度です。 組合員全員から徴収した保険料を、組合員の誰かが医療行為を受けた時に、かかった医師や医療機関への報酬として払うべき金銭の「七割」をその組合員の代わりに払ってくれる。 患者としてかかった組合員は、おかげで「三割負担」で済むのです。 自立支援制度の場合、自治体が更に残りの二割分を負担してくれるから、患者は一割負担で済む。 そんな助け合い制度の中で、患者が思い込みや好みや贅沢で「これもやってみたい」と言う医療行為をどんどん受けて、その報酬の八割を健康保険組合に請求したら、、、本当に必要な医療行為を受けたい人へまわす保険料が枯渇します。 だから、「医者が必要と認めた医療行為」を保険適用とし、保険適用範囲内のみに保険組合の補助を受けられる仕組みになっています。 入院時の差額ベッド代なども分かりやすいかと。 「大部屋で十分対応できる患者」と医師が考えている患者が「個室が良い」と主張するなら、その分の看護の目や部屋の管理分の費用を患者に負担してもらいます、と言うこと。 ちなみに、「大部屋がいっぱいの為」と言う病院側の理由で個室になった場合は差額ベッド代は請求されません。 あくまで患者都合の余分分の注文は、保険適用外です。 さて、ご質問のカウンセリング。 先の回答者の方がおっしゃるように、各医療機関によって位置づけが違います。 多分カウンセリング必須な患者さんが多く訪れる病院は、必然的に医師がカウンセリングの意義を重視しやすいでしょうから、保険適用されている機関が多いように感じます。 「病院のセールスポイント」として、カウンセリング=保険適用と言うサービスのアピールも出来ますし。 医師の方針と言うか、哲学と言うか、患者自身の自発的な治癒力を信じて、その力を引き出そうとしているから、特にカウンセリングを重視しない、と言うような病院もあるような。。。 それならそれで、患者がそれこそ「好みで」医療機関を選んでしまえば良いし。^^ つまり、他の病院では「患者のわがまま」扱いされた医療行為も、医師や病院を代われば「あなたには必要な医療行為ですね」と判断してくれたり、しますので。 自立支援制度申請適用後でも、医療機関と薬局の変更は随時可能です。 いちいち役所に出向かねばならないですが、変更初日から変更先の機関にかかる事が出来ますし、「何日以内の変更は禁止」と言うような事もないです。 折角なので、あちこちの病院を試してみる、もありかな、と思います。 あ、でも、自治体によって異なるかもしれませんので、役所に確認してくださいね。 お大事になさってください。。。
お礼
とても参考になりました。 私だけでなく、子供の診察もそうですよね。 医療費負担がないからと、鼻水が出ただけで小児科に かかるというのは、自分に負担はなくともその分 自治体や徴収された保険料から支払われているのですからね。 子供のそういった症状については 自然治癒力というのも頭に入れておくべきだと つくづく思った過去がありました; カウンセリングについてですが 病院によって違うという事で 今度聞いてみたいと思います。 ちなみにですが・・・ 私が自立支援制度の対称になると 夫の会社には知られる事となるのでしょうか? (健康保険は扶養になってますので)
- canda790825
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私の通っている病院では、診察後にカウンセリングを受けることがあるのですが、それを含めて代金を支払っていましたので、医療費に含まれていた、ということになります。 ただ、カウンセリングの位置づけが病院によって異なるかもしれませんので、通っている病院にお尋ねになった方がいいかと思います。
お礼
回答ありがとうございます! 病院によって違うという事もあるのですね。 今度聞いてみます。
お礼
確か臨床心理士という方がいたと思います。 まずは受付の人に聞いてみようと思います。 夫の会社にも、障害者手帳を持たない限り 知られないという事で、ちょっと安心しました。 回答ありがとうございます。