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溶接するときエンジンは?
最近、家庭用アーク溶接をはじめたのですが クローラー運搬車の補修(補修といってもたいしたものではないのですが)をしようと思うのですが 溶接をするときはエンジンは積んだまま溶接しても大丈夫でしょうか? エンジンは汎用エンジンで電気系統はエンジンのON・OFFのスイッチだけです。 バッテリーなどもついてないです。 お恥ずかしい質問ですがよろしく御願いします。
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エンジンが有ろうがホイストが(油圧シリンダー)有ろうがアースの位置と溶接する場所の関係だけです、油圧シリンダーなどの手前にアースをしてその先の部分に溶接するようなことをすれば駄目になる(シリンダー部分にアース降りようでスパークする可能性がある)事も有ります。 エンジンにしても同じでそのエンジン部分をアースの材料として使わなければ何も問題有りません、もし駄目なら私は以前新車の加工(改造です)をしていましたから、何台も配線を焼いたりして駄目にしていることになります。 もちろんバッテリーのために(長いと3ヶ月くらいかかる)バッテリーのアース端子だけは取り外していました、と、言うことで溶接をする出来るだけ近く(アースの不良を防ぐ意味でも)の同じ部材にアースを取れば何も心配要りません。 たとえばクローラーなら溶接する部分にアースをする(湿地かどちらか解りませんが)途中にジョイントやボルトなど入れないようにする、後ろのアフリ部分を溶接するならアースも同じアフリにすること、そうすればアースの不良や電圧低下の原因も少なくなります。 もしガソリンなどの燃料タンクならココでは説明できかねます(何度も経験していますが、ガス溶接ですタンクだけは)と、言うことで溶接部分が解らないので上記の様に書きましたが、是で解りますか・・・ 経験者はエンジンなどは取り外して作業するとしたら邪魔になるときくらいしか思いつかないと思います(後はスパッターの養生が出来ないときかな) 溶接部分の錆びや色はサンダーなどで事前に落として(もちろんアース部分も)作業される方が薄い物でもやりやすく穴が空きにくいです、参考まで・・・
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- baikuoyagi
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>溶接部はフレームでアースの取り付け位置に気をつければ 大丈夫なんですね(^^) その通りで、出来るだけ溶接部に近ければその後色を塗っても一度に処理できると思います、フレームでしたら同じフレームにアース(ボルトやヒンジを中継しないこと)それでアース不良や他のトラブルを防ぐことが出来ますが、天気が悪ければ電撃には注意(腰が抜けるくらい来ますよ、運が悪いと旅立てるかも知れませんから変えれなくなります) では御安全に・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 本日やってみたらうまくいきました(^^) 本当に感謝感激です。 どうもありがとうございました。
お礼
早急のご回答ありがとうございます。 溶接部はフレームでアースの取り付け位置に気をつければ 大丈夫なんですね(^^) ありがとうございました。