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交通事故の示談について
私が車線変更時に確認を怠り、後続の車がそれを避けようとして雪に当たりました(バンパーがこすれる程度、そのほかハンドルの調子もおかしいと言っていました。あと、助手席の奥さんがブレーキ時に前に手をついた、とも言っていました)。 過失割合はわかりませんが、こちらの方が重いと思われます。 その後話し合いの中で、相手側が「職場に報告するのはイヤなので、自損扱いにして自分の車両保険で治す」と言い出し、最初はこちらの負担がない様な話で進んでいたのですが(といっても何もしないという気はありませんでしたが)、最終的に免責負担部分+αということで10万円支払いました。 今考えると警察・保険会社へすぐ連絡し、保険会社に対応を依頼すべきだったと思いますが、かなり気が動転していたことから、相手の言うとおりにそのような行動をとってしまいました。 その後、警察へは一人で行き、一応概要を話してきました(両当事者での届出ではないので、正式な届出としてではなく、一応メモしておく程度だそうです)。保険会社へも事故があったことは連絡しました(お金を払ったことは話せませんでした。請求はできないと思ったので)。 お互いこの場で終わりにしよう、という話を相手がしてきたため、お互いに氏名・連絡先を教えたりはしませんでした。 お金の受領についての受取書等もその経緯からありません。 相手は特に高圧的な感じではありませんでした。話した感じも穏やかな感じで、最後はお互いに頭を下げて別れました。この方ならここで済ませて大丈夫かと思ってしまったのはよくなかったかと思います。 支払ったお金はもう仕方の無いことなのでいいのですが、この後何か支障があることがでてこないか、と思うと不安なので、どなたかよろしくお願い致します。
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今後の揉め事がないとはかぎりませんから、領収書と念書は必要です。今現在で連絡が付かなくても保険会社には連絡しておけば良いです。
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- ppp4649
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普段からこういう知識を持ってないといけないといけないとつくづく感じました。 そうなんですよ。転ばぬ先の杖です。。その状況になってはじめて気付くんですよね。。 免許を取った時に習ってるのですが、復習のつもりで。。 事故した時は・・ 1、警察へ連絡 2、怪我人の救護 3、2次事故の防止 これが免許所持者として当然の義務です。 この他には・・ 4、事故相手の確認(免許等で住所指名連絡先のメモ) 5、安全の為に車を動かすなら、その前に携帯で何枚か撮影(後で交渉の役に立つかも) 6、事故当日のどちらが悪い等の話は避ける。後日改めて連絡するとして、当日に責任の話しや、ましてや「私が全面的に悪い」等の念書は書かない。 7、警察には事実はハッキリを言いましょう。後から「○○だった」等の話しは受け入れられ難いです。 8、保険会社に速やかに連絡。相手方とは相談の上で対応しましょう。
お礼
やはり基本的なことを忠実にやらなくてはいけないということですね… ご回答ありがとうございました。
お礼
何が起きるかわからないので、普段からこういう知識を持ってないといけないといけないとつくづく感じました。保険会社には連絡しましたが、領収書等はもう請求しようがないのであとは何事もないのを祈るのみですね… ご回答ありがとうございました。