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お産時に打った注射は?
妊娠中ずっとつわりがあり、トラブルも多く、体力的にも精神的にもボロボロで、どんな赤ちゃんが生まれてくるのか不安だった私にも無事かわいい赤ちゃんを授かることができました。 ところでお産の時に何度も陣痛が遠のき、長時間子宮口が開かず、体力的に限界に達したため腰の辺りに注射を打ちました。「子宮を早く開かせる注射で痛みが少しだけやわらぎます」とのことでした(多分・・・意識がほとんどなかったもので) 無事出産し気にもとめていなかったのですが、先日整体に行ったところ「左、右どっちに陣痛促進剤を打った?」と聞かれたのです。強い陣痛がきていた時に打ったので、陣痛促進剤ではないと思うのですが、10秒位診察しただけで、お産時に注射をしたことがあるとわかるこの注射は何だったのか気になります。よろしくお願いします。
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腰のあたりに打った注射・・・お尻の筋肉に打った筋肉注射かなぁと言う感じがします。お産が長時間になると、お母さんの疲労も大変なものだし、どんどんリラックスするのが難しくなって、余分な力が入り、子宮の入り口が開きにくくなることがあります。その様な時に、リラックスできるような(手術前の前投薬の時に使われるような)筋肉注射をする場合があります。陣痛促進剤は、静脈に直接注射しますので、(しかも、時間何滴というようにきっちり体内に入る薬の量がコントロールされますので)8hirahira3さんが腰に打たれた注射は、陣痛促進剤ではないと思います。筋肉注射の跡は、しばらくしこりのように硬くなったりすることもあるので、診察の時にそう聞かれたのではないかと思います(スイマセン、推測ばかりで(^-^;
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- fushigichan
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8hirahira3さん、こんばんは。 お産のときに、腰のあたりに >「子宮を早く開かせる注射で痛みが少しだけやわらぎます」 といわれて、注射を打たれたんですね。 それが、何だったのか・・と不安に感じていらっしゃるのですね。 それは、「子宮口をやわらかくするお薬」かも知れません。 子宮けい菅熟化剤と言われるものかと思われます。 私も初産のとき、なかなか子宮口が開かず、子宮口を柔らかくするお薬です、といわれて 注射されたことがあります。 これは、実は広くくくれば、陣痛促進剤の一種ともいえるようなのです。 先日、別のご質問で「子宮収縮剤」というのを調べたときに、 子宮収縮剤というのは、陣痛促進剤でもあることが分かって驚きました。 私自身は、初産のとき、破水から始まったので 陣痛促進剤の点滴を受けました。 しかし、あまりのきつい陣痛に体がついていかず、 大変苦しい思いを経験しました。 二人目以降の出産では、絶対に、陣痛促進剤の点滴は拒否しよう!!と思いました。 8hirahira3さんの打たれた注射は、そのような陣痛促進剤そのものではありませんが 子宮の入り口を柔らかくするお薬なのではないか、と思います。 ご参考になればうれしいです。
- unos1201
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オキシトシンという産道を広げたり、恥骨結合を緩めて出産が順調にいくような薬だと予想できます。これを使うと、出産後の初乳も出やすくなります。
お礼
回答ありがとうございます。 参考URLでは質問以外のことも書いてあり本当に参考になりました。
お礼
そういえば、「筋肉注射」と言われたような気がします。そのしこりが原因だったのかもしれませんね。 回答ありがとうございました。