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くだらないことですが

くだらない質問ですが、お時間がある方はお付き合いください。 浅田真央選手が銀メダルを獲得した日の夜のニュースで、コメンテーターが言った言葉が今も少し心に引っかかっています。 「浅田真央選手の頑張りは素晴らしかったですね。浅田真央選手に限らず、勉強や会社のプレゼンとか、頑張っている人の姿を見るととても感動します。まあ、浅田真央選手と比べたらレベルは全然違いますが、一生懸命にやり抜くというのは素晴らしいことです。」 少しうろ覚えですが、こういう言葉でした。 「レベル」って何?って私は思ったんです。 人それぞれ、頑張っていることは様々で、努力して、悩み抜いて、やってます。私も、まだまだゴールはほど遠いけれど、一生懸命勉強していることがあります。それが受験勉強でも、部活でも、会社の大事な企画とかでも、趣味の習い事でも・・・人それぞれ頑張っていることに、レベルってないんじゃない?とすごく思いました。 そりゃ浅田真央選手は世界という大舞台ですが、別に比べることではないと思うんです・・・。すごく腹が立つというか、モヤモヤというか・・・。 こんなことを気にしている私はおかしいのかもしれませんが、皆さんはどう思うでしょうか? くだらないことですみません^^;

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  • neo-pp
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回答No.4

コメンテーターの方のレベルという表現は適切ではないですね。 ”レベル”という表現がなんとなく格差的なイメージがありますね。 確かにがんばっているという事自体にレベルやランクを付けるのは難しいですが 何かしら物事を評価をする場合、それは結果で見るというのも一つの基準になります。 実際現実社会は良くも悪くも結果の競争社会ですし。 結果がすべてでは無い事もありますが、大抵の物事は「君はよくがんばったよ!次はもっと良い結果を出せると思うからがんばろうね!!」という、結局最終的には結果を求める事が多いです。 世の中って厳しいですよね。 そういう意味ではオリンピックで結果を出した浅田真央選手は人から大きな評価をもらえる資格はあるかと思います。 同じがんばってる人でも地区予選にも勝ち残らない様な選手だったら本人の気持ちの中ではがんばったのかもしれませんが結果としてがんばったとは言い難いですからね。 まして地区予選敗退の選手と浅田真央選手の練習量(がんばり度)が同じだとは到底思えません。 例えば受験勉強にしろ、会社での成績評価にしろ受験であれば目標とした大学に受かること 会社であれば営業の場合、良い数字を出した結果で評価されるのは現実としてあります。 数字が悪い=結果としてがんばれなかった。 数字が良い=結果としてがんばった。 皆”がんばってる”という意味では比べるものではありませんが 仮にこれが結果に関係なくすべての人が同じだけの賞賛や充実感を得られたとしたら おかしな世界になってしまうと思います。 結果、適当にやってもよいことになってしまいますので。 やはり結果としての目標があるからこそ皆そこに向かってがんばるんだと思いますし 結果を出した人はそれ相応の賞賛を浴びる事は必要な事だと思います。 ですので”がんばり”というものは二通りあるんだと思うんです。 ■自己評価の”がんばり”・・・これは自分にしかわからない自分なりのがんばりですので、人からどうこう言われるものではありません。 ■人から評価してもらう”がんばり”・・・これはいくつかある要素の一つとして”結果”というものは絶対不可欠です。

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  • miumuumiu
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回答No.8

最近のアナウンサー、コメンテーターって、ホント言葉を知らないと言うか、 言葉の扱いが粗雑ですよね。 聴いてて、突っ込みまくってしまいます(^^;; ニュースも、もっと専門的なことが知りたいのに、 小学生みたいな「感想文」『レベル』のおしゃべりばかりが並べられて 正直うんざりしますね。 というわけで、モヤモヤする相談者さんのお気持ち、 とてもよくわかります! が、ホントにキリがないとも感じます。 一度、番組のサイトにでも、コメントされてみてはいかがでしょう? 「○○さんのこういうコメントがとても不快であった」と。 そういう声が多ければ、それなりの処置がとられる場合もあります。

  • morinosa11
  • ベストアンサー率15% (199/1253)
回答No.7

私もNo.6さんの回答と同じですね。 しょってる重みの違いです。 主さんが 仕事や勉強で頑張ったにしても、それは「貴方自身だけのためこと」 でも真央ちゃんは 国を日の丸を背負ってます。 その強度の精神的プレッシャーに耐えながらやり抜いた努力を主さんもやれば、世界でトップと言われる大学(どこだか知らないが)にもスンナリ 合格するでしょう。 それくらいの努力をしたのでしょうからやはり「レベル」が違うのです。

  • nayamiooi
  • ベストアンサー率22% (89/404)
回答No.6

受け取り方ではないでしょうか? 世界の舞台で活躍する浅田選手のレベルという意味ではなくて 日本代表(オリンピック 金メダルを狙えた!大げさに言うと日本中の人の期待を背負った)のレベル 受験で頑張ってるのは人のためでもない しいて言うなら親のため 学校のためレベルみたいな感じかな。 会社で頑張っているのは 日本中の人の期待のためでは無い。 金メダルや銀メダル・・取ってかえった人は インタビュー 取れなかった人は それなりでしょ・・。 失敗した人にはきつかったりするから・・・ やはりオリンピックは 日本代表だから。

回答No.5

そうですね 私の価値観では、五輪フィギュアスケートよりも世界トップレベルの会社のプレゼンテーションのほうがレベル的には高いです そのコメンテーターの、真央ちゃんを持ち上げようとするあまりのミスですね……彼にとっては、一般サラリーマンを日頃から軽い存在に見ていたのでしょう 自分のレベルと比較して真央を持ち上げれば笑いもとれたのに、 他人をおとしてはいけなかったですよね

  • hmcke213
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回答No.3

そうですね。 比べるようなことじゃないと思います。 でも、口を滑らせてしまった気持ちは、わからないでもないです。 高木美帆選手が「私は4年間をオリンピックのために費やしてきた先輩方とは違う。」というような事を言っていたのを聞いて思ったのです。 「オリンピックに出る選手はプロじゃない。2足以上の草鞋で、周りに支えられながら、いろいろなことを犠牲にしながら、数分の試合のために4年も、あるいはそれ以上の期間、毎日努力を積み重ねたのだ」 その頑張りを称えたいあまりに口を滑らせてしまったのだとしたら、わからなくもないのです。 浅田真央選手が、「試合が終わったらクッキーを食べようと思っていたので、食べました。」とも言っていました。 10代の、遊び盛りの若い女の子が、試合が終わったらクッキーを食べたくて、楽しみにしていたのだと思うと、我慢してきたこと、犠牲にしてきたことの大きさを想像してしまいます。 でも、やっぱり比べることじゃない。 それは、「人それぞれ」頑張っているのだから、睡眠時間が3時間しか取れない受験生も、目標額までの貯金のために毎朝早起きしてお弁当を作るOLさんも、オリンピック選手も、それぞれの目標とペースで頑張っているのですものね。 そのコメンテーターは、ボキャブラリーが少なすぎたのか、余りの感動で我を忘れて口を滑らせてしまったのかはわかりかねますが、コメンテーターの仕事としては、「不足」としか言いようがありません。 重複しますが、しかし気持ちがわからなくもないです。

noname#203300
noname#203300
回答No.2

 気にしませんね。  別に『コメンテーター』って“ぽっと出”の売れない芸人さんでも出来るような“役どころ”なんですから、元々真面目に聞く方がおかしいんでしょう。  競技を見ていても『すばらしいですねぇ。すばらしいですねぇ。』しか言えない『解説者』とかいう“雑音”もありますし全くウンザリです。  TV離れも納得できます。

  • soan-do
  • ベストアンサー率29% (324/1108)
回答No.1

あなたの言うとおりですね。 そのコメンテーターはオリンピックという特別の場で活躍した浅田真央に 舞い上がってしまい、つい口が滑ったんでしょう。 大人の対応で、穏便に済ませてあげましょう。

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