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前に中日の選手で育成登録が問題になったケース
中日の選手で支配下選手だったが、成績の伸び悩みから、育成に格下げしようとしたら問題になって、本人が任意引退の意思から引退になった選手がいたと思うんですが、誰でしたっけ? すべてがうる覚えなんですが、あれはナニが問題だったんでしょうか? 広島の河内など、育成格下げになっている選手はいますが問題になっていませんが
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選手会の言い分は、育成枠は今後入団する選手の為に使え、ではなく、 野手転向との絡みだからというのも無関係です。 私の理解では選手会が怒った最大の理由は、シーズン途中の(日本人選手に対する)ウェーバー公示なんて前例がない、金本自身の労働者としての権利の重大な侵害であり許せん、ということで、 同時に、中村紀洋を登録したいから支配下枠をひとつ空けたい、という理由で育成枠を使うのは「育成枠」の主旨からして筋が違うだろう、とか、 だいたい中村紀洋のような実績ある大物を育成枠で獲ったこと自体が育成枠の主旨からして筋が違うんやが、「中村紀洋救済のために手を挙げた」という大義もわかるからそこは目をつぶったったのに、それにつけ込んでさらに育成枠を悪用するんかや中日は、とか、そういう話です。 それで中日は金本のウェーバー公示を見送ったんですが、 替わりにジョー・バレンタインという投手をクビにして支配下枠をひとつ空け、 中村紀洋を登録しました。「シーズン途中のウェーバー公示→育成契約」に比べて 「シーズン途中のクビ」はさらに酷いはずですが、選手会も世間もバレンタインのクビに対しては なんの声も上げませんでした。バレンタインは選手会に所属していないとは言っても、 選手なのに。
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- tmniji89610
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金本明博のことではないでしょうか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%9C%AC%E6%98%8E%E5%8D%9A http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B6%E2%CB%DC%CC%C0%C7%EE この件で問題だったのが、支配下選手登録枠を空けて、育成選手として契約しようとした、本来の育成選手枠としての使い方が違うのではないか?というようなことが問題だったようですね。 ウィキペディアの“5 育成選手枠を巡る出来事 5.1 金本明博選手の契約変更 ”をご覧になってください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%B2%E6%88%90%E9%81%B8%E6%89%8B%E5%88%B6%E5%BA%A6_(%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%97%E3%83%AD%E9%87%8E%E7%90%83)
お礼
ありがとうございます。 シャッター蹴飛ばしたニュースも思い出しました。 選手会は育成枠は今後入団する選手の為にひとつても空けておいて欲しいという気持ちだったんでしょうが、これで揉めたせいで本人が居心地悪くなってしまった感もあるでしょうね ポジションそのまま育成格下げなら問題ないけど、野手転向においての育成枠利用は意義ありということだったんでしょうか
お礼
なるほど 中村ノリが関わっていたんですか 複雑ですね 中村の育成契約には ジョー・バレンタイン 金本 ふたりの選手の野球人生に影響を与えてしまったわけですね」