- 締切済み
トレイルライドと野犬対策
最近マウンテンバイクでのトレイルライドに興味が出てきたのですが、心配なのが野生動物との遭遇、特に群れている野犬との遭遇です。 何か対策のようなものはありますか? それとも今は駆除も進んで遭遇することは少ないのでしょうか? また実際の体験談などあれば聞かせてもらえればと思います。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- spa_2010
- ベストアンサー率32% (10/31)
以前街道筋の旧道をサイクリングしていた時、犬を連れた地元の人に出会いました。 その方と何気なく挨拶を交わしチャリを止めた途端、犬に足首を噛まれてしまいました。 その時迄気付きませんでしたが、犬はつながれていなかったのです。 その方は何も無かったように素知らぬ顔で立ち去りました。 後に思うとその犬は主人に忠実な事で有名な日本原種の「〇〇犬」で主人を警護するように仕込まれていたのでしょう。 山道を歩いているとカモシカ・野猿・オコジョ・狸・熊などの野生動物を見かける事がよくあります。 それだけ豊かな自然に恵まれている事だと思います。 しかし野犬の群れは人里近い場所でしか出没しないようです。 野犬の発生起源を辿れば必ず人間の勝手な都合に行きつきます。 皆さん様々に御意見がおありですが、 No5さんのおっしゃるように一番恐ろしいのは「人間」との遭遇なのかも知れません。
- ytcm2280
- ベストアンサー率21% (23/108)
登山客が入るような山なら野犬の心配はしなくていいと思います。熊が出る情報があるなら鈴はつけたほうがいいですね。 山で火炎放射器とかはその神経がわかりません。 エアガンも。MTBにエアガンって、関係者以外入山禁止になりますよ。絶対止めましょう。 わたしはよくトレイルライドに行きますが見かけたのは鹿と狸とハクビシンくらいですね。運良く熊には遭遇したことはありません。 でも怖かったのがあります。初めて行ったシングルトラックで面白そうな獣道があったのでそれて入って行き下りた所に猟銃持ったおじさんがいたことです。「そんなとこ走ってると危ないよw」って。一瞬狙われたようです(^^;)
ベルをリンリン鳴らす程度の甘さでは獰猛な野犬は怯みません。 こちらが襲われて噛まれて狂犬病になったのでは元も子もありません。 犬や猿はこちらが怯えて弱さを見せるとそれにつけこんで余計襲いかかってくる習性があります。 ロクデナシなヤンキー者と同じです。 だからこちらの方が強いことを意志表示する必要があります。 凄まじい音を出す防犯ブザーで威嚇しましょう。 http://www.ring-g.co.jp/ara-mu/alert-mate.htm それでもダメな場合、ラッカースプレーを噴射しながらライターで火をつけると1メートルぐらいの炎が吹き出る火炎放射器になりますので、これをやると犬は退散するでしょう。 暖かい季節に山へ行くと虻や蜂など害虫に遭遇する場合も有ります。 マグナムジェットという強力な殺虫スプレーがあります。 4メートル程度飛ぶそうです。 野犬の威嚇にも効果有りそうです。 虫除け兼用で携帯されるのはいかがでしょうか。 これらを用意するだけで自分の身が守られる確率はかなり向上します。 防御だけでなく、いざという時はこちらから攻撃する必要もあります。 攻撃は最大の防御と言います。
昨年乗鞍畳平に熊が出没し、大騒ぎの末射殺されました。 普段はあんなに高い場所へ熊が登って行く事はありません。熊にもそれなりの事情があったのでしょう。 本来地球上のあらゆる生物は生きる為に適した環境を求めつつ移動しながら、ある程度の棲み分けが為されてきました。 野生動物が人間社会に近いところへ現れると「駆除」されます。 野生動物も生息地に人間が入って来ればそれなりに「警告」「威嚇」するのは当然だと思います。 言わば棲み分けのグレーゾーンでは、人間と他の生物達との「遭遇」「交錯」があることは当然の事。 先人達はある種「畏敬の念」と「礼節」を持って立ち入ったものです。 「エアガン」などと勇ましい意見もあるようですが、この回答者の方は「雪山登山」について「迷惑な事」と批判的な立場をとられており、その「必要性」と「正当性」をしきりに論じておりました。自分にとって迷惑なものは「駆除」する。そのお考えに至るまでにはそれなりのご苦労があったのかも知れません。 言うまでも無く人間社会では互いに迷惑を掛け合って生活しています。 地球上のあらゆる生物も同じ関係で成り立っており、人間だけがその「優位性」を無意識にでも抱いているのなら、地球のバランスは崩れてしまうでしょう。 「爆竹」それも良いでしょう。しかし遭遇する前にベルなどで自分の所在を野生動物達に知らせる方法が一番平和的で最善かと思います。 間違っても野犬の群れと戦わなければならない状況だけは避けるべきです。
- barparaiso
- ベストアンサー率32% (137/421)
バイクはバイクでもヘタレなモーターサイクル乗りです。 1度だけ経験が有ります。 夜煮込みうどんをつくって、残りは翌朝食べようと楽しみにしていました(多少煮溶けたトコロが美味しいですよね・・え?ヲレだけ?)。 深夜就寝中カタカタ云う音で目が覚め、直ぐに喰われて居る事に気づき、外を見ると・・・キャンプ場の「飼い犬」が喰らっていた。ちゃんと繋いでおいてよぉ。 高いところに上げておかなかった自分が悪いので、素直に諦めました。それ以後食べ残し、未使用食材に限らず必ずテント内に入れておく事にしています。もちろん生ゴミも。 ・・と云う訳で、今は野犬は少ないのでは? それより野生動物(キツネ、タヌキ)と、最悪なのはカラスでは?北海道ではわずか5cmの隙間から昼食のクリームパンを抜き取られた事が有ります。ただ、熊出没中・・と書かれているキャンプ場では、それでも多少は怖いですねぇ。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり野犬は減っているんですね。 うちの近所はハンターが山に入っているのではぐれたものもいるようですが、群れになっているという話は聞かないので大丈夫かな? 熊の看板もあるしそれも怖いんですが^^; 熊は基本臆病だしクマよけ鈴でいけるかなと考えています。
お礼
回答ありがとうございます。 うちの近所の山は登山客がいるとはいえハンターも入るし、数年に一度熊の目撃情報もあるので爆竹は有効かもしれないですね。参考になりました。 特殊警棒とかもありかと思ったけど飛び道具のほうがいいですよね、