- ベストアンサー
監察医になりたい理由と両親の反対について
- 中学一年生の女子が将来監察医になりたいという夢を持っているが、両親に反対されている。
- 彼女は死体現象や異常死体に興味があり、医学の分野に入るために勉強しているが、両親は嫌悪感を持っている。
- 彼女は周りに理解を得られず、自分の夢について共感してくれる人を探している。また、普通の人の意見も聞きたいという。
- foxface
- お礼率49% (43/87)
- その他(恋愛・人生相談)
- 回答数4
- ありがとう数8
- みんなの回答 （4）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
監察医、大いに結構だと思います。 監察医制度のある都市は、全国に１０？くらいしかないらしいですね。 監察医制度がないと、変死体は簡単な検視報告だけで、本当の死亡原因がわからないままの場合もあるそうです。 結果として、犯罪が暴露されないまま…ということも。 被害者の人権を守ることと新たな犯罪を防ぐ意味にもなりますし、監察医はもっと増えても良いと思います。 ただ、一般の理解は難しいと思いますので、今は医師を目指すと言っておいて、国家試験に合格してから気持ちが変わらないままだったら、監察医になれば良いかと思いますよ。今から正直に監察医を目指すと宣言する必要はないでしょ？ ぜひがんばって夢を叶えてください。
その他の回答 (3)
- KLeezon
- ベストアンサー率21% (51/235)
死について真面目にとらえることは決して悪いことではありません どんな遺体にも生前の尊厳があること、 個人の意思、主張、そしてそれを大事に思う遺族がいること これを忘れなければ、立派な職業であると私は思います ただ、他人の死に踏み込むと言うことは 故人の意思を無視して全てのプライベートを暴くことでもあり 軽い冗談も許されないくらいストイックな姿勢で職務をこなす覚悟がいると思います 死だけでなく、生のこともきちんと見つめることを忘れないでください
お礼
≫どんな遺体にも生前の尊厳があること、 個人の意思、主張、そしてそれを大事に思う遺族がいること これを忘れなければ、立派な職業であると私は思います はい、絶対忘れないよう肝に銘じておきます！ 回答有難う御座いました！
- morinosa11
- ベストアンサー率15% (199/1253)
五十代後半のおばさんです。 貴女が私の娘なら「偉い!! 娘よ!! 頑張れ!! 私は親として鼻が高い!!」って 全面的に応援しますけど。 残念ながらウチの子供達は頭の方がついてゆけなかった。 つい先日 北欧の国だったのですが、国民が亡くなると100％ 解剖するそうです。 それによって医療にも役立つし、犯罪も見逃しがなくなるそうです。 上野正彦さん（法医学 監察医）の「死体は語る」という本を読みましたが、とても大事な尊いお仕事だと思いました。 私自身や子供達が 頭が良かったらなぁ～としみじみ残念に思ったものです。 今、日本では監察医が世界の各国にくらべて極端に少なく、変死でさえも解剖に回せず事件の本筋が見えなくて他殺でも病死として処理されることがあるそうです。 貴女のように若い それも女子（偏見かな）がそのような仕事につきたいなんて感激ですね。 ぜひ、頑張って自分の夢を適えてくださいね。 日本の宝ですよ。
お礼
回答と励まし有難う御座います！ これから、頑張っていこうとおもいます（＾＾）
- R48
- ベストアンサー率24% (683/2741)
こんにちは。 何があなたの仰る普通の人なのかがわかりませんが、あなたの親の世代からです。 死を前向きに捉えるのは素晴らしいことだと思います。 但し、あなたの場合は動機が少し違うと思うのですよ。 監察医は人間の肉体の臓器、血管や神経を全て知り尽くし（医学部の授業での解剖を完璧にこなせる必要あり）、正常な状態と異常な状態を切り分けることができて、 さらに心理的なことまでも推測することができる相当な高度な知識が必要です。 さらに綺麗な死体の方が少なく、焼死体や埋められて腐って悪臭を放つ死体まで相手にします。実際の死体はものすごい悪臭です。 それだけの知識や覚悟があなたにあるのならば大丈夫でしょう。 料理で魚すらさばけないようであれば考え直した方が良いですよ。
お礼
綺麗な死体が少ない、というのはどの本にも大抵書いてありました。 それから、一応魚などをさばくのは平気です 詳しい回答ありがとう御座いました！
お礼
監察医制度があるのは現在五都市ですね 監察医といっても常に解剖をしている訳ではなく、大体は「検案」という作業です それで犯罪性が見つかれば司法解剖、見つからなくて死因の特定ができなければ行政解剖します そうですね、確かに馬鹿正直に監察医を目指す、という必要もありません アドバイス有難う御座いました！