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シーバスの引きの強さと体力について
- 横浜の港湾部でメバリングを楽しんでいる際に、シーバスがかかることがあります。
- シーバスの引きは体長の割には弱々しいと感じる一方で、小さいメバルの方が引きは強く釣ってて楽しいです。
- シーバスの引きの強さや体力は他の魚種と比較してどうなのか、またランディングまでに疲労困憊してしまうことがあるのか疑問です。
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スズキやヒラメ、タイのような白身の魚は 筋繊維が太く酸素を使わないで運動するので 瞬発力はありますが 運動の過程で筋肉に乳酸が溜まり持久力はありません。 あまり疲れさせると乳酸を自己分解できずにそのまま死にます。 極限まで疲れさせた魚はリリースしても生きていきません。 マグロやカツオなど赤身の魚は 血液を筋肉に送って有酸素運動をしているので 力はなくても持久力があります。 サケは餌の色が身についているだけで本来白身です。
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- kajiyann0910
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シーバスって体力無いですよね。 私もメバリング時にシーバスが良く釣れます。 メバリングはナイロン4ポンド使用していますが シーバースの60センチクラス、余裕で取れます。 ツバス(関西弁で鰤の幼魚)の40センチクラスも たまに掛かりますが、ラインが一気に引き出されて、The end。 絶対にとる自信が無いです。 鰤のジギングも行きますが 90のシーバスより、50センチのハマチ(小鰤の関西弁です)の方が 断然良く引きますね。 鯛ラバの時もシーバス掛かりますが、 同じサイズなら断然鯛が良く引きます。 掛かってからも初めは良く引くが シーバスは他の魚に比べて、諦めが早い? って言うか、持久力が無いって言うか・・・。 比べてる魚が外洋性の魚ばかりですので シーバスちゃんがかわいそうと言えばかわいそうですが。 シーバスをバカにはしていませんよ。 シーバスフィッシング大好きですから。
お礼
私と同じ事を感じている方もいらっしゃるのですね。 コメントどうもありがとうございました。
- guchi930
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この時期の60cm級のシーバスは、産卵直後で体力的に回復していない魚体も多いかもしれません。 そのため、そのように思われたかも知れませんね! 基本シーバスは、なかなかタフな魚なので口元に針がフッキングしていた場合は、リリースまでに少々の時間では大丈夫と思います。ただしエラや内臓に針が掛かっていた場合は厳しいかもしれません。 リリース直後に腹を出しているのは、大抵はエラに酸素が行き渡っていないので、シーバスが動けない状態だからだと思われます。 酸素が行き渡れば元気に泳いでいきます。 ウェーディング時や水面まで手が届く場合のリリースは、口をしっかりホールディングしてやりながら水中に漬けてやります。エラに酸素が行き渡るまでそのままの状態で待ってあげます。酸素がエラから魚体全体に行き渡れば、魚が自然と反応し自ら泳ごうとします。そうなれば後は優しく手を離してあげるだけです。 (足元が高い場合は、タモを使いリリースしてやります) 参考までに・・・・・・
お礼
時期的に体力が落ちていたせいもあるのかも知れませんね。 今後はそういう事も考慮しながら、素早い取込み・優しい扱いで速やかなリリースを心掛けたいと思います。 この度はどうもありがとうございました。
お礼
なるほど魚種によりそういう特性もあるんですね。 今後はそういう事も考慮しながら、素早い取込み・優しい扱いで速やかなリリースを心掛けたいと思います。 この度はどうもありがとうございました。