DVD編集について

質問

現在私の使っているパソコンにはUlead DVD MovieWriter 5 for FUJITSUが入っています。
それを使って娘の発表会のDVD（DVDカメラで録画したもの）をチャプターを作ったりタイトルを付けたりして編集しています。
最終DVDに焼く時に4.7Gを超えるのでサイズに合わせるかと出てくるので合わせるようにして焼いているのですが、出来上がってDVDデッキで見てみると途中画像がちらついたり止まったりします。パソコンで確認しても同じでした。
焼く前の編集画像はちらついたり止まったりしていないのにどうしてでしょうか?
MAXで焼いているのが悪いのかと思い8倍まで落としてもみました。
何度やっても同じ事になります。
何枚もDVDをぼつにしてしまってますので、おわかりになる方宜しくお願いします。

回答No.2

tama80ji · ベストアンサー

はじめまして。

DVD MovieWriterのトランスコードによるDVDフィット機能は余り質は良くありません。
No.1の方が紹介しているソフトの方が高品質です。
一旦ハードディスクへのイメージファイルの作成で書き出して、この紹介しているソフトで読み込んで圧縮した方が画質は良好です。

＞焼く前の編集画像はちらついたり止まったりしていないのにどうしてでしょうか?
焼く前のプレビューはプロジェクトに従って、元データに入力されたトランジットや字幕を重ね合わせて表示しているだけです。レンダリング（合成、再エンコード）はしていません。
なので目安にしかなりません。

ちらついたり止まったりするのは様々な要因があります。
作成の際のプロジェクト設定のビットレートが低すぎたり、書き込み作業中に他の作業をしたりしても発生しますし、元データの分散化が激しすぎても発生します。またディスクの質でも発生します。

ビットレート設定を見直す。
但し元がDVDカメラなので、インポートしたDVDのプロファイルと同じ設定にした方がスマートレンダリング機能が作用して、再エンコードが発生しないので、本来は読み込んだDVDと同じMPEG設定が望ましいです。
ムリヤリ1枚に収めようとプロジェクトのMPEG設定を変更していると、再エンコードとなり画質の劣化が発生しますし、MovieWriterの再エンコードはデフォルトでは余り高品質ではありません。

なるべく格安の台湾製無名ブランド製品は使用しない。原産国日本表示のあるものにする。
書き込み速度はDVD-VIDEO作成の場合は4～6倍速程度に抑える。
書き込み中は他の作業は控える。
いきなりDVD-Rに書き込むのではなく、DVD-RWを活用する。
またはHDDにイメージファイル（ISO）で書き出して、仮想ドライブソフト（DAEMON TOOLなど）でマウント、再生ソフト（たぶんWinDVD）でチェックしてOKならば、ディスクコピーでISOからDVD-Rに書き込む。
MovieWriterは多機能なので、使い慣れるとかなり応用が効く便利なソフトなのですが・・・

が、どうせ4.7GB以上になるのならば8.5GBの2層ディスクを使用した方が、高いビットレートを維持したまま収録可能なので、画質的には有利です。
さも無くばムリヤリ1層1枚にするのではなく2枚組にするとの手段もあります。

回答No.1

DIooggooID

Ulead DVD MovieWriter の DVDフィット機能を使わずに、

こちらを利用して、容量圧縮をしてみてはいかがですか？

http://www.backupstreet.com/backupTec/dvd/dual-shrink.html

お礼

直接HDDへ落とし教えていたソフトを使って圧縮しようと思ったのですが、Ulead DVD MovieWriter 5 for FUJITSU自体がHDDへ落とす時に圧縮してしまいます。
8.7Gの方に変えて落としてみたらいけたのですが容量をみると圧縮するサイズではなく、いざ焼いてみると見れなかったりとうまくいきませんでした。
教えて頂いたのにありがとうございました。