- ベストアンサー
日本人より体格・体力・運動能力の劣る劣等人種は存在しますか?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>これらの選手は結局、何故活躍出来たのでしょうか? 優れたスポーツマン、音楽家、政治家、芸術家。 彼らがどうしてその道の権威になれたのか。 これは大変に興味ある命題です。 これがわかったら多くの社会的な問題の解決のヒントになると思います。 大きなヒント、それは彼らが運を持っていたからです。 子供の時からサッカーに打ち込める環境にあった。 小さい時に身近に良い指導者がいた。 それが多くの場合、父親だったり、兄だったり。 環境と言う最高の運に恵まれていた。 質問の趣旨からすれば、サッカーは平均身長の高いオランダやノルウェーが有利ということに、、。 しかし、両国ともまだワールドカップで優勝は経験していません。 >どこかに負担が来たらガタっと球威が落ちそう 大変良い指摘です。 山口投手は蹴り足である右足のアキレス腱を故障し、成績が低迷しています。 しかし、彼の投球技術は高く評価され、還暦を迎えた今でもピッチングコーチとして活躍中です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E9%AB%98%E5%BF%97 大リーグではウェイトトレーニングが盛んですが、日本では特にピッチャーはランニングを重視したトレーニングが盛んです。 大リーグでもランニングを重視するピッチャーが増えています。 リンスカム投手ですが、写真を見ても華奢な身体つきをしています。 ピッチングフォームで際立った特徴は『オフアーム』の使い方が巧いことです。 このため、小さな身体から実に躍動的な大きなフォロースルーを生み出しています。 質問者様は別のスレッドで『バットに球を乗せて運ぶ』打法について質問されていますね。 多分、インサイドアウト打法のことだと思います。 小さなテイクバックに大きなフォロースルー。 これがインサイドアウトの定義とすれば、リンスーカム投法もインサイドアウトに該当します。 日本で『インサイドアウト』打法の指導者と言えば、田淵幸一、山本浩二、富田勝、小早川毅彦などを育て、法政大学の黄金時代を築いた松永怜一さんが有名です。 既に締め切っておられますが、『右投げ左打ち』のインサイドアウトのバッターでは小早川、カルロス・ギーエン(遊撃手でスィッチヒッター)が該当します。 参考まで。 http://detroit.tigers.mlb.com/stats/individual_stats_player.jsp?c_id=det&playerID=136722
その他の回答 (7)
- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
> 某巨大掲示板のスレッドで以下の様なレスが付いていますが、どう思われますか? 2ちゃんねるでは、化学板など専門の人が多く集まる板での 討論は、けっこう信頼性があります。しかしそれ以外の板には 有益な情報はほとんどありません。 いまや2ちゃんの書き込みは過半数がケータイから。アイドル ファンの情報交換ならともかく、何かを論じる場として成立して いるとは、とても言えません。 なので、そのスレッドにいかなるレスが付いていても、論評には いっさい値しません。2ちゃんの書き込みを元にここで質問する ような行為は、厳に慎むべきです。ここは2ちゃんではないのです。
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
体格・体力は極めて重要ですが、決定的な要因ではないと思います。 サッカーの神様と言えば、ブラジルのペレ。 神童と言えばアルゼンチンのマラドーナ。 2009年FIFA年間最優秀選手に選ばれたアルゼンチンのメッシ。 三人とも身長は170cmに達していません。 冬季オリンピックと言えば、大会の華はフィギュアスケート・女子シングルです。 長く、この競技は手足の長い長身の白人選手の独壇場でした。 ところが88年のカルガリー大会で143cmの伊藤みどりさんがゴムマリのように高く弾んで各種の三回転ジャンプを跳んで五位に入賞。 ここから女子フィギュアの歴史が大きく変わりました。 今、カナダのバンクーバーで行われている大会の女子シングル・フリーの最終組滑走者は日本人2人、アメリカ人2人、韓国人とカナダ人ひとりずつ。 アメリカ選手の中に両親が日本人の長洲未来選手。 実に6人中4人が東洋系です。 不思議なことにこの4人、身長が163cm。 まったく一緒。 偶然の一致でしょうか。 今、世界中の女子のゴルフトーナメントは韓国選手に席巻されています。 日本、アメリカ、ヨーロッパとも同じ傾向にあります。 年齢は20代の前半で、身長150cm台と小柄な選手ばかり。 それではアメリカ大リーグでは、、。 ここにリンスーカムという若いピッチャーがいます。 この人のお父さんが日本人の山口高志という昔阪急ブレーブスにいた投手のフォームを息子に教えて、大リーグ屈指の好投手に育てました。 175cm, 73kgと小柄ですが、常時100マイルの速球を武器にしています。 大リーグまだ三年目の25才ですが、既に2008, 2009年のサイヤング賞投手です。 http://en.wikipedia.org/wiki/Tim_Lincecum
補足
御回答有り難う御座います。 >三人とも身長は170cmに達していません。 以下の質問ページを見付けました。 小柄なサッカー選手の身長 http://okwave.jp/qa/q1819708.html 『小さくても活躍は出来ますし、小さいほうが敏捷性やボールテクニックでは有利とも言われますが・・・やっぱり背が高いに越したことはないと思います。身長・リーチの差は結構なハンデになることが多く、そのハンデをテクニックで補うのは実際なかなか大変です。 背が低いとゴールキーパーやセンターバックは務まらないので、ポジションの面でも制約がありますし。 『身長は絶対に必要なものではないけど、あったほうが断然有利』と個人的には思います。』 と回答されている方もいて、何故小柄な選手が世界レベルで活躍出来るのか?という最終的な回答には至っていません。 これらの選手は結局、何故活躍出来たのでしょうか? >不思議なことにこの4人、身長が163cm。 まったく一緒。 偶然の一致でしょうか。 >年齢は20代の前半で、身長150cm台と小柄な選手ばかり。 体格に恵まれた人は他のスポーツに行ってしまうという可能性は無いのでしょうか? >ここにリンスーカムという若いピッチャーがいます。この人のお父さんが日本人の山口高志という昔阪急ブレーブスにいた投手のフォームを息子に教えて、大リーグ屈指の好投手に育てました。 某巨大掲示板の以下のスレッドで 【SF55】 ティム・リンスカム 【奪三振/サイ・ヤング】 http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1246774490/ 『418 :名無しさん@実況は実況板で:2009/12/12(土) 20:29:28 ID:rXAjyusG めいっぱい体使って投げてるからさー なんか山口高志を思い出すんよね どこかに負担が来たらガタっと球威が落ちそう』 という書き込みがありますが、どう思われますか?
- isf
- ベストアンサー率20% (254/1220)
あなたの言う劣等人種の日本人がWBCで2連覇しましたが何か?
補足
御回答有り難う御座います。 某巨大掲示板のスレッドで以下の様なレスが付いていますが、どう思われますか? 巨人・阿部「松井秀喜ですら成績残せてないのに、日本人がメジャー行くなんて無理」 http://www.unkar.org/read/tsushima.2ch.net/news/1263111949 『204 : スプリッター(長屋)[]:2010/01/10(日) 18:19:14.40 ID:0MGhhx2B WBCの本戦で日本人選手が放ったHRは たった1本 この現実を受け入れずまだ飛ぶボールを使うんだから 俺は日本プロ野球にもう冷めたよ』 『217 : トースター(兵庫県)[]:2010/01/10(日) 18:23:05.36 ID:ZOxtZldJ そういえば村田もWBC前はメジャー考えてたが WBCで外人の体型やパワーを目の当たりにして、物が違うし無理だと痛感… WBC後は、メジャー諦めて日本でやっていくという気持ちになったといってたな。』 メジャーでダメでも日本があるさ http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/npb/1248376812/ 『15 :無礼なことを言うな。たかが名無しが:2009/07/28(火) 09:25:22 ID:iR3QMYDU ちょっと給料の良い実質3Aと化してるからな>NPB WBCも観ていて寒々しかった 世界一だなんて本気で思ってる奴なんか極々一部の馬鹿だけだろ』
- qto10083
- ベストアンサー率22% (35/153)
質問を読まない回答者が、運動能力とスポーツとスポーツをする環境をごっちゃにしているようですが・・・ 例えば、日本人は駅伝という言葉が世界共通語になるなど、長距離走には強い。 10000mでは勝てずとも、マラソンではちょくちょくメダルも取るし、国際大会でも勝つ。 世界でも勝負できる運動能力をもつ人種とも言える。 が、基本的な運動能力の差があるのは確か。というより、スポーツ向きの能力を持っていない、とも言える。 例えば、戦時中アメリカ軍人が驚いたことは、旧日本軍は、アメリカ軍よりも遥かに重い荷を背負い、遥かに早い行軍スピードで、遥かに長い時間を歩き続けたということ。 力の出し方が、せいぜい2時間で終わるスポーツという枠に入らないのかも知れない。 もし超過酷なオリエンテーリングがスポーツとして成立するなら、その分野では農耕民族が持ち前の体力で白人や黒人を蹴散らしているのかも。 あと、その国の状況も大きい。 日本人だって、維新の頃の若者は、マッチョでも細マッチョでもない独特なムキムキ感が凄い。 戦争に入り細い人が増えてきて、戦後栄養が良くなり身長が高くなり、食生活が代わり体の縮尺も変わってきた。 未だに日本人の身体能力は変化の途中かも知れない。 オリンピックのメダルの件は気にしないように。 日本人がメダルを取った競技はことごとくルール改正が行われて、日本人が勝てないように仕組まれた結果が今日の姿だから。 ジャンプは長野で金を取ってから、スキー板の長さが変わり低身長の日本人は勝てないし、 ノルディック複合は荻原以後、ジャンプとアルベールビルの配点が変わったし、 モーグルは里谷・上村が台頭してから、エアの得点が低くなった。上村がターンを磨けば、今度は減点が甘くなり、他の選手が強くなる。 スケートに至っては、女子で3Aを成功させた5名の内3名が日本人だから、ジャンプの点が低くなり、 浅田真央に至っては、トリノ以降、浅田の得点源は厳しく減点をし、苦手なものを得点アップをかけるなど狙い打ちをされている。 結局は政治的な根回し、ロビー活動というか、買収をしない日本人は勝てなくなる。 どうせ、スピードスケートでもルール改正が行われて、加藤長島が負けるようになるんだろう。
- disease
- ベストアンサー率18% (1239/6707)
無理でしょ。 平均身長が低すぎるし、白人・黒人との比較でも180cm100kgの人を並べたら筋肉量が全然違います。 メジャーじゃ小さく見えるイチローも180cmありますしね。 日本は筋力・体格がものを言うスポーツじゃ世界にとても対抗できないでしょう。 しかし若い人に限れば日本と韓国では平均身長では日本が勝っています。 あと白人の平均身長もすごい差があります。 イタリア人は174cmくらいでオランダ人が182cmもあって結構、白人同士でも差があります。 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2188.html ↑ここを見る限りメキシコとポルトガルには身長では勝ってますが、サッカーじゃ勝てる気はしませんね。
- セファット ファリード(@GodGandamu)
- ベストアンサー率41% (172/418)
あえてあなたの尺度まで落として回答させていただきます。 今日2月24日現在でバンクーバー五輪、日本のメダル数は銀1銅2の3つ。 それを上回る国は米国、ドイツ、ノルウェー、カナダ、スイス、韓国、オーストリア、ロシア、スウェーデン、オランダ、中国、フランス、スロバキア、豪州、チェコ、英国、ポーランド、ラトビア、イタリアの19カ国。 今五輪参加国数は82カ国ですので、あなたの理論では日本より下の62カ国が日本より劣等ということになります。 メジャーリーグでの本塁打数に目を移してみましょうか。 日本人で最も本塁打を打っているのは松井秀でしょうか。彼の本塁打シーズンベストは2004年の31本、20本以上を記録すること3回です。 韓国人では秋信守が昨年初めて20本塁打を記録しました。それまでの記録はチェ・ヒソプの15本(2004、2005シーズン)です。 台湾人野手では陳金鋒と胡金龍ですかね。胡金龍が2007年に放った本塁打が台湾人初本塁打(2007シーズンは2本)で、それ以降は本塁打を放っていません。 つまりそういうことです。 私は、オリンピックのメダル数やMLBの本塁打数によって人種の優劣を決めるなんて馬鹿馬鹿しいことこの上ないと思っている(体力よりも技術力・精神力がものを言うスポーツなんてごまんとある為)のですが、あくまで質問者様の判断のためのデータとなっていただければと思い提示させていただきました。
- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
劣等人種なるものは存在しません。とても空虚な概念です。 そんな人種間格差があるなら、イコールコンディションで 実施される五輪の柔道で、日本人が勝てるはずがありません。 また、決して体格が優れているわけではないイチローが 大リーグで超トップクラスで活躍できているという現実も あります。「 イチローは例外 」というなら、それは劣等人種 という概念そのものの否定になります。 なお、競技にはそれぞれ特性があり、その特性に適した体型を 備えた民族が有利な現実はあります。短距離走は一般的に、大腰 筋が大きく発達しているネグロイドが全般的に有利です。 しかし日本人も長距離走では結構いい成績を収めています。 日本人がスポーツ的に劣っているならありえないはずですね。 もう一度書きますが、劣等人種という概念自体が誤りです。 そんな人種は存在しません。
補足
御回答有り難う御座います。 本題に戻りますが、農耕民族のイエローモンキーである我々日本人よりもスポーツに不向きな人種は居ますか? 御回答を宜しく御願い致します。