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東方求聞史紀と東方文花帖
東方にはまってきたので本を買おうと思うのですが、調べたところ、東方求聞史紀と東方文花帖が候補に上がってきたのですが・・・。キャラクターが多いほうがいいです。どちらの方が多いですか?また、二つの本の違いを教えてください。お願いします。
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どちらも東方の設定集ですが、スタイルが違います。 『東方文花帖』 ・新聞風に幻想郷での出来事・人物などがまとめられている。 ・設定集とは微妙に違うが、東方花映塚までの出来事およびその裏話などが載っている(断片的ではあるが) ・何作かアンソロジーの漫画を同時収録してある。 『東方求聞史紀』 ・幻想郷で出版された人妖百科(という設定の資料集) ・東方花映塚までに出演したほぼ全キャラが紹介されている(一部中ボスを除く) ・幻想郷の妖怪達・特殊な人間・主な場所・起きた異変などについて紹介されている 「キャラが多い」というのが『紹介されているキャラ』の多さを言っているなら『東方求聞史紀』ですが、さほど差はないです。 純粋に東方の世界観をもっと深く知りたいなら『東方求聞史紀』 漫画を読みたい、キャラ一人一人の個性を深く知りたいなら『東方文花帖』 という選び方になると思います。 他に東方の公式本としては、 『東方儚月抄 上・中・底(漫画)』『東方儚月抄(小説版)』 八雲紫の第二次月面戦争にまつわる物語。 漫画がメインストーリーで、小説は「一方、他のキャラは・・・」を語るサイドストーリーとなっている。 『東方三月精 1~3巻(漫画)』 陽の光の妖精サニーミルク、月の光の妖精ルナチャイルド、星の光の妖精スターサファイアの3人を主人公に幻想郷の騒がしい毎日を綴る物語。 などがあります。 興味がありましたら、どうぞ。
お礼
そうなんですか!小説や漫画のほうまで有り難うございますm(_ _)m うーん・・・。二冊買おうと思います(お小遣い厳しいですが^^;) 本当に有り難うございました!!