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流局または親あがりの場合について
私はネット麻雀しか経験がないのですが 例えば東一局で 流局または親があがると もう一回東一局をやることになります。 その場合、真ん中に 赤い点が一つの棒と 黒い点が八つの棒のどちらかがたまります。 ×0とか、×1とか表示されてます。 これは何で表示されてるのですか? 上がった人がその点数分プラスしてもらえたりしてるんですかね? ネット麻雀しかしたこと無いので計算できないので プラスされてるのかも分かりません。 ☆後、流局しても ☆次の局に流れてしまう時があります。 ☆あれは何でですか? ☆私がやってて感じるに(東一局だとして)誰かがリーチかけて ☆そのまま流局になると局が変わらない感じがするのですがあってますか? ☆で、次の局にならなくて、また東一局をして、今度はもし誰も ☆リーチかけなくて流局になっても、真ん中に棒がたまって ☆もう一回東一局って感じですよね??合ってます?? 後、真ん中にたまる棒。 赤い点1つのは何を表してるんですか? 黒い点8つのは何を表しているんですか? 教えてください。 質問事項をまとめると、 1.局が流れて、次の局に移らない場合、真ん中に棒がたまりますが、あれは次に上がった人がその点数分プラスしてもらえるんですか? 2.☆の部分の私の考えってあってますか? 3.真ん中にたまる赤い点1つの棒と黒い点8つの棒は何を表してますか?
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麻雀には様々なルール(地方ルール、ネットゲームルール)がありますが、一般的なルールで説明します。 流局 →親が聴牌(テンパイ)している 場は変わらない(親は変わらないので、たとえば東1局のまま) 親が聴牌(テンパイ)していない 場は流れる(親は次の人に移動) 聴牌(テンパイ)していない人はノーテン罰符を支払う 場は流れ1本場となり、100点棒を目印として置く。(ゲームの黒い点のことです) この本場は、親が上がっても増えます。 誰かが和了したとき、本場が1本であれば+300点、2本であれば+600点もらえます。(ツモの場合は、+100点ずつ) 赤い点はリーチ棒で、誰かがリーチをかけたのに、流局となった場合、そのリーチ棒は懸賞金となり、次に和了した人のものとなります。 まとめると、流局した段階で誰かがリーチをかけていたかどうかは、局の変わりに影響はありません。親が和了orテンパイでは局は動かず、東1局のまま。本場があがり、黒棒が1本ずつ積まれていくということです。
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- tpg0
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先ず、麻雀の点棒ですが、黒点8個の黒棒は100点棒です。 次に、赤点1個の点棒は1,000点棒、赤点5個は5,000点棒、緑色の混じった賑やかなのが10,000点棒です。 25,000点持ちの場合は、万点棒1本、5千点棒2本、千点棒4本、100点棒10本を持って始めます。 100点棒の役割は、点棒の他に場の回数を表します。親上がりなら、連チャンですから、1本場になります。 更に親が上がれば2本場となり、親が8連チャンすると「パー連チャン」と言って普通の役上がりでも、役満扱いになります。 その為、5本場以降は2飜シバリと言って、2飜以上の役がないと上がれないルールにする事が多いです。 上がった場合の点数に場数の点棒が加算されます。 例えば、親満上がりの1本場なら、4,000点に100点が加算され4,100オールになりますが、振込(放銃)なら、12,300点です。 普通は、雀卓中央ではなく親の右端に場数点棒をサイコロと一緒に置きます。 赤点棒(千点棒)はリーチ棒とも言い、リーチ宣言の時に雀卓中央に置きます。 リーチ宣言しても流局した場合は、リーチ棒は親が預り、次の上がり者が貰えます。 質問事項をまとめると 1、貯まったリーチ棒は上がった人が貰えます。 場を数える100点棒は目印代わりなので貰えませんが、ツモ上がりなら場の本数と同じ100点棒が貰えます。 2、☆印が多いですが、親のノーテン流局は、東2局に進みます。その時のリーチ棒は東2局の親が預ります。 3、冒頭で説明したように、千点棒はリーチ棒で100点棒は場を数える役割で雀卓中央では邪魔になるので親の右端に置くのが普通です。ネット麻雀はディスプレイ画面ですが、実践麻雀は「雀卓」で遊ぶのです。