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父親の生活費について
今年67歳になる父親のことで相談します。 父は、家族経営の飲食店を経営していましたが、去年の夏に脳梗塞で倒れてしまい、現役を引退しました。 その後は、長男の私が後を継いで母と店を経営しています。 去年の秋に退院して、今年の2月にリハビリも終了しました。 父は病院を退院した後全く何もせず、引きこもりのような状態になってしまいました。父の面倒は、母と祖母が見ています。 現在、店の経営は不景気の中ぎりぎりの状態です。 先日、父のこれからのことについて、家族会議をおこないました。 父に要望したことは、現在全額が父の小遣いになっている年金(約8万円)のうち、2,3万を生活費として入れるということでした。 しかし父は「子供の頃から育ててやったのだから、お前が俺の面倒をみるのは、当たり前だ」と言って拒否しました。 いままで、店のレジから金を盗んだり、毎日酒を飲んで暴れたりした人なので納得できません。 これから、父にどう対応すればいいのか判りませんアドバイスをおねがいします。
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大変ですね。よく判ります。 お父様は身体の自由がある程度制限されているのではないでしょうか? 結構これってストレスが溜まるもので酒に逃げるのは典型的な形です。 それに、親子家族の間でも金銭関係のゴタゴタは収集が出来ないでしょう。 特に今のご時世、お金に余裕が無くなると自分にゆとりが 無くなるので更に荒んできます。 ウチも伯母が重い心臓病で入院しているのですが 治療代が払えずに、今、メッチャ揉めています。 お父様の面倒を放棄する事は出来ないのでどんなに罵声を浴びせられても 今は我慢するしか無いと言うのが現状です。 私が伯母の手術代捻出の究極の答えを助言したのですが その究極な答えはチョット言えません。 法的手段は色々ありますが(つまり、財産の贈与等の関係ですね) 質問者さんには残酷な話しなのかもしれませんが 一番簡単なのは「お酒を呑んで暴れる」と、あったので 施設に入れてしまうのが一番です。月8万円の年金もそこから捻出出来るでしょう。 でもそんな事で来ますか? もう一度家族会議を開いてみて下さい。 その前にお店を盛り立てる事も考えて下さいね。 何処も飲食店経営が大変なのは一緒ですから。