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解説者の仕事は監督になるのに役立つの?

プロ野球選手が引退して、解説者になって、監督なるというのはよくあるんですけどね。解説者をやるってのは、そんなに勉強になるのかな?2軍のコーチからスタートしてステップアップしていくのが、オーソドックスだと思うけどな。ベーブ・ルースだって引退後「監督やりたい」ってオーナーに掛け合ったら、「じゃ、1Aの監督のポストを用意するから」って話になったぐらいですしね。  慣しと言ってしまえば、それまでだけど。  あえて、フォローするなら、解説者の方がアチコチの球団の取材に行けるから、そうゆう意味では勉強になりますかね?

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  • walktkd
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回答No.1

練習法、雰囲気など、チーム毎にちがったりするらしいので、1球団一筋のひとは多少勉強になるところもあるんじゃないですか。 ただ、目的は監督になるステップという訳ではないと思います。 解説者は解説者で新しい人生のお仕事。そんな感じじゃないですか? 億単位の年俸かせいでて、お金に困らなくても、一般社会で働き盛りの年代に無職ではかっこ悪いし生き甲斐も無くなっちゃうような…。 監督になれる見込みなさそうな人も第二の人生の仕事として、解説者やってる人はいっぱいいますね。

nicechamp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。解説者オンリーの方も居ますね。江夏とかですね。

その他の回答 (1)

  • s_end
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回答No.2

マスコミとのつながりってこともあると思いますよ。 マスコミ側は 「なるべく人気のある人を解説者に迎えたい。」 「できれば、次期監督と目されているような人がいい」 「次期監督に成れるような大勢から慕われたり、次期コーチとしてお声がかかるようなかわいがられたりするような人がいい」 と思うし、元選手側は 「次期監督、次期首脳陣入りするためにはなるべくプロ野球の現場に近い仕事がいい」 「現場に近い仕事と言っても、球団出入りのスポーツメーカの営業マンなんかじゃ再プロ入りはできなくなっちゃうから駄目だ」 「球団側に”俺は人気者なんだぞ、マスコミアピール力があるんだぞ”と思わせるような仕事がいい」 という両者の思惑が一致するのが野球解説者という仕事なのでしょう。

nicechamp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。森祇晶氏は「いきなりオーナーに直談判する人が居るので困る」とかボヤいてましたけどね。  人気のある解説者や球団OBを監督にしようとするのは日本プロ野球の悪習ですね。