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オカルトではないのですが・・
呪いってあるのでしょうか? というのが質問です。 これだけだとオカルト系の返事がたくさん来そうなので経緯を説明します。 僕の親族が亡くなる直前、僕は彼がいなくなったらいいのにと思っていました。 高校時代の凝り固まった愚かさ故とでも言いましょうか、今は本当に後悔しているのですが、強く思っていました。いなくなれば良いのに、と。 ある日、彼のことを睨んで強い視線を向けて彼を見たとき、 彼の首筋に黒い陰がうつりました。 その3日後に彼は亡くなりました。それも、呼吸器系を病んでなくなりました。 その時僕は強い思いを込めて彼を見たこともあり、 これが僕が込めた呪いだったのではないかと言う気持ちが起こっています。 もちろん、彼が呼吸器系を病んでいたのは以前からのことではあり、僕らがそれに気づけなかった面はありました。 しかしあの黒い影がどうしても心から離れません。 黒い影に関しては僕は2通りの解釈をしており、 1つはさきほど言ったとおりの呪い。 1つは彼の身体が発したメッセージ。 霊感等は僕は信じる方ではないのですが、このような出来事が実際にあり、黒い影がどうして見えたのか、一体なんだったのか、 たまに頭の中に起こってきて離れません。 どうか宜しくお願いします。
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オカルトではない回答を準備しました。 視線が行く先に黒い影が一瞬見えた、というのは、眼球表面のゴミなどの影響によるものと判断します。 私などは結構視界の中にあってうんざりするときも有りますし、逆に全くないときもあります。 もしくは、視神経、主に網膜に関する障害の可能性があります。 人を殺したくなるほど感情が高まっているときなどは、必ず肉体にも負荷がかかっています。そんなときに視神経の不具合があれば何らかの認識不良が発生してもおかしくないと思います。 気になるようでしたら症状を話して眼科に相談するべきでしょう。 さて本題の「呪い」ですが、オカルト的な表現抜きにして、「ある」と考えます。 呪いとは即ち「相手を害する意識」であると判断します。 相手の不具合を願うこと、相手の不具合を望むこと自体はなんら問題ないでしょう。 ただし強く思うと、それは表に出ます。 強くにらむ、言葉に出る、行動に出る。 少なくとも友人関係が広い人間や社会的に優位な人間がそれをすれば、周辺の人間関係の悪化と言う形でのろいは発動します。 もちろん、いじめられっこがあからさまに苛めっ子を呪ってみるとしましょう。 実際にオカルト的な結果はなくても「あいつは呪われている」という評価がつきます。 それが苛めっ子の仲間内で広まれば十分呪いです。 恨んでいる相手が浦みたい相手に情報が伝わり、それが周辺に転移する。 情報自体が精神的な圧力となり、相手の生活や行動を阻害する。 これがオカルトではないのろいの本質だと考えます。 以上のことを踏まえ、「呪い」は存在します。 ですが、あなたが「見た」現象と呪いは直結していません。 因果関係もないでしょう。 少なくとも、私はそう信じます。
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- sakura-333
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偶然と言えば偶然になってしまいますが、実際に本人から聞いた事があるのは、強く恨んだ人ではなくその人が大切にしている家族が次々と原因不明の病気で倒れたって話ですかね。 周りから圧力をかけられるようなところにいる人じゃなかったのですが・・ ま、黒い影は目に問題があったか、その人の悪いところがそう見える人もいるみたいなんで、身体が発したメッセージと考えた方が自然ではあると思います。
- yuki360679
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あるいは、記憶の改ざんかな。 呪いってあると思いますよ。 記憶の改ざんをしてしまうほど、貴方の恨みは強かったんじゃないでしょうか。