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質問者が選んだベストアンサー
良い質問です。 私も大変勉強になりました。 日本の公共機関における会計年度は4月 - 3月制である。 ～中略～ 中央政府では明治17年10月（太政官達89号）から、～中略～ 4月 - 3月制を導入し（それ以前は7月 - 6月制だった）、～中略～ 4月 - 3月制の導入は、当時の主要税目だった地租徴収に最も好都合であったためとされている。 会計年度 ： http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9A%E8%A8%88%E5%B9%B4%E5%BA%A6 年度 ： http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B4%E5%BA%A6
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- tadagenji
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回答No.2
いまの企業の決算は、12月もあれば３月もあります。 国の予算体系が３月末を最終とし４月から新年度にしている関係上、学校など公の期間ではそれにあわせています。 もともとは、新暦を採用した時に旧暦とのズレがあり、旧暦の正月を越えての新年度スタートが採られたものです。
質問者
お礼
ありがとうございました。
noname#185422
回答No.1
はじめまして、よろしくお願い致します。 日本の慣習かもしれません。 学生など４月から学年が変わります。 それにあわせて、会社でも新規卒業の人は４月から 人数も増えれば、利益も変わります。 その上で、利益の分かる区切りとして年度末が３月になると思われます。
お礼
大変参考になりました！ ありがとうございました。