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いつも他人を妬んでしまいます

私は、31歳の主婦です。最近、妬んでしまう自分の醜い気持ちに悶々としています。きっかけは、昔の会社の同期の女性が、子供を産んだと聞いたことです。お互いに同じようなキャリアでやってきて、ほぼ同じような形で寿退社をしました。会社時代に会社のスポーツの同じクラブ(部活)に所属していたので、性格や考え方が違っていたけれど、まあまあ話す機会もありました。ただ、彼女の行動に私は不満を持つことも多くありました。だから、お互い主婦になり、顔を合わせる機会もなくなったので、連絡をすることもなくなっていました。しかし、最近になって別の人から彼女の話を聞く機会があって(正確には、気が向いたので彼女のことを尋ねてみました)、出産したことを知りました。私は現在不妊治療の病院に通っています。そんなこともあり、 なぜ彼女はいつもしたたかに生きて欲しいものが手に入ってしまうのか、 でも私の方が今は手に技術があって子供はいないけど将来的には仕事で充実できるんだ、 そう言えば昔彼女にいろんなことで疎外感を感じていた、 彼女に私の辛くて寂しい気持ちなんて分かるはずない、 彼女は外面はいいから、それなりに友達もいて自分の居場所もしっかり作ってしたたかに生きてるんだろうな、 最終的には、どっちの方が幸せか、 といったいろんな醜い気持ちが沢山沢山心に浮かんで支配しています。 パートで少し働いていますが、暇な時間も沢山あり、本当はその時間は自分の目標に向かって技術を磨いたり勉強したりしなければいけないのですが、集中できません。彼女のことを聞かなければ良かったととても後悔しました。聞かなければ忘れていたのにと。 昔から友達のできない性格で、寂しい思いをしてきました。どうやって友達を作ったり、人の輪の中で言動や振る舞いをどうすればいいのかわかりません。結局、問題なのは自分の性格なんだということは、ずっと思ってきました。でも人と関わることも少ないし、人と関わることがストレスでもあり、心を通わせる友達もいないので、人間関係に悶々としてしまうことが多いです。唯一、両親、兄、主人だけは私の心の支えです。心の支えになってくれる人が一人でもいることには感謝しています。どうすれば他人を妬むことをなく、人々の輪に入って、人間関係を作っていけるのでしょうか。

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  • ponpyun
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回答No.4

嫉妬や妬みは自然な気持ちだと思います。 人間には(動物もかな?)そういう感情がプログラムされていて、 張り合う事によって能力を伸ばしたり、結果として業務や生活を改善・進化したりするのだと思います。 人間関係を改善したいとか思ってらっしゃるようです、妬みもやる気のスパイスなのですが、出産というコントロールしにくい分野ですと、少々辛すぎのようですね。 気持ちを向ける先が自分の目標の実現や日々の鍛錬ではなく、別の方(今回は同期の女性)に向いてしまうと、妬む気持ちの方にエネルギーを使って、日々悶々としてしまうとご自身でも気づいていらっしゃいますね。 元々生まれた時から能力は不平等というのはありますが、人生の幸せと不幸は大体半々になるようです。苦労していると後で幸せが来るようです。(不満が多いと幸せを意識せずに通過してしまう事もありますが) 同期の女性にも幸せそうな部分は勿論あるでしょうが、不幸の部分も過去か未来かにあるはずです。 30代は勢いで生きたきた10代・20代と違って、色々自信が持てない踊り場・胎動期のような気がします。恐らく10年後は考え方に違いが出てくると思います。。不妊治療も貴重な体験かもしれません(勿論女性の方は男性より大変なのですが)。 家族・親戚含めた部分はかなり幸福な状態のようですね。 無理に人間関係を作る事も無いかと思いますが、取り敢えず家族と一緒に何かスポーツを始めるのも良いでしょうし、一人で出来るスポーツも気分転換或いははまるかもしれません。 趣味でも仕事でも今日考えて今日目標が見つかるものではないのですが、趣味・スポーツで得意な分野が見つかったり、仕事で技術が深まる等あると良いですね。 恐らく自分の得意な分野では、他の人と自然に人間関係が深まる可能性があります。 自分も得意なスポーツ・詳しい仕事が確立し、人間関係が出来ました。元々友達は多くないので、考えの合う人のだけで充分です。でもこれは45をすぎてからで、30代は悶々としていました。 図書館等で手当たり次第に借りて読書をする事・日記を付けて良かった事だけ書いていく事をお勧めします。小説も良いのですが、心理や医学等幅広く読むとも気持ちを客観的にみる事が出来るきっかけになって良いと思います。 治療もうまくゆくと良いですね。 散らかった感じになってしまったかもですが、少しでも参考になれば幸いです。

momoko78
質問者

お礼

優しいお言葉と、長い人生を見据えてのコメントをありがとうございます。私も、悶々とする気持ちが生まれてから日記を再開してみました。(10年前くらいまでつけていましたので久しぶりに)確かに少し気持ちが落ち着きました。30代になってこの先どうなるかといったいろんな不安も増していた影響もあると今気づきました。気持ちを向ける先を、いい方向に向けて、気分転換も取り入れていきたいなと思いました。本も探してみます。これからでも、いい人間関係を築けるといいなと思いました。

その他の回答 (6)

  • chupaku
  • ベストアンサー率25% (460/1781)
回答No.7

結婚できているのに、なぜ人と関わることがストレスで、、って言えるのですか? 結婚してない人からしたら、贅沢かもしれませんよ。 それにちゃんと相談も出来ている旦那さんですよね。 こんな深い事を相談できるなんて、素晴らしいです。 自分が欲しい子供を授かって居ないから、出産された友達をねたんでしまうのですね。でも今後子育てで、苦労されるかもしれない。 子育てって大変な分、すごく成長させられますから。その人なりの試練があるんです。 momoko78さんはこの気持ちを克服することが、現在の試練かもしれないです。乗り越えたらまた次の試練。人の成長に合わせて、どんどんかわります。 おそらく人をうらやんだり妬んだりするお母さんに育てて欲しい子供って居ないかも。 嫌だけど、そう思ってしまう自分が我慢できない、って事ですね。 もっと先を見て、頑張ってみましょうね。 ご主人と仲良く。

momoko78
質問者

お礼

ありがとうございます。主人とは本音で語り合える関係なので、うまくいきますが、私は他人にも本音をぶつけてしまうところがあり、相手がそれに応えないと、すぐに疑心暗鬼になってしまうので、友人関係はうまくいかないのだと思っています。そうですね、自分を変えることが今自分には必要だと思い、試練だと思って努力してみます。

  • nagishiho
  • ベストアンサー率25% (175/692)
回答No.6

他人の表面だけ見て羨んでいるのっておかしいと思いますよ。 彼女の毎日の生活、悩み、苦しみをすべて知った上での羨みですか? 違いますよね? その彼女だって不妊治療をした上での妊娠・出産だったかもしれない。 もしかしたら経済的に苦しい中での出産だったかもしれない。 等々考えてみてください。 比較するなとは言いませんが、相手の表面のみで判断して羨むのではなく、彼女はこうだけど自分にはこれがある、と プラスの事柄を探して数えていってみると、結構自分の幸せに気づくかもしれませんよ。

momoko78
質問者

お礼

確かに違います。彼女は私とは別の苦労をされているのかもしれません。プラス思考…で考えるよう努力してみます。

回答No.5

 妬みそねみの心は誰にでもあります。  私の友人では、その妬みの心をある意味原動力にして、 「負けてられない!」とやる気を出している人がいます。  その人が 「私は先に出世した○○の顔を死ぬまで忘れない!」 と酒の席で言っていたことを、貴女の質問を読んで思い出しました。  そんな心を前向きな力に変えられればいいと思います。    それが難しいというのであれば、自分にとって充実、幸せって何だろうと 改めて見つめなおされては如何でしょうか?  他人と比べることでしか、 幸せを感じるこができないのは辛いのではないでしょうか?  抽象的な話になってしまいますが、  自分とは何か、  自分は何をすれば本当に満足できるのかを探すことをお勧めします。  もちろん妬みの心はなくなりませんが、日々何かに向かって本当に充実した人生を 送っている人を何人も知っていますが、そういう人たちは妬みなどの醜い心と 上手く付き合っているように感じました。  一応参考になるか分かりませんが、自分が勉強になったと思うサイトのURLを貼り付けておきます。  

参考URL:
http://jns3.netfarm.ne.jp/~ac206277/4ae5c1fa/i/houkyoumokuji.htm
momoko78
質問者

お礼

ありがとうございます。前向きになれるコメントです。やっぱり誰にでも妬みはあるんですね。でもまずは自分と正面から向き合ってみることなんですね。

回答No.3

はじめまして。 妬みとは自分と他人とを比較するところから生まれます。他人と較べ、優劣を付け相手が自分よりも劣っていると感じることにより安心感を得る。 あなたはどうでしょうか。 まず、あなたはあなたであり、あなたはユニーク(一意)なそして唯一無二な存在なのです。 安心してください。あなたは十分に特別な存在です。他の人々も同様です。 人は共存しなければいけません。争いや競い合いばかりでは平和は訪れません。 相手を妬んだり嫉妬したときは想って下さい。「私が他人になることは出来ないのと同じように、他人もまた私になることは出来ない。他人が特別であるのと同じように私も特別なんだ。」と。 他人と較べる必要はありません。 あなたはあなたでいいのです。 あなた自身がいかに満たされた存在であるかもう一度見つめ直してください。 そして、穏やかな心に目を向けてください。 そうすればきっと平和な心と思いやりでいっぱいになるでしょう。

momoko78
質問者

お礼

そうですね、私は、相手が劣っているところを探して自分を安心させようと無意識~意識的に考えてしまっています。比べたりしないで、平和な心を得られるときっと素晴らしいと思います。ありがとうございます。

  • toresanta
  • ベストアンサー率16% (67/409)
回答No.2

<<どうすれば他人を妬むことをなく、人々の輪に入って、人間関係を <<作っていけるのでしょうか。 自分で当たり障りのない人間関係を作ることは そんなに大切なものですか? 立派な人間関係って肩が懲りませんか? 私事で申し訳ありませんが 私は家でインコに話しかけているときが 一番気分がいいです。 人間関係もそういうものだと思っています。 あなたの水に合う人がいることや いないことは人間関係で劣等感を 抱く必要はないと思いますけど。 ふるいにかけたがる人は大勢いますけどね。

momoko78
質問者

お礼

当たり障りのない人間関係は、大切だとは思いませんが、主人以外で同性で、話し合えるような友人が欲しいと思うのは贅沢なことなのでしょうか…。toresnta様はインコさんに心を開いてお話できるんだと思います。だからインコさんが支えになっているんですね。主人や家族はいつでも話を聞いてくれる訳にはいきませんが、支えがあることには感謝して、人間関係はあせらずにいってみようと思いました。ありがとうございます。

noname#142902
noname#142902
回答No.1

 こんにちは。  「妬む」のは人間として当たり前だと思います。誰でも誰かを妬んでいるのではないでしょうか? 私も石油王は妬んでしまいます。でもその「妬み」を愚痴として他の方(貴女に危害が及ばないように気をつけて下さい)に言ってみたらどうでしょうか。すっきりとしますよ。  「幸せ」とは誰かと「比べる」ものではありません。「貴女」自身が「幸せ」ならそれで良いと思います。「比べて」も意味は無いと思います。なぜなら、キリが無いからです。  「お金」を考えたら先ほど挙げた「石油王」などには到底かないません。  「学歴」を考えたら「ハーバー●大学院卒」には到底かないません。  「外から幸せに見ても実は不幸」ということは多いです。人間は「外面」は飾るのが普通です。  たとえば有名企業の社長さん達。彼らは誰もがうらやむ存在ではないでしょうか。でも、実は彼らは「専任のカウンセラー」を雇っていることが多いです。と、いうことは彼らも「不幸」なのかもしれません。  貴女にとって何が幸せかを私が決めるわけにはいきません。ただ、童話の「青い鳥」がヒントになっています。  参考にして下さい。

momoko78
質問者

お礼

本当ですね、比べたらきりがないですね。主人に愚痴を言ったら「君は醜い。そんなことを言っていたら皆に嫌われるよ」と言われました。確かにその通りなんですが…。愚痴を言える同性の友人などがいれば良いのですが。それぞれ辛いことを見せずに頑張って生きてることが少し分かりました。ありがとうございます。