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飛ぶ鳥を落とす勢いという言葉がありますが、その件について質問です。
飛ぶ鳥を落とす勢いという言葉がありますが、その件について質問です。 非常にくだらない質問なんですが、急に疑問に感じたたので質問します。 「破竹の快進撃」なんて時に使用する言葉ですが、 実際にどの位のスビード(勢い)があれば落とせるのでしょうか? (例)スズメは時速70キロで飛行しているので、時速71キロ以上のスピードがあれば落とせる、といった形の回答をお待ちします。 飛ぶ鳥で一番遅いのはどの鳥なんでしょうね。 よろしくお願いします。
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鳥の飛行速度は一覧がありました。 http://akaitori.hp.infoseek.co.jp/sokudo.htm 遅い、と言ってもアホウドリのような自重が重い鳥以外は、殆どその場で停止できる、 つまりハチドリに見られるようにホバリングできるので最終的には速度ゼロになりますが 羽ばたいては滑空、のようにほぼ水平で巡航する速度は概ね遅い側で30km/h位の 様です。速いものは300km/h超ですが、多分強襲時の急降下でしょう。 でも本来のことわざの意味は、何もせずとも周辺の鳥がバタバタ落ちてくるくらいの神 がかり的なパワーを持ってるといった様な意味だった気がしますが。
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弓矢の速度が200km/hぐらいで、名手なら飛行中の鳥を落とせるようです。 http://www2.tbb.t-com.ne.jp/pointer/africa1.htm 飛ぶ鳥でいちばん遅いのは猛禽類ではないでしょうか、空中停止をしているのをよく見かけます。 ただし地面に対して停止していますが風に乗っているわけですから大気速度は当然ありますよね。 早いのも猛禽類で、隼の急降下の速度は200km/h以上出るらしい。他の鳥類より速く飛べなくては捕まえられないわけですから、瞬間速度は鳥を餌にする猛禽が最も速いのではないかと思われます。 この弓矢の速度と隼の類の速度が偶然なのか同じぐらいなので、200km/hというのがひとつの目安になるのでは。
- szsc5m
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以前ドキュメンタリーで山の尾根で虫アミの大きな奴を持って ガンか鴨が渡るのを待ち構えて取るんですが、全神経をアミに集中して 全身で4mぐらいのアミを振ってましたから、70~80kmオーバー の速度を凌ぐ体力がいると思います。ヒヨドリは尾根を超えるけど、 速度は速くても体は小さいからその労働に見合わないですね。 竹を割るのは縦に刃を立ててこじる様にすると一瞬で割れるのですが、 そんなスピードを測れるはずも無く、例えるのなら馬の速度ですか、 しかも騎馬隊を組んだ馬がドドドッーと途切れる事無く一斉に走る 速度、だからやはり50~60kmぐらい。 今の世の中だと飛行機を覗けば、地上では新幹線や車やバイク等 200~300kmオーバーですが、当時では馬や鳥がその スピードのあこがれですから、そのスピード+希望じゃないですか?