- ベストアンサー
絵の技法
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (3)
- kouun-takamura
- ベストアンサー率39% (208/521)
回答No.4
ドット絵・ドットアートですね。ドットとは点のことです。 (昔のファミコン画面のようなギザギザの絵もドット絵と呼びますが、それとは別です。) 印刷技術の発展で、写真等の陰影を点に置き換える技術が開発されました。写真網点はいまでも新聞紙上でも使われていますよね。 それが絵にも応用されて発展した技法です。 昔から点描というものはありますが、機械印刷技術の考え方の応用という部分で点描とは微妙に異なります。 No.1さんの回答の通りですね。 印刷物を拡大したような絵が現代美術で生まれて発展したものなのです。 シルクスクリーン版画などでもよく使われる技法です。 現代美術では写真や絵の意味を問い直す意味で、絵の具で点を一つ一つ描いている作家さんも居ます。
- cababu
- ベストアンサー率57% (4/7)
回答No.2
モアレかな?
- nora99
- ベストアンサー率28% (117/404)
回答No.1
絵画の技法というよりも、印刷の分野で使われるもので「網点」と呼ばれるものだと思いますよ。 一般に写真を表現する時に、点の大きさでインクの量(色の濃さ)を表現します。 網点、写真製版、などで調べるといいと思います。 近年のアメリカでのポスターなどを素にした美術作品で使われているものがありますが、もともとは印刷物を拡大したものではないかと思います。