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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:絵の鑑賞方法に不安があります)
絵の鑑賞方法に不安…心構えが変わってきた
このQ&Aのポイント
- 絵の鑑賞方法に不安を抱える大学生女性が、最近の心構えの変化について悩んでいます。
- 抽象画を鑑賞する際に、題名や背景、技法など細かい点にこだわってしまい、鑑賞を楽しめない自分が苦しいと感じています。
- 絵の表現力を身につけたいと思っており、絵画教室に行くことで解消できるのか迷っています。
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質問者が選んだベストアンサー
そういう場合は「絵の歴史」を知っておくと良いですよ。 抽象画でも「モンドリアン」とか「カンディンスキー」とかね。 あなたが思うように、絵にはちゃんと「理由」があるし、作者は本来ちゃんとその理由を説明できないようじゃ困るんです。 大家や始祖には、キチンとした理由があるし、それについてもちゃんと記述されていますから、勉強になりますよ。 ネットじゃなくて本を見たほうが良いですね。 ピカソたちが始めたキュビズムにもちゃんと理由があるのです。 絵は感性ばかりでは成り立ちませんで、自分が感じたところを、どのような手段で表現していくか?というところまで突き詰めないと消化不良となります。 描画法はそのために存在するわけです。 それが出来ないようじゃ、ちゃんとした画家なんて言えませんよね?。 ですので絵画教室に行ったくらいでは、これは解消できません。 欲を言うならば美術学校にでも行かないと。 それはムチャでしょうから、せめてたくさんの絵を見て、本を読んで知識を仕入れて、それでまた美術館などに行って、再び感性を磨くという作業を行ってみてください。 それだけでも随分と見方が変るし、何よりも楽しいですからね。 あ、NHK教育の「日曜美術館」やテレビ東京の「美の巨人たち」も面白いよ。
お礼
回答ありがとうございます!!大変参考になり、視野が広がったように感じます。たくさん勉強して、絵や自分自身に向き合おうと思います!!