- ベストアンサー
定期について
こんにちは。定期券についてです。 A-B-C-D-E駅があります。最寄はE駅でC-E間の本日までの定期券を持っています。23時半にA駅を出発し、24時半にE駅につきました。 この場合料金はどうなりますか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
鉄道従事員です。 鉄道の1日と暦等での1日は、区切りが異なります。 暦等の1日は当日真夜中の0時から24時(翌日の0時)までです。 これに対して鉄道の1日は、「当日の始発列車から終電車まで」です。 当日が2月27日で始発が5:09、終電が0:56なら1日は2月27日の5:09から2月28日に0:56までが27日として扱われます(実際は前後に入出場用の時間が取られるので、10分前後程度前後に長いですが)。 同じ日で、5:25分が始発で23:40が終電の駅では、27日という1日は5:25から23:40まで(入出場時間含まず)となります。 それと乗り換え駅で電車の時間が大きく開くとき、乗換のタイミングで0時を越えるとき、下記のような特例があることもあります。 乗り換え待ちのために係員の誘導で改札外にて待ち合わせた場合は、継続乗車中と見なす、と言う規定です。 分かり易く、例えば出されている例で、C駅からF駅へ行く路線があって、A駅から来た電車のC駅到着時刻からC駅発F駅行き発車時刻まで2時間あったとします。冬で寒く待合室もないので、係員が誘導し、改札外の駅舎内で一旦列車待ちをして、発車の一定時間内に再度誘導されてF駅行きに乗って行くとき、この改札外の駅舎内で待っている間に0時を越えても、改札を出ていない扱いにすると言う規定です。 実際の所この規定は、改札入場後、改札を出るまでは暦乗の日付変更時間を越えても有効とすると言う内容なのですが、この例外として、先述の説明文が書かれています(そのまま書くと意味がわかりにくいので要約しました)。 こうした規定によって、質問内容ですが、A駅乗車時が当日23:30と定期券の記載された期間内、翌日になる24:30降車なので降車する前に暦上の日付変更時間は越えますが、前述の旅客営業規則にある継続乗車、1日をどこからどこまでで計算するかの規定によって、お持ちの定期券は有効期間内となりますので、A駅からC駅までの運賃を精算すれば、問題がありません。
その他の回答 (5)
- akak71
- ベストアンサー率27% (741/2672)
#5追加 2月7日から3月6日の定期では、 JR電車特定区間では、 2月7日の始発前の深夜0時から1時頃まで使用でき、6日の翌日の1時頃(終電)まで使用できることになる。 理論的には、1ヶ月以上使用できることになる。
- akak71
- ベストアンサー率27% (741/2672)
http://www.tabitetsu.com/ao18/motto.html 特別に規定をおいてあるきっぷ。 定期券は特別の規定はないようです。
- Taku930
- ベストアンサー率40% (113/277)
ご質問の要点はC→E間が本日まで有効の定期券で乗車できるか否かですよね。根拠を探してみたのですが、見つからない部分も多かったのでかなり自信はないんですが、次のとおりだと思います。 JRの場合、東京や大阪の電車特定区間内でのケースなら、A→Cの運賃のみでOKだと思います。つまりお持ちの定期券でC→Eを乗車できるということですね。電車特定区間では、終電までがその日として(ちょっと正確な日本語ではなさそうですが、伝わりますよね)取り扱われます。 では電車特定区間外ではどうでしょうか?その場合は、C駅の発車時刻が問題となりそうです。もちろんA→Cの運賃は必要ですよ。 C駅を23:59までに発車していれば、E駅までその定期券で乗車できます。これは「継続乗車船」という制度です。参考URLをつけておきます。定期券も乗車券ですので、この制度が適用されると思います。 となれば、C駅発が24時以降の場合は、厳密に考えると、C→E駅間の運賃を別に負担しなければいけないことになりそうですが‥‥‥、実際にはそうはならないで、E駅でその定期券を示せば、そのまま駅を出られると思います。
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
原則、その日の最終列車まで有効です。
- tadagenji
- ベストアンサー率23% (508/2193)
私鉄とJRの路線により異なりますが、到着で日付が変っても私鉄は乗車した当日扱いです。 JRは、近郊路線の場合は私鉄と同じですが、それ以外の長距離路線は別の日と認識します。 Ex:青春18キップなど翌日一日利用する場合に前日から乗車する時は、日付の変る駅までのきっぷが必要になります。
お礼
予想以上の回答でまとめてのお礼とさせていただきます。 大丈夫ということですね。 皆さんどうもありがとうございました。