ただ単純に本戦出場枠数と予選のやり方の関係だと思いますよ。
・アフリカ予選→予備予選・１次予選を勝ち抜いた２０カ国が５グループに分かれて最終予選を実施。各グループ１位のみ本戦出場。
・ヨーロッパ予選→予選（５３カ国を９グループに分ける）で各予選グループ１位のみストレートで出場権。各グループ２位の中で成績が最も悪かった国（６チームが属する８つのグループは、グループ予選終了時の最下位チームとの対戦成績は加味されず、再計算によって成績が決められる。今回の場合はグループ９のノルウェー） 以外の８カ国でプレーオフで勝者４カ国が本戦出場。
・アジア予選→１次予選・２次予選・３次予選を勝ち抜いた１０カ国を２グループに分かれて最終予選を実施。各グループ２位まで本戦ストレートで出場、各グループ３位がアジア第５代表プレーオフで勝った方がオセアニア代表との大陸間プレーオフ
・オセアニア予選→１次予選を勝ち抜いた国とシード国ニュージーランドで最終予選実施。１位がアジア第５代表との大陸間プレーオフ。
・北中米カリブ海予選→１次予選・２次予選・３次予選を勝ち抜いた６各国で最終予選。３位までが本戦出場。４位が南米予選５位との大陸間プレーオフ。
・南米予選→南米１０カ国総当りにて４位までが本戦出場。５位が北中米カリブ海予選４位とのプレーオフ
と予選概略はこんな感じです。
本戦出場枠に関しては過去の実績とＦＩＦＡ内での発言力が関係していると言われます。
お礼
回答ありがとうございます。各地の予選のシステムはその通りなんですが、それを踏まえてなぜアフリカ大陸予選だけに大陸間プレーオフ等が採用されていないのに理由があるのかと思って質問したんですが‥ 単純に連盟の意向ということでしょうか。