今後のドラッグストアについて
最近、ドラッグストアの動きが面白いと感じました。
アインズ&ソルペ(アインズ)という店をご存知でしょうか?
この店は、ドラッグストアというよりも、コスメティックのセレクトショップであり、自分で外国&国内の多種多様な化粧品をゆっくりと比較してから購入できるという店です。もちろん、販売員はいません。しかもすべて低価格です。
http://www.ainj.co.jp/ds/concept/index.html
私は、最近この店舗をみて、「これは本当にドラッグストアなのか」と驚きました。
というのは、ドラッグストアといったら、マツキヨみないな、POP広告が沢山貼ってあって、セット商品が沢山あって、化粧品コーナーには必ず販売員がいる~っといった店しか思い浮かばなかったからです。
しかし、アインズは、店舗が広く綺麗で、ゆとりがあり、化粧品の数が多く、しかもPOP広告なども全く無いため、コスメテック専門店のように思えてなりません。
皆さんは、アインズ&ソルペ(アインズ)が「ドラッグストア」だと思いますか?
こういった異様なドラッグストアは、アインズ&ソルペだけなのでしょうか?
それとも、
ドラッグストアという業態自身が多様化しているのでしょうか?
質問が重複して本当に申し訳ないのですが、一つの質問だけでもお答えいただけると幸いです。