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新型ゴルフはバーゲンプライスなのか

評論家の徳大寺有恒さんは「新型ゴルフはここまでやるかという程のつくりだ。これでこのプライスは安い。バーゲンプライスだ。」と激賞されていましたが、具体的にどのような点が「ここまでやるかという程のつくり」なのでしょうか? 実際にはさほど街ではゴルフを見かけません。 なんか徳大寺さんの思い込みが強すぎるような気がするのですが・・・。

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  • ohaduke
  • ベストアンサー率54% (6/11)
回答No.5

ゴルフ6購入後三ヶ月経過しております。 田舎ということもあり、自分以外のゴルフ6を見かけること有りません、見かけるのは先々代のゴルフ4ばかりですね。 まずダメな点、電装品に関しては国産車の方が良いかと思われます。 純正ナビはもっとがんばってくれ(ジーメンス製、ソフトはサンヨー、要はゴリラ)ナビのTVはフルセグなので、よっぽど受信状態が良くないと映らない。 バックモニターが時々映らない。 エアコンのヒーターが暖まるのに時間がかかる…寒い。 気に入ってる点 シート、ヘタリが少ない(と予想) 先々代スターレット、先代VWポロに乗っていましたが、スターレットは5万kmでシートがヘタレて腰痛に悩まされましたが、ポロは10万kmでも平気でした。ゴルフはまだ2千kmしか乗ってませんがポロのシートより悪いって事はないだろう。 燃費、悪くない。 10・15モードで公称16km/Lですが、通勤時、渋滞、ストップ&ゴーが多い状態で10km/L、高速道路だけだと20km/L弱 メンテナンス、手間が少ない。 オイル交換が車検毎or3万km毎でOK(継ぎ足しは必要)車屋に本当に大丈夫か?と尋ねたら、問題ないとのこと、と言うことで一応信じておく。 トータルでいえば満足してます。が、バーゲンプライスか?というとう~ん… 購入の出費は痛かったですよ、給料下がった身として。 ちなみに私は大徳寺氏は国産車貶め過ぎ、舶来万歳主義のような気がします。(氏の昔の著書を読んだ感想です、今は知りませんが。)

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  • alfa99
  • ベストアンサー率18% (24/130)
回答No.6

例えば、国産車はほとんどスポット溶接ですがゴルフなどは線溶接が多く使われています。 また、鋼板も超高張力板を使っておりコストがかかっているようです。 溶接方法だけでみると線溶接の方が剛性は高くなりますが 国産車は剛性不足を補うためにあて板を多用しているようです。 ちょっと極端な例えですが高級時計と量販時計の違いでしょうか? どちらも時間はわかるように、A→B地点への移動はどちらも問題なく可能です。 試乗してみて違いが気にならないのであれば国産車の方が良いかと思います。

  • sanzaemon
  • ベストアンサー率61% (39/63)
回答No.4

ここまでやるかと思うかどうかは実際にあなたも試乗して、あなたなりの結論を出してみてはどうでしょう。 車に対する価値観は人それぞれですから、本当にそう思う人もいればどこが良いの?と思う人だっている筈で、百聞は一見にしかずと言いますからね。 私自身の感想を言わせて頂くと、バーゲンプライスかどうかは疑問ですが、少なくとも価格相応の「中身」はあると思います。 ボディのガッシリ感とかサスペンションやシートの完成度、正確なアクセルやステアリングに、強力で安定感のあるブレーキ、ESPその他のてんこ盛りの安全装備など、おまけに今度のゴルフは静粛性もなかなかのもので、その結果として長距離ドライブでも疲れが極めて少ないでしょうし、最近のゴルフはハイパワーだけれど(信号グランプリの出足が鋭いという意味ではありません)低燃費だし、値段が高いだけの中身は十分にあると思います。 ただその中身に対して「価値」を認めるかどうかはやはり人それぞれで、日本では時速170km/hで走る訳でなし、車は予防安全性能が多少劣ってもとにかく安い事が一番で、維持費や燃費も安ければあとは適度に走ってくれれば良いという人にとってはゴルフは過剰性能そのもので、カローラなどの手軽な国産車の方が価値がある事になるのでしょう。 かつてのゴルフは実際に所有してみたら故障が多くて維持費が大変だったという時代だってありましたしね。 あなた自身は試乗してどのような結論を出すのでしょう。 食わず嫌いは最悪ですよ。

  • tutan-desu
  • ベストアンサー率21% (1009/4652)
回答No.3

乗ってみないとわかりませんし、今のヘナヘナ国産車が当たり前に慣れている人には、ゴルフの本質はわからないかもしれませんね。例えばシート一つとっても国産の高級車よりよほどしっかりと作られていますし、長距離運転しても腰やお尻が痛くなりにくいです。 都内では結構見かけますが、地方の街であまり見かけないというのは、やはり価格だと思います。300万円というと国産ならマークXやプリウスの上級車種が買える値段なので、何も知らない人から見ればマークXの方が高級車に見えるからでしょう。 トヨタはハイブリッドという手法で低燃費を実現しましたが、VWはガソリンエンジンだけでプリウスに肉薄する低燃費のエンジンを実用化しています。軽トラのような薄いドアのプリウスと、鋼鉄の壁に囲まれているような安心感のあるゴルフとでは、どちらが安全かというのも明らかでしょう。確かにゴルフは豪華に見えませんし、ドイツっぽい武骨なデザインなので、見栄は張れませんがね。

  • k-ayako
  • ベストアンサー率39% (1225/3109)
回答No.2

玄人好みということです。 いくら「良い」といっても「輸入車」という時点で敬遠してしまう人が圧倒的に多く、ゴルフ=日本のカローラのように「ゴルフなんて」と思う人も多いからです。 またイメージとして1.4リッターの車に魅力を感じない人は多いでしょうし、DSGという欧州車では当たり前になった特殊(?)なオートマもピンとこない人も多いでしょうね。 ゴルフを買えるくらいの予算があれば国産ならかなり選択肢が広がりますから「ゴルフに300万」ならば「国産車に200万」の方が現実味があるということです。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.1

あの・・・・ どの評論家でも新型が出た直後は「ヨイショ」記事を書きますけど。