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横浜ベイスターズ

オフに若林オーナーの命令で選手の育成に限界を感じ、大規模な補強を唱える。11月9日に千葉ロッテマリーンズの清水直行を、斉藤俊雄・那須野巧との交換トレードで、11月12日に元ロッテで2007年からはNOMOベースボールクラブに所属していた杉原洋を、11月25日には北海道日本ハムファイターズの稲田直人・坂元弥太郎・松山傑を、加藤武治・松家卓弘・関口雄大との交換トレードで獲得。同日にロッテからFA宣言をしていた橋本将、更に11月27日にはソフトバンクから戦力外通告を受けていた篠原貴行を、12月14日にロッテの早川大輔を金銭トレードで獲得、12月17日には北海道日本ハムから自由契約になっていたターメル・スレッジと新外国人クリス・ブーチェック、ホセ・カスティーヨを獲得した。 ・・・横浜は今年、台風の目になりそうですか?

みんなの回答

  • spec17
  • ベストアンサー率29% (70/237)
回答No.2

台風の目とまではいかないでしょうね。 清水直行の加入は大きいですが、それ以外は小粒としか言いようがありません。 今年の補強の中で2番目に期待できる橋本将にしても、これで正捕手はばっちりとまでは言い切れるレベルではありませんし、早川も金銭で獲れる選手に期待するのはあまりに酷というものです。 篠原はもともとが怪我からくる不調、戦力外ですので、環境うんぬんの問題では無いと思います。 外国人がはまるかどうかは半分博打みたいなものなので、正直わかりません。 監督の交代はプラス材料ではありますが、名投手コーチといえども監督は初経験。 どこまでいけるかは未知の世界です。 個人的な予想としては最下位です。 外国人がはまってもせいぜい3位が限度です。 ちょっと補強をしたくらいで変わるようなら苦労はしません。 昨年のセリーグは1最強1強3弱1最弱という争いでした。 今年も巨人と中日の強さは変わりません。 1,2位は固いでしょう。 阪神が赤星のマイナス分をどう埋めるかですが、そもそも去年は他の選手が酷すぎました(新井、金本、鳥谷、矢野)。それが復調さえすれば3位は余裕です。 そうならなかった時には、昨年のように3位が5割に達していない状況になると思います。 その時には横浜にもクライマックスシリーズのチャンスは一応あり得ると思います。 ただ、そんな醜い状況での3位争いのチームを誰も台風の目とは呼ばないでしょうけどね。

noname#104650
質問者

お礼

よく分かりました。 回答ありがとうございました。

  • p-p
  • ベストアンサー率35% (1977/5634)
回答No.1

セリーグは巨人以外団子なので・・ 横浜も十分ハマれば行ける可能性があると思います。 なんだかんだ行って横浜の弱点はクローザーです ココを固定できて 昨年のように村田・内川が春先から低調にならなければ 若いチームなので走る可能性はあります。 他寸評 巨人・・・なんだかんだ言って選手層が厚い2位以上は固いでしょう 弱点とすれば昨年の坂本・亀井の確変が終わってヘボヘボになった場合か・・(それでもこの二人には守備力は水準にあるので打たなくても十かも) 中日・・・チェンがエース格になって昨年より勝ち星に恵まれれば安定した戦績でしょう。なにか起きても落合監督はやりくり上手だし 弱点はアライバの高齢化と昨年のブランコはなにかの間違いだった場合 ヤクルト・・・結局四番が青木ではね~ エースも絶対的なのがいないのが痛い 阪神・・・プラス要素は城島加入と昨年の新井は悪すぎなので今年は上がるだけ。一番いたいのは赤星の走攻守、これを3つとも埋めるのはまず無理、アッチソン・ウィリアムスの離脱も痛い、序盤にこけたら最下位もあるかも、いつまでも金本だのみでは・・ 広島・・・一番いたいのはエース・ルイスの退団。 ルイス以外でも全般的に投手はそこそこ防御率はいいのでカギを握るのは打線。栗原も昨年が底なら今年はやるかもだが クリーンアップが一人状態では敬遠されたら得点源がなくなる 結局3・5番次第か なので巨人・中日の順であとは横一線だと思います

noname#104650
質問者

お礼

詳しく解説してくださりありがとうございました。 他球団のことも寸評してくださったので、大変参考になりました。 今年の横浜は期待してみたいと思います。

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