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日本と海外の薬剤師
高校生です。将来は薬剤師になることを考えています。 帰国子女であることと、日本では薬剤師の需要が減少してきていることを踏まえて、日本ではなく海外での就職も視野に入れています。 そこで気になったのですが、欧米の薬剤師と日本の薬剤師では何が違うのでしょうか?地位や給料が良いという話は良く聞くのですが・・・ 大学の話や、職場の話などあれば、是非聞かせてください。 また、海外の大学の薬学部に入る場合、化学以外で高校で特に履修した方が良い科目はありますか? 最後に、海外で薬剤師になるには日本のように学部を卒業後、国家試験を受ける必要があるのでしょうか? 質問が多くてすみません。回答よろしくお願いします。
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- ftar0774
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確かに日本の薬剤師は、飽和状態になりつつあり、 年収の相場は下降ぎみです。これまでのように、資格を持っているだけでは、仕事にあぶれる薬剤師さんも出てきています。 資格だけでなく、+αの知識やスキルがなければ、年収アップはおろか、就職・転職も厳しくなるかもしれません。 例えば、アメリカの薬剤師さんなら、確かに日本の薬剤師さんとは 大きく異なっています。アメリカでは、分業が進んでおり 地位が確立されています。 従ってその平均年収も高く、1000万円以上とのことです。 対して日本の薬剤師さんの500万前後です。 ■日本とアメリカの薬剤師事情 http://medi-news.net/news/cat10/post_16/ ■平均年収は約1100万円! http://www.pharma-concierge.com/2009/12/1100.html 海外で薬剤師として働くには、基本的にはその国の免許が 必要となり、日本の免許では働けません。 国によりますが、その国の国家試験等を別途受験して 資格を取得する必要があります。 大学は、薬学部等であれば概ね日本の大学でも大丈夫なようです。 がんばってくださいね!