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クラブごとのシャフトの硬さ

ドライバーやアイアンのシャフトの硬さについてですが、硬い順に教えてください。 長いクラブほど柔らかいのが普通でしょうか? 個人的には短いアイアンとかのほうがしなりにくいので、柔らかくないのかなと思いますが。 ちなみに私のクラブはドライバーが一番柔らかく、アイアンは硬いです。

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  • autoro
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回答No.2

シャフト自体の硬さ表示としては 4X,3X,XX,X,S,SR,R,A,L の順で柔らかくなるのは御存知だと思います 同じ硬さでも、シャフトの長さが長くなると 柔らかく感じます したがって、一般には、ドライバーもアイアンも 同じ硬さのものを使用するケースが多いのですが 上記の理由で、ドライバーやFW(フェアウエイウッド) はアイアンより柔らかく感じることになります シャフトの硬さを選ぶ基準のひとつが ヘッドスピードで、ドライバーの測定値が 一般に採用されています 大体、H/S(ヘッドスピード)45mps (一秒間に45mヘッドが走る)くらいから 上(48mpsとか50mps)のプレーヤーが 使用するのは「S」くらいになっていますね また、同じ表示でも、メーカーが異なると 硬さが異なる事があります これは、工業規格がないためで統一が難しい 事がその理由になっています さらに、日本向け仕様と、アメリカ向け仕様では 日本向け仕様の方が同じ表示でも柔らかくなっている (アメリカ向け「R」が日本向け「S」位) のが一般的ですね 参考まで

yusha
質問者

お礼

皆さん回答ありがとうございました。助かりました。

その他の回答 (3)

回答No.4

硬さはメーカによって違いがありますが、基本的には同じです。 恐らく文面からしなり=柔らかさと思っていると思いますが、間違いではありませんが、 同じフレックスで材質が同じなら硬さは同じです。 しかし、キックポイント(調子)や長さ,トルク,ヘッドの重さなどに よってしなりが異なるなりますので、感じ方が全く違ってきます。 特にキックポイントでは先調子,元調子では同じフレックスでも感じ方が違い、先調子は柔らかく感じます。 アイアンではスチールシャフトを使うと、材質の違いで幾らフレックスが 同じでも金属ですから硬くなります。 意外と気付かないのがトルクと長さですね。 トルクが小さく短いと硬く感じますので、確認をしてみてください。

  • kazaru72
  • ベストアンサー率54% (270/498)
回答No.3

少し視点を変えて考えてみましょう。 一般的なメンズのドライバーのヘッドの重量は200g前後で、SWのヘッドは300g前後です。 その差は100g前後で、実際のクラブになると150g程度の違いになることも稀ではありません。 (棒の先にヘッドが付いているのですから、この重さの違いを無視するわけにはいきませんよね) 長さも重さも異なる一番長く軽いドライバーと一番短く重いサンドウェッジ… 場合によってはサンド(又はAW)のフルショットと次ホールのティーショットでのドライバー…そしてナイスショットのドライバーからサンド(又はAW)のフルショットもあり得るわけです。 できることならサンド(又はAW)のフルショットとドライバーショットを同じタイミングで振れることが大切だと思います。 このようなことを踏まえてのバランス設定も必要です。(ドライバーとSWのバランスを合わせればイイというわけではありません) 少し前置きが長くなりましたが、個々のスイングによってクラブ毎(またはカテゴリ毎)のフレックスが変わるケースもあります。 ウッド系はSRでアイアンはRでウェッジはSという方もおられて当然です。 ちなみにボクはDRはS、FWとUTはSX、アイアンとウェッジはSが現在の構成です。 コレともう一つシャフトのフレックスと同様に重要だと思うのがトルクだと思います。 トルクは簡単に言えばハンドルの遊びのようなものですが、長く円弧の大きなドライバーと短く小さな円で運ぶウェッジ(ヘッドも重い)で、その感覚は異なるはずです。 (もちろんスイングタイプによって大きく異なります) …ということで、個人的にはトルク面を含めて、貴殿の「長いほど柔らかい…」にマッチする方のほうが多いとは思います。

  • kinuaki
  • ベストアンサー率16% (129/769)
回答No.1

私の場合は、ドライバー、FWまではSでアイアンはRを使用しています。 好みもあるかと思いますが、シャフトのしなりを感じられる硬さを考えると、例えば、ドライバーのシャフトを0.5インチ程度伸ばすとSの硬さがSRくらいに軟くなります。 サンドウェッジ、ショートアイアンなど、短いのに硬いシャフトだと益々、硬く感じますが、貴方はどうですか? そういうことで、質問の回答としては、シャフトの長さに関係なく同じ硬さ振動数というのが正しい回答かもしれませんが、個人的には上記に書いたとおり、アマチュアでしっかり振るタイプの人は、短いものはRで長いものはSかSRくらいが妥当かと思います。