こんにちは、Request-xさん。
わたしが定期的に講読している(特集を吟味せずに毎号買う)のはNews weekだけになってしまいました。
これはちょっと軽め・リベラル寄りのアメリカ出身の雑誌で、ぺらぺらのくせに400円と高いのですが読むのは面白いです。広告がうるさくないのも良。
毎号最初のページに「ニュースに流れた一言」が載っていて、これと最後のほうの映画レビュー、ちょっとした生活雑記事を毎回楽しみにしています。
本文も読みやすく、ちょっと理屈っぽい文が必ず冒頭にきていて、中には本当ににやりとさせられる文もあり、最近ではこれがないとね、と思うようになってきました。これが私のおすすめです。
日本で(働く)女性向け情報誌というと、AERAでしょうか?中吊りを見るといつも気になるような見出しがあります。毎回ひねった煽り文句(?)がつけられているのも面白いです。
それからお化粧でいえば、去年はbea'sUP、FRAU、VOCEのうちどれか一つは毎月買っていたのですが・・・最近は美的のコンシーラー特集を買っただけ。特にVOCEはコスメやスキンケアだけでなくゴシップが載っていたりするのが好きでした。
でもどれも見出しは必ずチェックして、好きそうな記事が載っているときは見ます。あとbea'sUPの「金のコスメ銀のコスメ」は必ず。で、金・銀になったコスメで気に入りそうなものは手にとってみてます。
あとはananのインテリア特集の時にぱらぱらめくってみて、気になる写真があればスクラップ用に買います。ananは見た目は麗しいけれど、ヒント程度にしかならないのと、「海外々々」と連呼してその「海外」が欧米の首都圏しか意味しないのが残念。
ファッションではなかなか注目されないけれど、スナップがお勧めなのが「装苑」。服飾専門学校の生徒むけ・・・な気もしますが、ちょっと乾いた感じがさらっと読めます。
#1さんも仰っている「日経トレンディ」のほかに、わたしは「東洋経済(総合経済誌?)」もお勧めします。読みやすいのは「日経トレンディ」のほうだと思います。
ご自分を物欲全開の人間だ、と思うのならこれは読んでおもしろいんじゃないでしょうか。
物欲といえば、chouchouの「○○全何十種食べ比べました」という記事は毎週チェック。これは、コンビニおにぎりとかお茶、アイスにお菓子から洗顔料やプチコスメまで「たくさんあってどれがいいのかわからない」というものを対象にモニター3人が独自の採点をする、というもの。 好きなものがランクインしていないと「こいつらまったくわかっていない!」と怒り、1位になったものをためしに買ってみて「ぜんぜんおいしくない。」と怒り、たまに大当たりが出ると「買ってよかった~♪」と喜ぶのがお勧めの楽しみかたです。
こうしてみると、記事を参考に買うこともあるようで、メディアの広告に思い切り踊らされていますね、わたし。
あと好きなのが「乗馬ライフ」(高いので図書館で見てます(T^T))、「Gallop(競馬)」「CG(3DCG)」「Graphics World(3DCG)」、「MdN(Webデザイン」、といったマニアック向けの雑誌と「きょうの料理」です。
買ったことはないけど、きれいでおいしそうな写真に惹きつけられるのが「dancyu」。ちょっと男のうんちくくさい記事がまたたまりません。
もしよければお休みの日にでも中央図書館へおでかけになってみてください。下手をすると100種類以上の雑誌の最新号が並べてあります。いろいろ見ていると俳句専門の雑誌やらCQ専門の雑誌やらあって面白いですよ。
お礼
回答ありがとうございます! 「News week」「AERA」・・・オトナな雑誌ですね! 興味深々な反面、最後までついていけるかちょっと不安です。 「bea'sUP」は化粧に急に目覚め右も左もわからなかったときに教えていただいた一冊です。 最近買っていなかったのですが、買ってみようかなあと思ってしまいました。 マニアックな雑誌(?)でいえば、JavaWorldなんかを定期購読しています。(もちろん仕事用) Webデザインなんかも、興味深々です。 たくさんの雑誌の情報、ありがとうございました!