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ホークとアニマルのウォリアーズについて
その昔、ウォリアーズと言うプロレスラーがいまし たよね。あのリフティングと言うパフォーマンスが すごく好きでしたねー兄のホークと弟のアニマル 本当に強くて世界一強い兄弟だと昔思っていましたが あのお二人は今も現役なんでしょうか? 本当に兄弟だったんでしょうか? あのお二人はどういった団体の方でその力量は どのくらいのものなのでしょうか? なんでもいいので教えてください。
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当時(20年くらい前かな?)は、東京テレビで「世界のプロレス」という番組が放映されていてました。今のように、ケーブルTVなどが広まっておらず、海外のプロレスを目にするのは、これくらいでした。そんな中で、番組がピックアップしたのが、ザ・ロードウォリアーズで、特集を組んだりして、まだ見ぬ世界の強豪として、大々的に宣伝をしていました。その後に、全日本プロレスに来日し、猛威を振るいましたね。 それを考えると、悲しいかなやはり彼らも年です・・・。昔のような切れのある動きは今では見れません。現在でもインディー系団体を渡り歩く活躍をしています。名前があるので、それだけで小さな団体は集客力があるので、重宝されているのでしょう。ただ当時のような動きを求めるのは酷ですね。。 元々は、用心棒などを行っていたところを、スカウトされてプロレス入りした経緯で、まったくの他人同士です。 バーンガニアに認められ、AWA(当時はNWA、AWA、WWF3大団体時代)で活躍し、AWA世界タッグ王者として長く君臨していました。当時は、シングルはNWAが、タッグはAWAが世界最高峰のタイトルとされていましたので、実質タッグの世界一のポジションでしたね。その後は、NWA(WCW)、WWF(現在のWWE、ここではリージョン・オブ・ドゥームというチーム名)と渡り歩き、それぞれタッグタイトルを手中にしていました。 スタイナーブラザーズ以前の、タッグのスペシャリストチームとして長く君臨していました。マネージャーのポールエラリングもいい働きをしていましたね。WCWの崩壊で、実質WWEの一大勢力となり、ショーマンシップ主体のレスリングには不向きだったかもしれませんね。もう少し、AWA、WCWがもう少し長く存続していたら、彼らももう少し息の長い活躍ができたかもしれません。。。私の個人的な推測ですが。
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- soneji
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年齢で衰えたというのもあるようですが、筋肉増強剤をとらなくなったようですよ(皆無かは、わかりません。少なくとも、昔よりは採らなくなったようです)。 仲間にそれが原因で亡くなったと思われる方が多々出たため、考えるところがあったようです。
まだ現役でやっていますね。 今週WWEにリージョン・オブ・ドゥームとして 招待されて試合を行いましたが、もはや 全盛時の見る影もなく、あまりに動きも悪かったので 契約には至らなかったようです。
- rikiou
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いまでも現役ですね。 最近では、長州力が旗揚げしたWJに参戦していました。 残念ながら、当時のパワーはありません。フォール負けもしています。仕方ないですけどね...
- ba3x307
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>あのお二人は今も現役なんでしょうか? たぶんそうだと思います。 ホークは十年ぐらい前、新日で佐々木健介をスカウトして彼にペイントさせ、「パワーウォリアー」というリングネームをつけさせ二人でタッグを組んでました。 ホークは新日の常連外人選手・スコットノートンと高校で同級生だったそうです。
- ba3x307
- ベストアンサー率18% (95/514)
>本当に兄弟だったんでしょうか? この二人は兄弟じゃありません。 アニマルの実弟は全日でも活躍したジョニーエースです。
- Singollo
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お礼
詳しい説明ありがとうございました。 やはり世界最強タッグだったのですね。 懐かしいです。