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仕事が楽しくない!甘えている自分に悩む
- 最近、仕事が楽しくありません。私は、なりたくて今の職業に就きました。
- 仕事に集中しようと努力したり、カウンセリングを受けたりしましたが、集中力が続きません。
- 仕事以外のことには集中力があるのに、なぜか仕事には苦痛を感じています。アドバイスをお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
根本的解決にはならないと思いますが プロフェッショナルがどうしても集中力を高めて 事に専念しなければならない時、 オフとオンを切り替える為に 意識して導入儀式を行います。 大抵の場合、 道具を使わずに何時も同じ体を使う動作を 同じ順番で行って次第に集中力を高めます。 例えば手術をする外科医などの 着替える順番や手を洗う動作とか プロ野球のバッターボックスでの動作や プロゴルファーなどがショットをする前に行うルーティンが 導入儀式です。 極度の集中は長時間は続かないので 休憩を取るのは悪いことではありません。 休憩の際、何か動作を行って オフからオンに切替てみてはどうでしょうか。 根本は仕事が自分の望む様になっていないことだと思いますが 職務に何らかの達成感が必要だと思います。 周囲の事情を無視して自己満足できる何かを自分に課すということも 必要かもしれません。
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- harumoumi
- ベストアンサー率31% (21/67)
単純に目的意識の問題だと思います。 どなたかもおっしゃっていたように、何故なりたいと思ったか? その目的です。 なるのはあくまでも、「目的の手段」であって、 なるのが目的では行き詰まると思います。 「仕事」という表現はすなわち「対価」のお金などの為の苦行とも言えるでしょう。 その対価のお金を有効に使えば目的達成と言えます。 また、「対価」を「社会貢献」と捕らえて、 社会の一員として頑張っている、という自己評価や、 やりがい、といった喜びも生まれます。 「仕事」を頑張れる人は、家族の為とか、自分に対する周囲の評価、など、 ある程度はっきりとした目的があると思われます。 また、辛さを感じる度に、「家族」や「周囲の評価」といったものが顔を出してくるのでしょう。 しかし、あなたにはそういう類の思いは無いようです。 頑張れば「お客様の喜びや評価」といった「対価」があるにも拘らず。 どういった内容の仕事かは存じ上げませんが、あなたにとって今の仕事は、 一般的な人の「仕事」では無いようです。 ですから、本当の意味での「仕事」を見つけて、 今の仕事を、楽しみや趣味、といった、ある意味で格下げする事も考えても良いかも知れません。 あなたは、一番の楽しみが「仕事」となってしまい、以前の楽しみを得られない事を悩んでいるのでしょうから。
お礼
ありがとうございます。 なぜ、なりたいと思ったか? それは、、好きだったから。だと思います。 >ですから、本当の意味での「仕事」を見つけて、 >今の仕事を、楽しみや趣味、といった、ある意味で格下げする事も考えても良いかも知れません。 >あなたは、一番の楽しみが「仕事」となってしまい、以前の楽しみを得られない事を悩んでいるのでしょうから。 そうですね、ひとつの手段と思います。 とてもヒントになりました。 ありがとうございます。
- victorial
- ベストアンサー率57% (107/186)
正直にお話しますと、この質問を読ませて頂いた感想は、 「燃え尽きた…。」って、印象を受けます。 なので、きっとその職業に就くまで、あなたは、かなり頑張ったのではないでしょうか? ですが、実際にその仕事に就いてみたら、理想とは違っていた。 だから、確かに出来ることは出来るけど。それは、流れ作業的にこなしているだけ。 仕事だから、どうしても金銭の取引や要求が出て来ます。 それで、楽しく感じなくなったのでは? 「好きこそものの上手なれ」と言葉がある様に、 確かに好きだからこそ、もっと知りたい、もっとやりたいで上手にはなります。 しかし、好きなものを仕事とすると、不思議と今度は逆に苦痛にしかならないんですよね。 それは、純粋に自己満足の世界には浸れないから。 なので、人目を気にする様になったり、プレッシャーを感じるようになったり。 今、そんな感じなのではないですかね? だからこそ、気分転換をすると気が晴れるのだと思います。 そうですね…。辞めれば、すぐに気持ちが戻るのでしょうけど。 ちなみに、その仕事を辞めた後って考えてますか? 人間関係と言うより、あなたの場合は仕事に対する悩みみたいなので、 職場を変えたからと言って直るような気はしません。 なので、転職するしかないでしょう。 でも、辞めてもこの不況では未経験者は簡単には雇いませんし、 まず、応募したからと言って採用に辿り着くのも難しいです。 なら、このまま頑張るしかないと思います。 こう、考えたらどうですかね? 転職したとして、とにかく、嫌な人間関係で毎日虐められ、 また、休む暇もないほどの仕事量。そして、プレゼンの準備で追われ、大勢の前で発表する自分を。 そう言った仕事がお好きなら、良いですけど。 お嫌いなら、やりたくないですよね? とにかく、今と違う世界を想像して、自分が嫌な世界で生きていると過程して比べてみるんです。 バーチャルだけど。そうしたら、現在の職場の有難さが分かるかも知れませんよ。^^; 実際、「嫌な職場」と言って辞め、元の職場が懐かしい。戻りたいと言う人がよくいます。 ですから、他を見て気付かされるって事が多いです。 映画を見たり、違う事をするのも良いでしょう。 ですが、好きなものじゃなく、今まで見たことのないもの。 比較的、嫌いなものを見る&やってみると良いかも知れませんよ。^^ 私は、甘えていると言うより、現実逃避の方が強く感じます。 だから、何か失望させられるような事柄があったのかな? お休みを貰えるなら、どこか旅行へ行ってみては? 働く意義が分かれば、また戻れると思いますよ。 日常に飽きても、その様な現状によく陥ります。 特に、密室でコツコツやるようなお仕事は。 無理に続けてとは言いません。それは自分で決めることです。 でも、周囲に迷惑をかける事は最低ですから、いつまでもウジウジ悩まないように。 では、長くなりましたが、いつかまた楽しくお仕事が出来ると良いですね。^^
お礼
丁寧に書いてくださってありがとうございます。 おっしゃる通り、 現実逃避だと感じております。 燃え尽きたのかもしれませんね。 燃え尽きたけど、なんとか持ち直したときに、 「仕事=もちろん楽しいもの」 のように変なインプットをしてしまったのかもしれません。 そして楽しくないから現実逃避をする。。 でもここで多くの方がアドバイスしてくださってるように、 仕事は、必ずしも楽しいだけのものではないという事ですね。 当たり前と思われることだけど、 何か見失っていました。 しばらくは休みを貰えませんが、 ひと段落したら旅に行こうと思います。 ありがとうございました。
- vansancan
- ベストアンサー率23% (341/1422)
よく、ミュージシャンがやってる、『活動休止』してみては? 少し貯金してからでもいいし、 全く違う環境でしばらく生計を立ててみるとか。。 違う人生観を体験してみてまた戻って来ましょうよ。 そんな悠長なことしてたら貴方のイスは無くなっちゃいますか?
お礼
ありがとうございます。 今やってるのが終わったら旅に行きたいな。。
- mori_izou
- ベストアンサー率28% (476/1696)
どんなに好きなことでも、仕事にしてしまうといつも楽しく、と言うわけには行かないのは当然ですよ。 なぜなら、仕事は直接的には自分のためではなく、他の誰かのためにするものだからです。 誰かのために何かをするとなると、自分の意思ばかりとは言えなくなることもあります。 面倒でも、目的達成のためにはしなくてはいけないことも出てくるでしょうね。 そういうものをやってて楽しい筈が無いんですよ。 しかし、それが成果となると、対価として報酬が得られます。 給料は我慢料と言われる所以ですね。 そうして誰もが大なり小なり我慢をして仕事をしているから、社会が成り立ちます。 どうしても嫌だったら。 別の仕事をすることですよ。 才能と努力と運があってなれたのかも知れませんが、向いてなかったとしか、言い様がありません。 ただ、転職する前に。 どうして自分がせっかくの仕事なのに嫌になったかを考えてみたことはありますか? 集中力の問題ではないと思います。 自分の才能に限界を感じたとか、何らかの理由がある筈です。 自身の心に向き合って、納得のいくまで考えてみてください。 座禅を組んだりして、精神統一を図るとより効果的と思います。
お礼
ありがとうございます。
漫画家がプロの漫画家になって息詰まる。 という話と同じですね。 趣味で描いていたころは、 何日徹夜しても平気で、 手を抜いたりすることが自分で許せず、 妥協なしでやっていたのに、 そこそこのお金が入るようになってくると、 妥協しまくりで、仕事がつまらなくなってくる。 というようなことをエッセイで書いていた有名な 漫画家さんがいました。 集中力というより、 手抜きでもそこそこの仕上がりが期待でき、 他人にはわからなくても、自分では許せないけど、 でも、力が入らない。。そういう状況なのでしょう。 もしかしたら、人から尻を叩かれないと 前に進まない性格の人なのかもしれませんが、 そういう環境に身を置いてみるというのも 一つの案かもしれませんし、 少し、切羽詰まった状況から、 一歩下がって自分で自分の状況を客観的に見てみるという のもいいのかもしれません。 もしくは、一時的なものということで、 気分転換をしてみるというのもいいのかも。 大自然や絶景などを非日常的な体験として 見てみるのもいいのかもしれません。 (例えば、ロープウエーで登って見る景色じゃなく、 自分で8時間登ってみる景色は別物なのです)
お礼
ありがとうございます。 おっしゃる通りです。 私の今の気持ちを汲んでくださってありがとうございます。 それだけでも、気持ちが落ち着きました。 上の方で別の方も書いていらっしゃいましたが、 一段落したら、気分転換にどこかに行ってみようと思います。 ほんとうですね、登山などイイかもしれませんね!
参考になるかわかりません。僕は50過ぎのほぼ隠居親父です。 僕は子供のころから写真撮影が大好きで、特に静物を綺麗にライティングして撮るのが好きでした。この道は大芸術家になる以外はコマーシャルフォトの世界にしか有りません。 そしてあなたのおっしゃる通り、僕も多少の回り道を経たものの(3年ほどサラリーマンをしました。そしてそこは体調不良で退職しました)たまたま才能と努力と運に恵まれてカメラマンとしての職業に就く事が出来て、しかも数年を待たずにフリーとして十分な報酬を頂けるようになりました。 しかしそんな恵まれた境遇にもかかわらず、僕にはどうしても信じてもいない商品を他人にお勧めするコマーシャルな仕事に疑問を感じてしまい、結局修業時代も合わせて10年目を迎える事なく辞めてしまいました。 ところが僕には心底撮影意外に才能という物を持ち合わせていません。 結局職業運転手になり現在に至りますが、収入は五分の一以下。やりがいなんて感じるはずもなく、いまだに後悔しない日は有りません。 ではカメラマンを続けていれば良かったのかと、言われるとそれはまたくよくよしていたと思います。 最近、人間は社会と折り合いながらの仕事では、集中力を発揮して楽しく作業をすることなんてありえないんじゃないかなと考えています。 おっしゃるような料理や、お習字、ブログの更新などは、社会との関係が自分発なのでその辺が楽なんだと思います。 まあ参考にはならないでしょうが、ふと自分の過去と照らしてしまったので、書き込ませていただきました。すいません。
お礼
ありがとうございます。 ご自身の経験をお書きいただき、 とても感謝しています。 今は突発的な気持ちで 他の職業にとても憧れがありますが、 貴重なご意見を参考にさせていただきます。 ありがとうございます。
- qaz_qwerty_me
- ベストアンサー率19% (214/1115)
恵まれた人は「趣味と仕事が一致」して楽しく仕事をできる人も居ますが・・・全ての人が「楽しく仕事」をできる訳ではありません。 また、仕事も「楽しく仕事」することが良いことではありません。 「仕事は仕事」と「趣味は趣味」として、仕事は生きるためにする事であって、楽しき生き生きと生きる趣味は「仕事とは別なことに求めては如何」ですか? >私は、なりたくて今の職業に就きました。 >誰でもなれる職業ではなく、才能と努力と運があってなれた職業です。 また、何かに機会に仕事が楽しくなって、趣味と仕事の両方で楽しめるようになるかもしれないですよ!
お礼
ありがとうございます。 そうですよね、仕事は仕事。 楽しくない事もあるけどやるのが仕事です。 目が覚めました。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 集中方法教えていただいてありがとうございます。 >根本は仕事が自分の望む様になっていないことだと思いますが >職務に何らかの達成感が必要だと思います。 >周囲の事情を無視して自己満足できる何かを自分に課すということも >必要かもしれません。 こちらの言葉がヒントとなり、 ある良いアイディアを思いつきました。 少しモチベーションがあがりました。 今日から頑張れそうです。 ありがとうございます。