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二回の流産の理由は?
妻が先日2度目の流産となってしまいました。 流産といっても自然に流れてしまったのではないのです。 1度目も今回も妊娠し、妻の子宮に赤ちゃんの入る袋?のような物はあるのですが肝心の赤ちゃんがいなかったのです。 で結果的に病院で流産の手術を行うこととなったのです。 なにか考えられる理由があるのでしょうか?
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t-treeさん、こんにちは。 奥様が2度目の流産をなさったとのこと・・大変残念でしたね。 私も、過去、2回の流産歴があります。1年の間に2回続けて起こりました。 大変ショックで、寝込むくらいでした。 >1度目も今回も妊娠し、妻の子宮に赤ちゃんの入る袋?のような物はあるのですが肝心の赤ちゃんがいなかったのです。 私の場合も、2回とも、同じでした。 赤ちゃんの入っている袋は見えるものの、肝心の胎児が見えなかったんです。 妊娠8週くらいですでに流産を宣告されましたが どうしても事実を受け入れられず、結局10週まで待って やはり見えないということで、手術になりました。 参考URLを見ると、流産は、全妊娠の15%にも上るそうですね。 私は10%くらいだと聞いていましたが、流産は以外に多いのですね。 ですから、奥様の場合も残念でしたが、15%の確率で起こりうることなんだと思い 気持ちを切り替えて頑張って欲しいです。 ただし、3回連続で流産をするような場合は 習慣性流産といって、流産しやすい体質もあるので、主治医の先生と相談の上、 より注意を払うことで予防することが大事だと思います。 >なにか考えられる理由があるのでしょうか? 今回の場合は、自然流産だと思われます。 最初から、胎児に育つ力がなかったんだと思われます。 母体側に原因があることは、まれだと思うので 奥様は自分を責めて落ち込まれるかも知れませんが そういうことじゃないから、と元気づけてあげてください。 私ですが、その後、無事に3児の母となることが出来ました。 また、3回続けて流産した友人もいますが、 彼女も2児の母として、忙しく頑張っています。 今しばらくは、子宮を休めるためにも、3ヶ月くらいは避妊されて 万全の体調で、頑張ってもらいたいです。 ご参考になればうれしいです。
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- poyapoy
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NO,3の者です。失礼しました。 URL、今度こそのせておきます。
お礼
度々ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 お手数おかけしました。
- poyapoy
- ベストアンサー率16% (15/92)
流産について詳しく述べられているサイトを見つけました。下記URLに載せておきます。 流産の原因(主に、胎児の生命力であり、精子や卵子に問題があるわけではないこと)や、流産後の生活についても書かれてあるようですので・・・・
お礼
お答えありがとうございました。 >流産について詳しく述べられているサイトを見つけました。下記URLに載せておきます。 どこでしょう?大変興味があるので教えていただけませんか?
- sinnkyuusi
- ベストアンサー率19% (639/3298)
t-tree様と奥様の心中、お察しします。 t-treeさんも大変の辛いでしょうけれど、どうぞ奥様の支えになってあげてください。 さて、東洋医学的に考えると流産は(1)肝気不足、(2)身体の冷え、この2点が最大の原因となります。 妊娠する際と1ヶ月目は肝が胎児を養っている為、この気の不足は不妊や流産につながりやすいのです。 身体の冷えは子宮の冷えにつながります。 たまごは温めなければ孵らないように、胎児も暖かい環境でなければ育ちにくくなるのです。 逆に言えば、肝気を充実させて身体を暖かく保てば妊娠しやすく流産しにくい条件が整います。 『肝は筋を司る』ので、肉体疲労が激しいと肝気が充実しにくくなります。 また、『怒は肝の志』ですから、イライラしたり激しく怒ると肝気が消耗します。 これらに注意し、日常を過ごすように心がけて下さい。 さらに、洗髪後はすぐに乾かすようにしてください。 首が冷えると子宮が冷えます。 結果的にいつまでたっても冷え性が改善しなくなりますから、ドライヤーで一気に乾かす習慣を身につけてください。 鍼灸師でした。
お礼
ご回答ありがとうございました。 鍼灸師さんからの大変貴重なご意見感謝します。 教えていただいた、注意点を守り今度こそがんばります。
- buuuuuuun
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とても残念でしたね・・・。お見舞い申し上げます。 実は私も流産を経験しました。 私も多分奥様と同じ「稽留(けいりゅう)流産」(雅子さまがご経験なさったのでその頃だいぶ広まった話でした)でした。 病院で説明はありませんでしたか? 私が受けた説明をかいつまんでしてみます。 『流産は、よくある話です。妊娠した人の2割くらいが流産になってしまうのです。周りにそんな人いない、と思っても言わないだけで結構いるのですよ。あなたに異常があるとかご主人がそうだとかいうことではありません。健康な人でも流産になることはあります。妊娠してからの生活に問題があったからでもないでしょう。今回は赤ちゃんが赤ちゃんとしての形を成す前に残念な結果になってしまいましたが、あなたが悪いのではありません。どうか自分を責めないで下さい。』 私の場合はこんなことを懇切丁寧に説明してもらったのでわりと立ち直りが早かったです。そして実際流産の話は自分がしてみると「あら私も実は・・・」という人が結構いることに驚きました。 参考URLは東京大学附属病院女性診療科・産科(産婦人科)習慣流産グループのものです。お役に立つと思いますのでご一読下さい。 どうか、奥様お大事に。ご主人のしてくれるケアが何よりの薬です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 buuuuuuunさんの流産のお話まで聞かせていただき、感謝します。 先ほど妻からメールが有り、出血したとの事でした。教えていただいたURL参考にさせていただきます。 >ご主人のしてくれるケアが何よりの薬です。 ありがとうございます。がんばります。
お礼
fushigichanさんの辛いご経験からのお話、本当にありがとうございました。先ほど妻が出血してしまいました。 >奥様は自分を責めて落ち込まれるかも知れませんが >そういうことじゃないから、と元気づけてあげてくださ>い。 がんばります。 現在fushigichanさんが3人ものお子さんがいるとの事、本当に勇気と希望をいただけました。このfushigichanさんからの文をそのまま、妻にも読ませてあげようとおもいます。