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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:病院で書く問診票を医師は見てない?)
病院での問診票の書き方について
このQ&Aのポイント
- 病院での初診時には問診票に病歴や薬の情報を書かされますが、その後の診察で医師が問診票を見ているのか疑問に思います。
- 問診票に書いた情報を医師に再度聞かれることがあり、なぜ2度手間なのか不思議です。
- 過去に複数の病院を訪れた経験から、問診票の情報が医師に伝わらないことが多いようです。看護師や経験者の意見も聞きたいです。
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看護師です。 再確認だと思います。 高齢者は特にですが、書くのが面倒で・・・・。 と、いつも適当なんです。 それと、もう一度話してもらうと、このときのこの薬は・・・。 と、いろいろ思い出し話し出すことがあります。 また、書いてないけど、書けないけど、こんな病気で、こんな薬飲んだとか、 いろいろ話し出します。 そうすれば、既往歴だけじゃなくて、未病とか体質とか診断できることもあるし、 薬の処方の参考になります。 薬の副作用で生じた病気を発見できることもあるんですよ。 でも確かに患者側からしたら、2度手間で面倒ですよね。 問診表は、自分の専門分野か?他科がいいか?自分で診れるか? 事前検査は必要か?緊急性はないか?など確認するために見ています。 また字が書けるか(鉛筆を持てる筋力があるか、文章になっているか、 問いの返答が違わないか、認知度など) 文字が見えるかなども見ている科もあります。 話ベタで緊張して話せない人は、問診がかなり有効なこともあります。
お礼
ありがとうございます。