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空手の事なんでも教えてください

6歳の娘に空手を習わせようと思ってますが、 いろいろな名前の空手がありますよね? どう違うんでしょうか? 白帯びの次は何色なんでしょう? 段階を踏むにはどのようにしていくんでしょう? なんせ何も知らないので何でも良いので教えてください。 女の子に空手って変ですか?

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  • aki-to
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回答No.3

こんばんわ☆ 自分は小学校のころから空手をやってましたよ。ちなみに「寸止め空手」でした。流派は主に実戦(ケンカ)空手と寸止め空手でわかれるのです。実戦空手はあまりわからないですが、寸止め空手は代表的なのが4流派あったと思います。その分家とかで枝別れしていって様々な流派となっています。ちなみに自分は「玄制流」という分家の守りを中心とする流派でした。流派によって多少やり方(カタや基本など)が違うのですが、大差ないです。ようは体と精神を鍛えるのが目的だと思いますので気にしなくても平気です。昇級・昇段についてですが、他のところは良くわかりませんが試験内容はあまり変わらないかと…ちなみに組み手・カタ・場合によっては基本動作もあるでしょう。 それに伴う帯の段階も流派によって様々だと思いますが、自分のところは 白→紫→緑→茶→黒 でしたよ。黒が初段以降、茶が1~3級、緑が4~6級、紫が7~9級、白が10級でした。 女の子が空手をやってるのは珍しくないです。小さいころは男の子も女の子もあまり大差ないので混じってやりますので心配ないです。男の子に勝っちゃうかもしれないですしね(笑)

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  • kenk789
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回答No.7

極真カラテのファンです。近所にも極真の道場があり、この前、外から少年部の練習を見物しました。幼稚園ぐらいの子供のクラスみたいでした。はじめる前に見学されて、料金や練習時間や指導者等々を確認されたら、いいと思います。 いろんな空手道場の名前があります。指導者の方針で、なんとでも名前がつけられます。 白帯の次は、青だったりオレンジだったり、道場で違います。 練習を重ねれば、試験をパスして、上級していくでしょう。 女の子に変なんていうほうが、時代遅れです。男女に限らず、小さいうちからカラテを習えるなんて、羨ましいです。心身ともに強くなり、暴力にも強くなれるからです。

noname#4392
noname#4392
回答No.6

♯4ですが補足させていただきます 極真会と書きましたが正確には国際空手道連盟 極真会館です ♯5の方が「極真」と呼んでおられるところです 帯の色は極真でのもので細かく言うと奇数級は帯に線が入ります (例えば9級なら線入りのオレンジです) 他のところでは微妙に違うのではないでしょうか 怪我に関しては向き不向きが関係あると思います ウチの長男は初めの頃よくアザを作ってきましたが 次男はもともと体を動かすのが得意だったせいか アザなどは一度も見たことがありませんでした 実戦系の空手では子供さんの気質によっては 感覚的についていけない事もあるようですので 一度見学に行かれたほうがいいと思います

noname#3814
noname#3814
回答No.5

空手は小さきときからやっていた方が強くなれるかといったら、まったくそんなことはないです。 強くなるかどうかは、本人の意思次第ですので、強くなりたいと思ったときに入る。これがベストです。ま、とりあえず習い事に通わせる、という感じになるような気がしますが。少なくとも、中学、高校の部活まで続けてほしいと思うのであれば、公の武道館で「空心」だったか「空真」だったか忘れたけど、いわゆる寸止め空手を習わせて、進級試験、演舞(演武?)、試合などにはがんばってもらうといいかもしれませんね。できるだけ励まして、見に行ってあげてください。 でも寸止め空手って、体を柔くする柔軟体操はけっこうやるんですが、道場で有酸素運動ってあまりしないんですよね。子供のころに必要な運動って、けっこう有酸素運動の方が体を作るにはいいわけです。長距離をゆっくり走ったりとか。実はこれが必ずしも空手の強さに比例しないのですが(むしろ短距離走、200mぐらいの方が関係ある) というわけで、男の場合、高校空手で強い奴って、中学までサッカーやってたとか、ラグビーやってたとかいろいろなんですよ。 寸止めのほかに、フルコンタクト空手(フルコン、直接打撃系)というのもありますね。「私は空手をやっていました」で一番通用するのがこれ。特に「極真」。「正道会館」は石井館長が逮捕されたのでかなりイメージダウンですね。ただ、女の子にフルコンはお勧めしません。 俺はフルコンやってましたが、毎日青あざだらけになってましたし、毎日死ぬ思いでした。女の子もいましたが・・自分が女だったら絶対やりません。すすめもしません。フルコンで強くなるためには、自分で自分の体をたたきつけ青あざだらけにならないといけません。なぜならフルコンで強くなるためには、打たれても蹴られても利かない体が要求される面があるのですが、それを鍛えるためにはそういう練習しかないからです。もちろんそれ以上に技術面がありますが。もちろん、女の子の大切な胸もがんがん打たれます。わき腹だって打たれます。そして畳の上でのた打ち回るわけです。それでもやりたいなら、止めはしませんが。 むしろ、演武(型)でかっこいいとこ見せたいなら、寸止めで十分ですし、寸止め空手の見せ所です。 帯の色ですが、流派によって違います。寸止めはやっていないのでわかりませんが、#4のような感じなのでしょう。 >女の子に空手って変ですか? 変ではないですが、何かメリットありますか?

noname#4392
noname#4392
回答No.4

二人の息子が極真会でお世話になっていました 女の子もたくさん来てましたよ ウチの場合 自転車で通えるところに他の流派もあったのですが 車でなら通えそうだったし 長男が始めたころは子供と言えど実戦空手で 「気合入るよね」って感じだったので 決めたのですが 段々と怪我などの問題があったのか防具をつける事が多くなり まぁ他のことも色々あって イマイチ魅力を感じなくなったのか 今では次男も辞めてしまっていますが・・・ 帯に関しては昇級試験を受けて合格すれば帯の色が変わります 白→オレンジ(10~9)→青(8~7)→黄(6~5)→緑(4~3)→茶(2~1) →黒(有段者)だったと思います

  • michigan
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回答No.2

息子が小1から空手をやっています。 まずは実際問題通うことの可能な範囲の道場に見学に行ってみられては? 私は個々の流派については詳しくありませんが、一般に「極真(きょくしん)空手」系の激しいものと、そうでないものが。 試合の時、相手の体に当たるところまで「突き」や「蹴り」をしても良い「フルコンタクト」の流派と、そうでない「寸止め空手」とかいう分け方になるとか聞きますが、すみません、私は実はそこまで明確に理解しておりません(^^;)。(どなたか、お願いいたします。。。) うちの場合、とりあえずは近くの武道館でやっていた3流派のうち、子供が通うことのできる曜日に練習をやっているところを見学して選びました。 (それがたまたま、かもしれませんが、会長さんを含め、先生方皆さんがとても良い方たちで。。。(T_T)息子はもう6年続けています。) 帯の色も、白帯の後は流派によって様々。(最終的には黒帯ですが。)市や県の試合で流派を問わず集まった時には、「色とりどり」状態です。 女の子も沢山やってらっしゃいますよ。 試合の場合、だいたい「形」(決まった形を一人または3人組で演舞し、フォームの美しさが点数で判定されるもの)と、組み手(ボディープロテクターなどをつけての1対1の試合。トーナメント形式のことが多い。)の2種類があるのですが、形では、特に小学生くらいですと、男の子よりも女の子の方が、習ったことを忠実に美しく、しっかり演舞することが多いような気がするくらいです。 まずはお子さんが通えるところで、見学を申し込んでみて、先生方や道場全体の雰囲気がお子さんに合いそうがどうかを見られてはいかがでしょうか?

回答No.1

よいんじゃないですか!女の子だからって関係ないですよ。 乏しい知識でも参考になれば幸です。 そもそも空手は琉球(沖縄県)が発祥の地であります。元々琉球には護身術としての「手」(発音:ティー)という武術があり、それに中国からの「カンフー」がミックスされ、「唐手」(トウディー)という現在の空手の雛型ができたと言われております。 琉球処分により薩摩から武士の帯刀を禁じられた琉球士族の武芸として発展したそうです。 武家の間で「一子相伝」であった「唐手」は、明治頃から一般にも広がるようになり、日本本土には「船越義珍 翁」が「空手」と命名し広めました。 ちなみに私は沖縄人なので、いわゆる本土で一般化された流派はよくわかりませんが、沖縄の空手に流派のいくつかを紹介します。 (1)剛柔流:沖縄の空手の中でも実践的と言われます。 (2)少林流:少林寺つまりカンフーからきているようです。 体格の恵まれない方に適していると言われます。 (3)上地流:すいません・・・よくわかりません。 この三流派がかなり一般的ですが、他にもたくさん流派があるようです。 空手とは少々違いますが、「本部御殿手」(モトブウドゥンディ)という武術もあります。これは、琉球王を守るいわゆる近衛兵の使っていた武術で、日本で例えれば徳川家を守った「柳生新影流」みたいなものでしょうか。 最近はK-1などで「空手」がクローズアップされる機会が多くなってきましたが、【空手に先手なし】【負けるが勝ち】という護身術としての空手、精神修養のための空手という本来の姿が薄れてきたように思います。 スポーツとして、エンターテイメントとして優越を競い合うこと自体は特に違和感は感じませんが、それを本来の「武道」としてみなすがごとく一般的に受け入れられるのは違和感を感じます。 「魂」だとか「○○精神」だとかを喧伝することやあるいは「自称:格闘家」なるものがメディアで幅をきかすことが果たしてこれからの空手の真の発展に寄与するのかとても疑問です。 話がそれましたが、地道に空手本来の精神を続ける「沖縄空手」をオススメします! ちなみに詳細については他の回答者へお譲りします・・・。

noname#4178
質問者

お礼

ありがとうございます。 何も知らなかったのでとても参考になりました。 電話帳などを見ても○○流?なんだ?って感じだったので・・・