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フライトスケジュール +1, 1dayとは何?
フライトスケジュール +1, 1dayとは何? フライトスケジュールで、+1や1dayとあるものを見かけます。 飛行時間や時差が関係しているように思うのですが、明確に わかりません。 例えばSQの例で教えていただけますか。 他に説明しやすい例があればそれでも構いません。 SQ221 SIN 20:40 -> SYD 07:35 +1Day
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こんにちは。 +1ということは、現地到着時間が翌日になるということです。 ご質問の場合は、シンガポールを現地時間の20:40に出発されて、シドニー着が現地時間の翌日朝の7:35ということです。 ちなみに、飛行時間は7時間55分になります。 また、現在運航されているかわかりませんが、まれにアメリカ深夜発ソウル翌々日朝着(+2)とか、グアム朝発ホノルル前日夜着(-1)とかという便も存在します。
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- cubics
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到着地との時差で、日付が途中で午前0時を越えるか、日付変更線を越えるかで、1日プラス(翌日)になりますね。 ご質問の例や、東南アジアの日本向けの夜間便(午前0時前発)などは、午前0時を越えて翌朝の到着になる例です。 日本人旅行者でなじみの深い北米路線では、ニューヨークからの帰国便があります。 JL005 NYC 12:00 -> TYO 16:20 +1Day (JFK) (NRT) ニューヨークをお昼に出ると、ずっと昼間(北極圏が夜になる冬季などを除く)のまま、太陽を追いかけて夕方に日本に着きます。 その間に日付変更線を越えるので、日付を1日進めます。 (飛行時間は14時間20分) ニューヨーク便の場合、逆に JL006 TYO 11:20 -> NYC 10:00 (NRT) (JFK) と、同じ日付で時計を戻すことになります。 (飛行時間は12時間40分)
お礼
説明ありがとうございます。 0時を超える、日付変更線を超えるというのがポイントですね。 ニューヨークは行きたいですがいつになるかわかりません。 その時まで今回のことを覚えていたいと思います。 勉強になりました。
お礼
丁寧な説明ありがとうございます。 明確に理解できました。 アメリカ発~の件、面白いですね。 旅のプランニングが一層楽しくなりました。