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２時間（サスペンス）ドラマのツッコミどころは？
２時間ドラマ（特にサスペンスもの）をよく観ているのですが、大概の番組は主人公が事件の現場となる場所に旅行や仕事に訪れ、そこで殺人事件が発生し、独自に捜査（または探偵）を行い、犯人を突き止めメデタシメデタシと言う流です。 しかし冷静に見ていると練りに練ったストーリーかもしれませんが、結構矛盾していたり、違和感があることがしばしばあります。 そこでアンケートですが、２時間（サスペンス）ドラマのツッコミどころを教えてください。 因みに私は、 (1)旅行ものの場合、明らかに違和感のある方言の発音と使い方があるため、その地方が舞台になったドラマを見ると思わず失笑してしまう。 (2)観光地を紹介するため（タイアップのため）か、地理的にぜんぜん離れた場所が近くのように描かれているため、仮に移動時間などを考えると事件として成立しないことがある。 (3)既に衰退したり消えた地域の伝統文化や風習を今でも行われているかのように表現している。 (3)鉄道ものや飛行機ものなど時刻表が絡んでくるものは、時刻が重要になるため時刻が強調されすぎて、棒読みしている時がある。 などなどです。
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- aqu0518
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私にもツッコミを入れさせてください！ 「小京都シリーズ」 片平なぎささんと船越栄一郎さん ・小さな出版会社の取材なのに、 いつも旅先での夕食は「船盛りのお刺身」など豪勢な部屋食である。 「赤い霊柩車シリーズ」 ・いくら家庭的な職場だとしても、 先代社長の代から尽くしてきた大村昆さんに対しての山村紅葉さんの態度が無礼過ぎる。 ツッコミとは関係ないけれど… ・神田正樹さんが演じている片平なぎささんの婚約者の役は、 元々は違う俳優さんだったのを先日の再放送で知りビックリしました。 「西村京太郎の寝台特急シリーズ」 ・いいだけ容疑者や重要参考人を尾行して同じ列車に乗り込んでいるのに、 必ず一度や二度は容疑者や重要参考人に途中下車されてマカレ、 愛川欣也さんや森本レオさんが閉まったドアに顔を付けて悔しがる。 ・「我々も同じ列車に乗ってみよう！」と高橋英樹さんに言われるまで誰も提案しない。 「法医学教室シリーズ」 名取裕子さんと宅間伸さん ・名取裕子さんが再三再四の夫の忠告を無視して、 研究室のスタッフにも何も言わずに車を運転して出掛け、 いつも単独で真犯人の所に乗り込んで危ない目に遭っている。 「？？？シリーズ」 船越栄一郎さんが腕のいい外科医 内藤剛さんが刑事 ・船越栄一郎さんが手術の場面だと言うのに、 とにかくやたらとバタバタと動きが大袈裟で、メスを持っているのに危ない。 ・ウゾぶく犯人に証拠を付き付けたり、説得がましいことを部外者の女性にさせて、一歩下がって刑事たちが控えて見ている。 ・砂利道なのに、車の発進や停止の際に「キキーッ！」とタイヤの音が出る。 ああ…、書いていたら夜が明けそうです。 まだまだツッコミたいのですが、この辺で失礼します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ＞小京都シリーズ 確かにいつも豪華な料理ですね。この不況下テレビの旅番組や、るるぶるなど旅行雑誌なども経費削減されているのに大盤振る舞いな会社ですね。 ＞赤い霊柩車シリーズ 正直山本紅葉の立ち位置は、古株の職場のお局様ポジションなのかもしれませんね。 神田正輝の演じている医者役は、 Wikiを見ると美木良介→国広富之→神田正輝と変わっているみたいです。美木良介は何となく記憶にあるのですが、国広富之は記憶にございません。 ＞西村京太郎の寝台特急シリーズ 鉄道サスペンスで必ずと言ってよいほど犯人と同じ車両に乗車し、途中で逃げられるパターンですね。 ツッコミどころではないですが、寝台列車が年々廃止されていっているので、今後どうなるのでしょうか？ ＞法医学教室シリーズ このシリーズに確か「行列」の本村弁護士が出ていますよね。 いつも実験台にさせられるトホホな役柄。 ＞船越栄一郎さんが腕のいい外科医→鳩村周五郎シリーズですね ＞砂利道なのに、車の発進や停止の際に「キキーッ！」とタイヤの音が出る 今の車やタイヤ性能を考えると、あんな止まり方と、タイヤの音はありえませんね。 それと爆発したり、崖に落ちる車は大概古いボロ車！！
大抵犬の散歩をしているおじさんが 死体第一発見者になる。
お礼
回答ありがとうございます。 ＞大抵犬の散歩をしているおじさんが死体第一発見者になる このパターンも結構ありますね。 犬は柴犬、おじさんのファッションは白髪混じりのオールバックで、ダーク色のベスト着用。
- wild_kit
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捜査要員では無い者（法医学者、消防官等）が捜査まがいに時間をかける。 あれでは本職に支障が出ると思う。 例外として、捜査協力の名目で長距離運転で歩合を稼ぐタクシー運転手がいる。 きちんとした裏づけが無い段階で、「これでアリバイが崩れる。」と喜んでいる。（主に鉄道トリック物） タイアップなのだろうが、殺人事件が起きたら観光地のイメージダウンなのではないか？？ 何故犯人が分かった段階で警察に駆け込まない？？
お礼
ご回答ありがとうございます。 ＞捜査要員では無い者（法医学者、消防官等）が捜査まがいに時間をかける ドラマとしては面白いですが、確かに捜査要員でない人が職務を外れて捜査まがいな事をしていたら、処分されますね（公務員なら尚更）。 ＞きちんとした裏づけが無い段階で、「これでアリバイが崩れる。」と喜んでいる 仮に犯人だとしてもやり方によっては反対に訴えられる可能性もありますね。 ＞殺人事件が起きたら観光地のイメージダウンなのではないか タイアップしているであろうドラマは地元の観光名所や旅館を絡ませていますね。 ＞何故犯人が分かった段階で警察に駆け込まない ドラマによっては警察に駆け込まないうちに次の犯罪が起きることもありますね。
断崖絶壁に行きすぎ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ドラマの内容が良くても最後に断崖絶壁だと、「またかぁ」とツッコミですね。
- yomyom01
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・連続殺人発生しすぎ
お礼
ご回答ありがとうございます。 一番多い矛盾点かつツッコミどころですね。 主人公が関わるところで短時間に何件も殺人事件が起きたら、素人探偵や一刑事では解決できませんよね。
- domesso
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セリフの中に説明がいちいち入り込む。 （例：赤い霊柩車シリーズで大村昆が「先代が亡くなられてこの葬儀屋を継がれた明子はんがそんなこと言いはったら、長年仕えさせてもうてる私からしたら先代に顔向けが出来やしまへん」みたいなセリフ） 男女の恋模様が高齢っぷり。 劇中の片平なぎさはなかなか結婚しませんね。 かたせ梨乃も名取裕子もまだまだマドンナ。なんなら木の実ナナも。 警察が個人情報公表し過ぎ。 ツアコンや万引きＧメンなど、関係ない人に被害者の周辺情報を安易に教えてますね。 火野正平が出るとかなり怪しい。 そして犯人じゃなかったりするんですよね。 …私のツッコミどころはほとんどキャストに関してですね。 一番好きなのは名取裕子のツアコンのやつ（千春さん？とかいうのです）ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私は赤い霊柩車シリーズは結構好きで毎回見ていますが、回答者様と同じ事を時々思います。 また、大村昆の「一級葬祭ディレクター」の連発や、商売のことで頭がいっぱいになっているところが、実際とは違うと思います。 ＞男女の恋模様が高齢っぷり これも同意見です。サスペンスの主人公を演じる俳優が大体決まっているゆえのことですが、毎回毎回そう思います。 ＞警察が個人情報公表し過ぎ 守秘義務も無いも同然ですね。知り合いの刑事がタイミング良く研修や出張で合流したり、管轄外での捜査活動もツッコミどころですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 たくさんのツッコミありがとうございます。 サスペンスドラマはツッコミどころ満載ですね。 回答者様の回答に納得です。