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NOX、CO対策について(排気ガスレポート)
先日排気ガスレポート取得のためにテストを受けましたがNOXとCOが基準値の2倍出ているということで残念ながら受かりませんでした。 私は自動車整備の仕事をしていますが排気ガスレポートの関係はまったくの素人です。大変困っていますのでよろしくお願いします。 テスト車両 社名:トヨタ 型式:TA-GXS12 エンジン:1G-FE 改造箇所:燃料をLPGに変更 私ながらに対策を考えてみました。 (1)触媒を追加する (2)点火時期を下げてNOXを減らす (3)ベーパーインジェクター(水の噴射装置)をつける (1)の対策が一番効果が有りそうですができるだけ現状の外見を保ちたいと考えております。ペレットタイプの触媒のペレットを取り出してマフラー内部に詰め込めばなんとかなりそうですが・・・ 以下について教えていただきたいと思います。 ・ペレットタイプの三元触媒が付いている車(できれば12年規制以降)はあるでしょうかのでしょうか? ・外見は変わるのですがキゾーストパイプ付近に取り付けるタイプ(モノリス、ハニカムでも)の触媒はどこで手にはいるのでしょうか? ・(2)、(3)の方法は効果があるでしょうか? ・その他の方法があるでしょうか? よろしくお願いします。
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整備の仕事をされているのであれば、三元触媒の浄化動作についてはご存じのはずです。 単に触媒ペレットを追加投入しても浄化されません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%85%83%E8%A7%A6%E5%AA%92 点火時期の遅角はNOxが減らせてもHCを増やしてしまいます。 LPG化の際にタクシー向けの機材を用いてECU等の交換はそれ用に交換されているのでしょうか? また、年数を経ている車ですから触媒自体やO2センサー、水温センサー等の劣化が考えられますが、 その点はどうでしょうか?
お礼
先生、なにか具体的な対策はございませんでしょうか?
補足
早速のご回答ありがとうございます。 改造箇所は フューエルタンクをLPGタンクと交換 LPGレギュレター取付 キャブレター上部にLPG用のベンチュリーを取り付け ガスの流量調整バルブを取り付け 空燃比のコントロールはコンピューターは使っていませんので燃料の制御に関してはO2センサー、水温センサーを使用しておりません。 燃料以外のコントロール(エンジンの回転数など)は現車のコンピューターをそのまま使用。 触媒は新品の交換後テストを受けています。 よろしくお願いします。